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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】身体をセンシング領域とするインタフェースにおいて、使用者が気軽に常時装着することが可能で、使用者の意図する多様な入力情報を少ないセンサ構成で安定的して生成できるインタフェースシステムを提供する。
【解決手段】身体に装着された振動入力用アクチュエータで骨導音を発生させ、身体に装着された骨伝導マイクロフォンで身体の姿勢や身体への接触に対する骨導音の信号の変化を取得し、信号変化から身体の姿勢や接触位置を推定し、入力情報を生成するインタフェースシステムである。 (もっと読む)


【課題】弾性紐の交換が容易で、ショックマウントの使用時に外力が加わってもマイクロホンがショックマウントから脱落しないマイクロホンのショックマウントを得る。
【解決手段】マイクロホン本体を保持するマウント部材210と、マウント部材の外径よりも大きい内径の支持ベース220と、マウント部材210の軸方向中間部に位置する支持ベース220とマウント部材210の軸方向両側との間に張力が与えられて架け渡されマウント部材を支持ベースから離間させて保持する弾性紐230と、を有する。マウント部材には弾性紐が引っ掛けられる弾性紐掛け213がマウント部材の内方に向けて形成され、マイクロホン本体はマウント部材に受け入れられる部分よりも径が大きくなることによって段部243を有し、段部243と押さえ部材250とでマウント部材210を挟み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】出入り口が狭くなっている空間の中の物理量の変化の様子を漏れなく可視化できるようにする。
【解決手段】可視化装置5の保持部材6は、常温よりも高い温度を変態温度とする形状記憶部材を空間ASに収まる形状に加工したものにより構成されている。保持部材6の一面には、複数個の音/光変換器10(k)がマトリクス状に配置されている。音/光変換器10(k)は、ストローブ信号SSと同期して音の音圧をサンプリングし、サンプリングしたデータDS−iを記憶部180に記憶させる。また、音/光変換器10(k)は、この記憶部180内のデータDS−iに従って発光部130を発光させる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置を置かれた状態において携帯端末装置による振動を利用した各種報知等を利用者が気づきやすいようにできる携帯端末装置ホルダを提供する。
【解決手段】携帯端末装置ホルダ100は、基礎部101と、携帯端末装置10が載置され、携帯端末装置10の振動を受けて振動可能なように設けられた載置台部102aと、基礎部101に対して相対的に回転可能に設けられた相対回転部材102と、載置台部102aに載置された携帯端末装置10の振動を駆動力として載置台部102aの振動を基礎部101と相対回転部材102との相対的な回転運動に変換する変換部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の両端をそれぞれ耳軟骨と近似した音響インピーダンスの材料で形成される一対の弾性体の内側で支持するとともに外部からの接触が可能なように弾性体の外側を携帯電話の筐体における対向する角部にそれぞれ配置する。一対の弾性体の一方は電気端子を含めて軟骨伝導振動部を支持する。軟骨伝導振動部を対向する角部間で偏芯して支持することも可能である。弾性体は、軟骨伝導振動部が配置されない他の2つ角部の弾性体とともに、携帯電話の四つの角を外部からの衝突からプロテクトする。携帯電話側面に設けた僅少段差の凹部底面に軟骨伝導振動部の振動面を配置する。主振動面が互いに平行でない複数の軟骨伝導振動部を携帯電話に設ける。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話および振動ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】
軟骨伝導振動部の一部を筐体角部近傍の筐体内側で支持するとともに他の一部を自由振動させる。 軟骨伝導振動部は、角部近傍における筐体の上面内側、側面内側、面内側のいずれかまたはいくつかに支持される。電気端子を有する軟骨伝導振動部は、電気端子近傍が自由振動するよう支持される。軟骨伝導振動部は、その主振動方向が筐体の上面、側面または正面に垂直もしくは傾斜して支持される。軟骨伝導振動部回路が電気端子近傍に配置された回路が軟骨伝導振動部と一体化された振動ユニットとして筐体内側に支持される。振動ユニットは、電気端子側が支持される。軟骨伝導振動部駆動用の回路はアンプと軟骨伝導振動部のバラツキを電気的に補償する調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】 スピーカーを水中で使うためには水や水圧から振動板であるコーン紙や重要なユニットを守るために防水性の高い丈夫な素材でカバーする必要があった。しかし、丈夫に保護すればするほど音源としての重要な機能である振動板の振動を抑えてしまい、十分な音圧が得られない結果となっていた。
本発明は水の中やさまざまな悪環境で使える水中スピーカーを目的とする。
【解決手段】 振動スピーカーを採用することで音源として重要な振動板が本体の内側にありながらスピーカーとしての十分な音圧を確保する。スピーカー本体である収納ケースとそれを取り付ける物体とを完全に接着し一体化することで、水、ホコリ、水圧、強風などの悪条件からスピーカーユニットを保護する構造を持っている。 (もっと読む)


【課題】防水通音膜を用いた通音部材の通音性を改善する。
【解決手段】通音部材18は、音の通過を許容し、液体の通過を遮断する防水通音膜1と、音を通過させるための開口部8pを有し、その開口部8pが防水通音膜1によって塞がれている本体部8とを備えている。防水通音膜1は、たるんだ状態で本体部8に固定されている。防水通音膜1には、ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜や超高分子量ポリエチレン多孔質膜を好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとマウント部材からなる可動部の振動を抑制し、振動雑音の少ないマイクロホン出力を得ることができるマイクロホンのショックマウントを得る。
【解決手段】マイクロホン240を保持するマウント部材210と、円弧状の支持ベース220と、マウント部材の軸方向中間部に位置する支持ベースとマウント部材の軸方向両側との間に架け渡されマウント部材を支持ベースから離間させて保持する弾性紐230と、を有する。弾性紐230は、結束部を中心に二つの均等なループ状の部分が延び出て一組の弾性紐を構成し、二組の弾性紐の結束部がそれぞれ支持ベース220の円弧の中心点を通る線上に位置決めされるとともに弾性紐のループ状の部分が支持ベース220とマウント部材210に架け渡され、マウント部材とマイクロホンを含む可動部の重心Cが支持ベース220の円弧の中心点を通る線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】音通過孔に残った水分を容易に外部に排出できるようにする。
【解決手段】発音または集音する音処理部3の上に、音を通過させる音通過孔5を有するカバー4を設けた音通過部構造であって、音通過孔5の内周面に界面活性剤を塗布した。具体的には、カバー4を、撥水性を有する樹脂により形成した。 (もっと読む)


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