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国際特許分類[H04R1/26]の内容

国際特許分類[H04R1/26]に分類される特許

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【課題】少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有するラウドスピーカであって、複数の変換器は第1の軸に関しておよび第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む、ラウドスピーカを提供する。
【解決手段】ラウドスピーカは、少なくとも2つの異なる寸法の複数の変換器を有し、複数の変換器は第1の軸に関しておよび該第1の軸に対して垂直な第2の軸に関して対称的に配置されており、該ラウドスピーカは、第1の軸または第2の軸のいずれの上でもない位置に、ラウドスピーカに沿って、その中心が置かれる変換器を含む。 (もっと読む)


【課題】音圧を上げるために、複数の同一のスピーカー同士を互いに向くように配置するスピーカーシステムにおいて、点音源に近く、かつ、上下左右の音の指向性を均等に近づけることを課題とする。
【解決手段】筐体10に少なくともN(N≧3)個の同一のスピーカーユニット20を固定したスピーカーシステムXでとして、前記筐体10に、前記各スピーカーユニット20の前面側が、内側に向って表出するように固定される回転対称な筒状の内壁部11と、前記各スピーカーユニット20の背面側を覆うエンクロージャー部とを設け、さらに、前記各スピーカーユニット20は、仮想的な円周上に互いに等間隔で配置されるとともに、当該円周の中心に直交する中心軸上の所定の一点に向かうように固定する。 (もっと読む)


スピーカが、平たい形状を有する非収容の単体スピーカ(11a、11b、11c)の二次元アレイ(10)を備えている。非収容の単体スピーカは平たいハウジング(1)に収容され、ハウジングの奥行きは、例えば5cmよりも小さい。使用される非収容の単体スピーカは、好ましくは5cm未満のダイアフラム径を有するヘッドホンカプセル及び/又は小型スピーカである。 (もっと読む)


スピーカ装置は、低周波数範囲でサウンドを再生し、第1の軸方向と第1の中心点とを有する第1のサウンドトランスデューサ(101)を有する。外装置は、さらに、高周波数範囲のサウンドを再生する、第1のトランスデューサの前にマウントされ、第2の軸方向と第2の中心点とを有する第2のサウンドトランスデューサ(103)を有する。第1の軸と第2の軸が成す角度が45°乃至135°であり、第1の中心点と第2の中心点との距離がクロスオーバー周波数に対応するクロスオーバー波長より長くないように、トランスデューサを配置する。低周波数範囲と高周波数範囲との間のクロスオーバー周波数は1.5kHz乃至3kHzの区間内になるように選択する。点音源近似がよくなる。
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2つの形態で操作可能な小型のポータブル・ラウドスピーカーシステムは、ドライバアレイ(150)と、低音用筐体及びドックを有するベースユニット(110)と、を備えている。伸長構成では、ドライバアレイ(150)が、一つ以上の伸長脚部(160)によってベースユニット(110)から3〜8フィート上方の高さ位置に支持されており、前記した伸長脚部の1つがドックに保持されている。ベースユニットは、ドライバアレイが現場で聴取者の高さ近く又はそれよりも上まで上昇された中高範囲にある状態で、小中規模の場の床に配置されることがある。小型構成では、ドライバアレイ(150)が、ドックに直接支持されており、そして、ベースユニット(110)及びドライバアレイ(150)が、教室、会議室又はその他の小中規模の場の中でテーブルや机の上に配置されることがある。ポータブル・ラウドスピーカーシステムは、小型構成で運搬することができる。
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【課題】特性の優れた新規な形状のスピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】このため本発明では、キャビネットに複数のスピーカユニットを収納させて構成されるスピーカ装置において、キャビネットのバッフル面101aを所定の曲率で外側に突出した曲面とする。そして、各スピーカユニットが備える振動板120L,120Rを、バッフル面101aの曲率とほぼ同一の曲率で外側に突出した形状とし、振動板120L,120Rをバッフル面101aから露出させて、ほぼ連続した曲率の曲面形状となるように配置した。このようにスピーカ装置のバッフル面と複数の振動板の双方が、ほぼ同一の曲率の曲面形状としたことで、複数の振動板の振動による音の出力を効率良く行うことができ、周波数特性や指向特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ背面から放射される音がエンクロージャー内で反射しコーンの背面を振動することにより、位相ずれの変調歪を伴った音が外部へ放射される。この反射音を消音する。
【解決手段】同一の特性を有する主スピーカ5aと副スピーカ5bを、点対称で構成された直方体である第1室3aに同軸上至近距離に背中合わせに配置し、電気的に逆極で駆動するスピーカ装置において、副スピーカ5bをアクティブ消音スピーカとして機能させ主スピーカ5a背面の低音を消音する。主スピーカ5a背面の中音以上の音は第1室3a内部全面に備えられた吸音材4で吸音する。副スピーカ5b背面から主スピーカ5a背面方向へ直進する音は、中心面吸音材4aで吸音し、スピーカ配置間の距離差に起因する位相ずれの音波による主スピーカ5aコーン背面への振動を抑制又は無くす。 (もっと読む)


【課題】組立生産容易、安全かつローコストである上に、優れた低域再生ができ、さらに低音の歯切れ感が良く、置き場所も選ばない音響再生スピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンプ4と、フロントスピーカ2、3とサブウーハ1を、一体の筐体5に収納し、フロントスピーカ2の後方にサブウーハの第1のキャビティ1aを設け、フロントスピーカ3の後方にサブウーハの第2のキャビティ1bを設け、サブウーハの第1のキャビティ1aと第2のキャビティ1bをアンプ4の下側に設けられた第3のキャビティ1cで結合し、第1のキャビティ1aにユニット1dを取り付け、第2のキャビティ1bに低音放射ポート1hの開口を設け、サブウーハのユニット1dの低音を、フロントスピーカ2の外側を通して前方へ放射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光音響波の周波数帯域と超音波エコーで用いられる超音波の周波数帯域が離れている場合でも、形成される画像が劣化することのない超音波探触子、及びそれを備えた検体イメージング装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の超音波探触子は、超音波を送信及び受信可能な第1のアレイ素子と、光音響波を受信可能な第2のアレイ素子と、を有する。前記第1のアレイ素子は、走査方向と垂直な方向に配列した機械電気変換素子を複数有し、前記第2のアレイ素子は、2次元に配列した機械電気変換素子を複数有し、前記第1のアレイ素子と前記第2のアレイ素子は、同一平面上であって、且つ、前記走査方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】通常の視聴状態で視聴者にスピーカの開口領域が視認にくくて臨場感や演出効果を向上させた平面型ディスプレイを備えた映像音声出力装置を提供する。
【解決手段】開示される映像音声出力装置1は、コンテンツを表示可能な表示部2と、低音域の音響を放射する低音域用スピーカ12と、中高音域の音響を放射する中高音域用スピーカ11とを備えている。この映像音声出力装置1では、低音域用スピーカ12は、表示部2に表示されたコンテンツとともには視認し難い領域に設けられ、中高音域用スピーカ11は、表示部2に表示されたコンテンツとともに視認可能な領域に設けられている。 (もっと読む)


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