説明

国際特許分類[H04R1/00]の内容

国際特許分類[H04R1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/00]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,035


ディスプレイ装置は、音発生手段と、ディスプレイスクリーンを備えるモニタディスプレイパネルとを有する。それはフット部分(4)を含み、フット部分は、ディスプレイパネル(2)及びフット部分(4)を機械的に結合するための機械的カップリング手段(4b)を備える。フット部分は、音発生手段(6)を備える。音発生手段は、フット部分の底で音響カップラ(7)に、並びに、1つ又はそれ以上の音響デカップラ(8)を介してフット部分(4)自体に結合される。フット部分は、モニタカップリング手段(4b)を備える端部(4a)と反対側の端部(4c)に、音響デカップラ(8)を備える。
(もっと読む)


ハンドセット本体に対するスピーカユニットのアイソレーションが十分であるため、出力を大きくした場合においてもハウリングが起こりにくく、且つ、音漏れが少なく、しかも使用感のよい骨伝導型ハンドセットを提供することを課題とするものであって、ハンドセット本体1に対して骨伝導スピーカユニット3が防振資材製スピーカ取付部材2を介して取り付けられるハンドセットであって、前記スピーカ取付部材2は、前記ハンドセット本体1と前記スピーカユニット3の対向面に対し直交状態に配置されて前記ハンドセット本体1と前記スピーカユニット3を離隔する連結部6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


部品加工工数が少ないために生産効率がよく、煩わしい研磨屑除去作業が不要となるだけでなく、振動板の厚みのバラつきに起因する製品の最低共振周波数のバラつきが生ずることが極力防止され、以て、製品の品質の安定性、信頼性に寄与し得る骨伝導スピーカ及びその製造方法を提供することを課題とするものであって、ボイスコイルを巻装する中央磁極を有するヨーク1と、前記ヨーク1の2方向延長部上に配置されるマグネット2と、前記ヨーク1の他の2方向延長部上に設置される振動板固定部3と、前記振動板固定部3上に固定される振動板4と、前記振動板4に固定されるプレートヨーク6とから成り、前記プレートヨーク6は、その前記振動板当接部3の外端縁が前記振動板4にレーザー溶接される。 (もっと読む)


少なくとも1つのスピーカユニット(LSB1乃至LSB5)を介してオーディオ信号の再生のためにオーディオ再生装置(CU)を有し、超音波信号(UT1乃至UT4)を発生させるために超音波信号発生手段(6)を有するオーディオ/ビジュアルシステムであって、超音波信号発生手段(6)は、スピーカユニット(LSB1、LSB3)の少なくとも1つに超音波信号を発し、スピーカユニットの少なくとも1つは超音波信号を発する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号(UR1乃至UR4)を受信するための超音波信号受信手段(5)を有し、超音波信号受信手段(5)により受信される超音波信号を処理するための超音波信号処理手段(7)を有する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号処理手段は、受信された超音波信号(UR1乃至UR4)における変化から少なくとも1人の人間(1)の存在を検出するように及び検出信号(DS)を自動的に発する、オーディオ/ビジュアルシステムについて開示している。
(もっと読む)


第1と第2のサウンド生成手段(2、4)と、左右(L、R)のサウンド信号(S)を有するステレオ信号用入力とを有する装置を開示する。該装置は、それぞれ第1と第2のサウンド発生手段(2、4)を有する相互接続された第1部分(1)と第2部分(3)を有する。第1部分(1)は、面(6)上に置かれたとき、その面(6)に第1のサウンド発生手段(2)で発生した音波を結合するように形成される。前記装置は、第1部分(1)の第1のサウンド発生手段(2)に左右(L、R)のサウンド信号を有する第1の信号(S1)を送り、第2部分(3)の第2のサウンド発生手段(4)に左右(L、R)のサウンド信号の異なる組成である第2の信号(S2)を送る手段(5)を有する。
(もっと読む)


