説明

国際特許分類[H04R1/34]の内容

国際特許分類[H04R1/34]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R1/34]に分類される特許

1 - 10 / 220


【課題】マイクを配置できるスペースが限られている電子機器に対しても、効果的な集音機能を実現しマイクに対する安定した音声入力を実現できる集音装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、集音装置は、開口部から導入される音波の通路を有し前記開口部を除いて密閉されている筐体と、前記筐体の内部に設けられて前記通路を伝わる音波を所定の位置で入力するマイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】組み立て時の手間を軽減しながら、一方の音道の音波を他方に対して遅延させて音を検知可能な範囲(指向性の範囲)を広げることが可能なマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】このMEMSマイク10(マイクロホン装置)は、音波により振動するダイアフラム141を含み、ダイアフラム141の振動に基づいて音波を電気信号に変換する振動部14と、内部に振動部14を収容するとともに、ダイアフラム141の下面に音波を導く第1音道171と、ダイアフラム141の上面に音波を導く第2音道172とを含むマイクロホン筐体17とを備え、第1音道171には、音波の進行方向に略直交する音道の断面を小さくして第2音道172に対して音波を遅延させる音波遅延部121aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物の変位や振動を検出する光音響振動計を提供する。
【解決手段】本発明の光音響振動計は、第1及び第2の音響波を所定の時間間隔で送信する音響波源1と、前記第1及び第2の音響波が対象物を照射することにより生じた第1及び第2の散乱波をそれぞれ第1及び第2の平面音波に変換する音響レンズ系6と、第1及び第2の平面音波が伝搬する光音響媒質部8と、第1の平面音波が所定の時間に光音響媒質部を伝搬する距離に一致する間隔で位置する2点を照射する少なくとも1つの平面波光束を出射する光源11と、少なくとも1つの平面波光束が、第1及び第2の平面音波によって回折することにより、光音響媒質部においてそれぞれ生成する第1及び第2の回折光を重ね合わせ、重畳した回折光を生成する光重畳部220と、重畳した回折光を集光する結像レンズ系16と、集光された回折光を検出し、電気信号を出力する受像部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】一例として、音の出力に関してより不都合を減らしやすいテレビジョン受像機システム、スタンド、および電子機器システムを得る。
【解決手段】実施形態にかかるテレビジョン受像機システムは、筐体と、スタンドと、を備えた。筐体には、表示画面を有した表示装置が収容され、音が出力される開口部が設けられた。スタンドは、筐体と着脱可能に接続され、筐体を支持し、開口部に対応して位置され当該開口部から出力された音の伝播経路の少なくとも一部を構成する切欠部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】従前のバスレフ型スピーカーに比べて低中音域の音質を向上させ、さらに無指向性を示すバスレフ型無指向性スピーカーが望まれていた。
【解決手段】本発明に係るバスレフ型無指向性スピーカーは、スピーカーと、両端に開口部を有する筒状の筐体と、筐体の内寸よりも小さい寸法の柱状部材を備え、筐体の一方の開口部にはスピーカーが取り付けられ、筐体の他方の開口部には柱状部材が筐体との間に筒状の隙間を形成するように取り付けられることによって、筒状の隙間をダクトとして機能させ、他方の開口部をポートとして機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯域を制限するフィルタを設けなくても指向性を高めることが可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
音響信号を拡声するスピーカー装置において、第1のスピーカーユニット101と第2のスピーカーユニット102は、近傍に配置され、振動板を反対方向に向けている。第1の共振管103は、一端を第1のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管である。第2の共振管104は、一端を第2のスピーカーユニットの振動板を覆うように接合させ、他端を開放させた中空の共振管であって、第1の共振管の開放端と第2の共振管の開放端との間隔を所定の値とする。供給部は、音響信号を第1のスピーカーユニットと第2のスピーカーユニットとへ逆位相で供給する。第1の共振管の全長と第2の共振管の全長とを、所定の値の1/2とする。 (もっと読む)


【課題】無指向性と高指向性に切り換えることによる周波数特性の変動を修正し、低音域から中高音域まで良好なバランスで再生音が得られるホーン型スピーカを得る。
【解決手段】音声信号に応じて駆動されるドライブユニット1およびドライブユニット1の前端部に連結されたホーン2を有するホーン型スピーカユニット3と、スピーカユニット3の支持体4と、スピーカユニット3が水平方向および垂直方向の姿勢をとることができるように支持体4にスピーカユニット3を回転可能に支持する支持軸5と、スピーカユニット3が垂直方向に向いた姿勢でスピーカユニット3の前方に配置されスピーカユニット3から放射される音を水平方向全方位に反射する円錐形反射体6と、スピーカユニット3が水平方向に向いた姿勢のときと垂直方向に向いた姿勢のときの周波数特性の違いを補正する周波数特性補正部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】全周方向の音声の集音と特定方向の音声の集音とを行うことを可能にしつつ、簡単な構成にすることが可能なマイク装置を提供する。
【解決手段】スピーカフォン1は、収納部材11と切替部材13とを備えている。収納部材11は、箱状部110、単一指向性マイク12、第一開口部118、及び第二開口部119等を備えている。単一指向性マイク12は、箱状部110の内側に設けられている。単一指向性マイク12は、第一方向に最も高い感度を有する。第一開口部118は、箱状部110において、単一指向性マイク12に対して第一方向側に設けられている。第二開口部119は、箱状部110において、単一指向性マイク12に対して第二方向側に設けられている。切替部材13は、第二開口部119を開放する開放状態と、第二開口部119を閉鎖する閉鎖状態とに切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】収納状態および展開状態の間の相互の変換を、より簡易な構造により実現する。
【解決手段】音響再生装置は、複数個の結合部と、複数個のロッドと、複数個の外殻部と、アクチュエータと、第1、第2および第3のスピーカとを備える。複数個の結合部は、第1の正四面体と、第1の正四面体と双対関係にある第2の正四面体とを想定したときに、第1の正四面体および第2の正四面体の各頂点に対応する位置に配置される。複数個のロッドは、複数個の結合部の間において、互いに隣接する結合部同士を連結する。複数個の外殻部は、複数個のロッドのそれぞれに接合される。アクチュエータは、第1の正四面体の中心または第2の正四面体の中心に対して、複数個の結合部のうちから選択された一の結合部の外側に配置されるとともに、一の結合部に連結される。第1、第2および第3のスピーカは、一の結合部を除く3つの結合部にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】小規模の簡易スポーツバーで一つの大型スクリーンで複数の画面を同時に視聴しながら、各座席では音響を選択して聴取できる映像システムを提供する。
【解決手段】多数チャネルの音響及び映像の受信装置と、音響と映像とを分離する装置と、映像セレクタと、その映像を投影するプロジェクタ5とスクリーン4と、各テーブル2の位置に配置した音響セレクタと音響増幅装置とスピーカとからなる音響ボックス200と、から構成され、上記スクリーン4には多数の映像を分割して投影し、上記テーブル2では多数の音響中のいずれか一つを選択することができるスポーツカフェ用音響及び映像システム。 (もっと読む)


1 - 10 / 220