説明

国際特許分類[H04R1/00]の内容

国際特許分類[H04R1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/00]に分類される特許

61 - 70 / 1,035


【課題】海や河川でも安心して使用できるストレート型携帯電話機を提供することにある。
【解決手段】ストレート型携帯電話機1は、筐体2と、筐体2内に収容され、音声を入力するためのマイクロホン8と、を備える。筐体2には、マイクロホン8の音響端子となる開口部9が形成されている。ストレート型携帯電話機1は、開口部9を開放し又は閉塞するための着脱可能な防水キャップ10を更に備えている。ストレート型携帯電話機1は、パネルスピーカFを備える。パネルスピーカFは、筐体2によって弾性的に支持されると共に、音波を発生可能な振動パネル15と、振動パネル15に実装接合されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力消費を抑えるとともに、部品の大型化や高コスト化を回避できる車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】誘導性スピーカ駆動手段7は、誘導性スピーカ用PWM音声信号Aによって誘導性スピーカ2の通電状態の断続を行なうスイッチング手段9である。制御回路5は、スイッチング手段9の断続により生じたサージ電圧を平滑化する平滑回路10を備える。容量性スピーカ駆動手段8は、D級アンプであり、平滑回路10で平滑化された2次電圧C’を用いて容量性スピーカ3を駆動する。スイッチング手段9の断続により発生したサージエネルギーを捨てずに容量性スピーカ3の駆動に使用する。このため、電力消費を抑えることができる。また、サージエネルギーを捨てる際に必要となる部品の大型化や高コスト化を回避することができる。さらに、電源電圧にサージ電圧が加算されて容量性スピーカ3の駆動電圧を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】タブの張出部を引っ張ったときに、防水通音部材が剥離紙から確実に剥離される防水通音部材を提供する。
【解決手段】
本発明の防水通音部材2の製造方法は、第1の層71と、膜予備体61と、第2の層72と、タブ予備体63と、をこの順に積層して積層体52aを作製する工程と、積層体52aの第1の層71からタブ予備体63に向かって刃90を入れ、第1の層71、膜予備体61および第2の層72を切断して第1の接着層21、防水通音膜11および第2の接着層22を形成するとともに、タブ予備体63における第2の層72側の面に第1の接着層21、防水通音膜11および第2の接着層22の端面と連続するノッチ13nを設ける工程と、タブ予備体63を切断してタブ13を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】振動素子を改良し、使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】圧電バイモルフ素子の金属板中央部分から引き出された電極と圧電セラミックス板中央から引き出された電極とを樹脂内部でほぼ90度屈曲させて金属板とほぼ直行する方向に樹脂表面中央部から引き出す。圧電バイモルフ素子を長手方向中央部の金属板とほぼ平行な方向から挟んで携帯電話内部に保持し、自由振動する両端にそれぞれ振動伝導体を設けて携帯電話上辺または側面で振動させる。携帯電話の角部はガード部とし、振動伝導体を角部近傍に配置して外部衝突からガードしつつ耳珠などとの接触を容易にする。上辺の圧電バイモルフと直交する長い振動伝導体を携帯電話側面に配置する。長い一対の振動素子を携帯電話両側面に配置する。片側面に縦長の振動素子を配し、他側面を保持部とする。上辺の振動素子を弾性体で覆う。 (もっと読む)


【課題】筐体における取付位置以外の部分に接着されにくい防水通音部材を提供する。
【解決手段】
本発明は、多層構造の防水通音部材2を提供する。この防水通音部材2は、音の通過を許容する孔を有する筐体に取り付けられる防水通音膜11と、防水通音膜11とともに筐体に取り付けられる、音が通過可能な支持層12と、防水通音膜11を筐体に接着するための筐体側接着層21と、を備える。支持層12の周縁部は、全周にわたって筐体側接着層21から周囲に張り出している。 (もっと読む)


【課題】気導音を発するスピーカと、人体を振動させて音声を伝える振動子とを使用環境に適した状態で簡単に利用できる携帯端末装置、音声出力制御方法、音声出力制御プログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置100は、音声の出力を制御する制御部150と、制御部150に制御されて気導音を発するスピーカ122と、制御部150により制御されて振動する振動子123aと、スピーカ122の近傍に配置されており、振動子123aの振動が伝えられて振動して、人体に接触させられることにより人体に振動を伝える接触部123と、音声を聞き取りにくい状況にあるか否かを判断する判断部151と、判断部151の判断に応じて、制御部150による音声の出力制御の内容を変更する制御変更部152とを備える。 (もっと読む)


【課題】両耳にヘッドホンを装着して音楽を聴いている利用者が周囲からの話しかけに応じられる状態なのかを周囲に居る者が判断できるようにする。
【解決手段】制御本体部11内の表示制御部57は、当該制御本体部11が音楽再生装置20Lまたは20Wから受信した音信号AMLおよびAMRをアナログ/デジタル変換した音信号DMLおよびDMRを制御部55から受け取る。表示制御部57は、この音信号DMLおよびDMRから音楽再生装置20L及び20Wによる音楽の再生の態様を求め、この態様に応じて表示器14L及び14RのLEDの点滅を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用時の利用者への耳にかかる負担をより低減できる音声出力装置を提供することにある。
【解決手段】利用者の眼前に配置される正面部と、正面部の一方の端部に配置され、利用者の一方の耳の近傍に延在する第1側面部と、正面部の他方の端部に配置され、利用者の他方の耳の近傍に延在する第2側面部と、第1側面部および第2側面部の少なくとも一方に配置され、当該第1側面部および当該第2側面部の少なくとも一方の利用者と接する一部である特定部分を振動させることで、利用者に音声を伝達する圧電スピーカと、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面を保持し、主振動面の振動を自由にするとともに主振動面に振動伝導部を接続し、これを開口部から携帯電話外面に導いて耳軟骨に伝達する。主振動方向を避けて圧電バイモルフの中央部を保持する。振動伝達部と開口部の間を弾性体で埋める。開口は携帯電話の上角部に設ける。開口は携帯電話の側面に設ける。圧電バイモルフと接触する凹凸面により保持を行う。圧電バイモルフの主振動面とほぼ直行する外面との稜線で圧電バイモルフを保持する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の高さを調整可能であるとともに、支持脚間の幅を調整することが可能であるスピーカ装置用支持脚を提供する。
【解決手段】図4(A)に示すように、筐体10の背面には、ねじ穴53が複数(同図の例では5つ)設けられている。図4(B)のように最も下方のねじ穴53にねじ穴102を重ねてねじ止めすると、支持脚11の高さが最も高くなり、かつ左右の支持脚11間の幅が最も狭くなる。ここで、いったんねじを外し、図4(C)に示すように、支持脚11を外側に回動させ、他のねじ穴53にねじ穴102を重ねてねじ止めすると、支持脚11の高さが低くなり、かつ左右の支持脚間の幅が広がる。したがって、支持脚11間の幅を広くしたり、狭くしたりすることが可能になり、テレビの大きさに合わせて支持脚間の幅を調整することができるため、テレビ側の支持脚とスピーカ装置の支持脚が干渉しないように調整することが可能となる。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,035