電話機本体の筐体の厚さを増大させることなく、大きな出力を出すことを可能にし、騒音下での使用にも支障を来たさない骨伝導スピーカを用いた携帯電話機を提供することを課題とするものであって、スピーカとして骨伝導スピーカ1を用い、電話機本体の筐体2に前記骨伝導スピーカ1よりも大径の凹陥部3を設け、前記凹陥部3の内側面と前記骨伝導スピーカ1の外側面との間に緩衝材4を配備し、前記緩衝材4にて前記骨伝導スピーカ1を、前記凹陥部3の底面との間に間隙を保持し且つその振動面が前記筐体2の表面と同一か僅かに迫り出す状態に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


1つの態様によれば本発明は、パネル(7)の平面に対してある角度で延びるようにレバー(12)をパネル端部又は周辺部分に固定連結する段階と、撓み波励振器をレバー(12)に連結してこれにより撓み波エネルギーがパネル(7)に結合され、励振器に信号が供給されたときに音響出力を提供する段階と、レバー(12)の外方に位置付けられたサスペンション上にパネル(7)を支持する段階とから構成される撓み波パネルラウドスピーカを形成する方法である。別の態様によれば本発明は、パネルの周辺部分(16)又は端部に固定連結されたレバー(12)と、レバーに連結され、パネル(7)に撓み波エネルギーを印加して音響出力を生成する振動励振器(9)と、レバーの外方に位置付けられたパネルサスペンション(17)とを有する撓み波パネル形状ラウドスピーカ(13)である。別の態様によれば本発明は、ディスプレイ画面(10)と、該ディスプレイ画面を覆う透明な保護カバー(7)とを有し、該透明な保護カバー(7)は、上述のラウドスピーカであることを特徴とする、例えば携帯電話(1)、PDAである小型電子装置である。 (もっと読む)


従来骨伝導スピーカの他に必要であった音圧型スピーカが不要で、1つの骨伝導スピーカを通話用と着信音の出力用とに兼用でき、以て装置を小型・軽量化し得る骨伝導スピーカを用いた音響装置であって、外筐体3内に、骨伝導スピーカを内蔵していて外筐体3内に支持手段4を介して設置されるユニットケース1と、ユニットケース1を外筐体3内において変位させる駆動手段5とを配備し、外筐体3にユニットケース1の頭側部当接面2を露出させる開口を設け、駆動手段5が、ユニットケース1が外筐体3に対し接触状態又は非接触状態となるようにユニットケース1に対して作用するようにしたことを特徴とする。
(もっと読む)


非可聴つぶやき音をできるだけ忠実に取得しようとする際に、主として液体である体内軟部組織の皮膚表面と気体である空気空間との界面での音響インピーダンスの不整合に起因する高域の減衰を抑制する。人間の乳様突起直下の体表にマイクロフォンを装着させ、声帯の規則振動を用いない発話行動(口の動き)に伴って調音される非可聴つぶやき音の肉伝導の振動音を、硬化したシリコーンゴム等を
介してコンデンサマイクロフォン部で採取することにより、音響インピーダンスの不整合に起因する高域の減衰を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ラウドスピーカの提供。
【解決手段】ラウドスピーカ(30)は、支持構造(32)上に取り付けられた音生成エレメント(31)と、音生成エレメント(31)の互いに対向するエッジ(34)に取り付けられた2つのロータリーアクチュエータ(1)とを備える。アクチュエータ(1)は、支持構造(32)に対する音生成エレメント(31)の動きであって回転成分を含む動きを駆動するように動作可能である。ラウドスピーカ(30)は、一方のエッジのみで駆動された場合よりも大きい音出力を生成し、特に携帯電話などの携帯電子デバイスでの使用に適している。この場合、支持構造(32)はデバイスのケーシングの一部分であってもよく、音生成エレメント(31)は表示デバイス(33)を覆う透明パネルであってもよい。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,035