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国際特許分類[H04R1/46]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 変換器の細部 (7,425) | 接触マイクロホンとして,例.楽器上,聴診器上で,使用するための特殊な適合 (15)

国際特許分類[H04R1/46]に分類される特許

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【課題】NAMマイクロホンなどの接触式マイクロホンの耐騒音性をさらに改善し、騒音環境下で通常音声や非可聴つぶやき音声などを明瞭に収音し易くする。
【解決手段】振動伝達部材7bはマイクロホン素子2の振動膜5および収音当接部材12dと接し、制振部材8bはカバー部材9と収音当接部材12dまたは振動伝達部材7bとの間に充填されている。振動伝達部材7bが円筒19eに格納されることにより音響ファイバー19dが構成され、円筒19eの断面は収音当接部材12dの収音対象物3との接触面の裏面およびマイクロホン素子2の収音開口部11と対向し、円筒19eの側面は制振部材8bと当接している。 (もっと読む)


【課題】ノイズの種類に応じて、その改善をユーザに促がすことにより、生体音センサの取り付け状態に起因する生体音の解析精度の低下を抑えることができる生体音処理装置を提供すること。
【解決手段】生体音処理装置300は、体表面に取り付けられる生体音センサ200の音響信号に対する処理を行う装置であって、音響信号から、音響信号に含まれるノイズ成分を抽出するノイズ抽出部320と、抽出されたノイズ成分を、生体音センサ200のそれぞれ異なる取り付け状態と対応した複数のノイズ種類に分類するノイズ分類判定部340と、分類の結果に対応した取り付け状態の改善を促がす情報をユーザに提示するノイズ対策案内部350を有する。 (もっと読む)


【課題】生体音センサの現状の取り付け状態を示す情報を出力することができる生体音処理装置を提供すること。
【解決手段】生体音処理装置300は、体表面に取り付けられる生体音センサ200の音響信号に対する処理を行う装置であって、音響信号から、音響信号に含まれるノイズ成分を抽出するノイズ抽出部320と、抽出されたノイズ成分を、生体音センサ200のそれぞれ異なる取り付け状態と対応した複数のノイズ種類に分類し、前記分類の結果に対応した情報を出力するノイズ分類判定部340とを有する。 (もっと読む)


【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】楽器の楽音発生部から出る振動音を振動マイクで拾い、その音を顔面の側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーンを介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、楽器の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をする。
【解決手段】楽器1の楽音発生部2に振動マイク3を装着して、該楽音発生部から出る振動音を振動マイク3で拾い、その音を側頭部に装着した骨伝導ヘッドホーン8を介して頭蓋骨から直接聴覚神経に伝えて、前記楽器1の生の音を聴くと同時に、鼓膜を振動させて中耳からも他人の演奏音等の外部音を聴きながら楽器の練習をすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】接触式マイクロホンの高周波特性をさらに改善し、非可聴つぶやき音声を収音し易くする。
【解決手段】収音部に振動膜5を有するマイクロホン素子2とそのマイクロホン素子2を内包またはそれと接する振動伝達部材7を有し、その振動伝達部材7が第一の接触面において振動膜5と接し第二の接触面において収音対象物3と接するものであって、第一の接触面近傍において振動膜5と略同一である第一の音響インピーダンスを有し、第二の接触面近傍において収音対象物3と略同一である第二の音響インピーダンスを有し、第一の接触面と第二の接触面との間において、第一の音響インピーダンスから第二の音響インピーダンスへと連続的または段階的に異なる音響インピーダンスを有する。 (もっと読む)


【課題】発話者の意思を検出するのに用いることができる発話検出装置、及び、該発話検出装置を用いた音声通信システムを得る。
【解決手段】音声通信システム100は、一対の発話検出装置10、20を備えているものである。発話検出装置10は、発話者の下顎部の動作変位量を検出可能な加速度センサ11と、加速度センサ11に接続されている無線送信器12と、無線受信器13と、無線受信器13に接続されている信号発生器14と、信号発生器14に接続されている振動子(音声振動発生部)15とを有しているものである。また、発話検出装置20は、加速度センサ21と、加速度センサ21に接続されている無線送信器22と、無線受信器23と、無線受信器23に接続されている信号発生器24と、信号発生器24に接続されている振動子25とを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】体導音検出の感度がよく、誘導雑音の影響を効果的に低減することができ、小型で使い勝手の良い体導音センサを提供する。
【解決手段】音波を電気信号に変換する変換体である振動板24が露出したマイクロホン素子12と、有底筒状の外形を有し底部14aの中央にマイクロホン素子12を収容する貫通孔16が形成された硬質素材の容器14を有する。マイクロホン素子12が固定された回路基板18を有する。回路基板18は、マイクロホン素子12が貫通孔16に収容された状態で、容器14の底部14aの外側に固定される。容器14の内側空間は、弾性高分子材料20が充填され、容器14の開口端14cから露出した弾性高分子材料20の表面が音波入力面20aとなる。マイクロホン素子12の振動板24が音波入力面20aに対して弾性高分子材料20を挟んで対向する。 (もっと読む)


【課題】弦を支持する駒の脚部間に着脱自在な弦楽器用コンタクトマイクロホンにおいて、駒に変形や傷を与えることがなく、長時間にわたって使用してもゆるみやずれが生じないようにする。
【解決手段】弦楽器の弦を支承する駒1の脚部2,3内に取り付けられ、弦の振動を電気信号に変換して出力する弦楽器用コンタクトマイクロホンにおいて、筐体12の内部に圧電素子を有するマイクロホン本体11と、筐体12の対向する両側面にほぼ同軸として突設された一対の支持アーム20と、各支持アーム20の先端に設けられ脚部の内面2a,3aに所定の圧力をもって当接する押圧子24と、押圧子24に圧力を付与する圧力付与手段(アジャストナット)23とを含み、各押圧子24は、少なくとも脚部の内面2a,3aに接する部分に円弧面を備える。 (もっと読む)


【課題】振動源に対する密着性が良好な動電型のコンタクトマイクロホンを提供する。
【解決手段】カップ状のヨーク11、ヨーク11内の底面側に配置される永久磁石12およびヨーク11の内壁面との間で磁気ギャップGを形成するポールピース13を含む磁気回路部10と、磁気回路部10の周りに装着される支持筐体20と、周縁部が支持筐体20に支持され一方の面に磁気ギャップG内に配置される発電コイル32を有する振動板30とを備え、振動板30の他方の面が振動源Sに接触し、振動源Sの機械的振動を電気信号に変換するコンタクトマイクロホンにおいて、磁気ギャップG内に磁性流体40を充填し、磁性流体40により発電コイル32に対して磁気ギャップGから押し出す力を作用させる。 (もっと読む)


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