国際特許分類[H04R11/08]の内容
電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 可動接極子型または可動鉄片型の変換器 (29) | 針を用いる蓄音機ピックアップ;針を用いる録音機 (1)
国際特許分類[H04R11/08]の下位に属する分類
2以上の針または変換器を包含するもの
信号が互いに直交する2方向における1本の針の同時的振動によって録音または再生されるもの
国際特許分類[H04R11/08]に分類される特許
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スタイラスと音溝の関係を適正化した音溝盤とそのプレーヤー
[課題]明らかに、CDとその演奏システムは行き詰まってしまっている。それに代わる正当な録音媒体とその演奏システムの開発が待望されている。何か従来にない新しいものが発明できると好いのであるが、今の所、どこからもその可能性を明示しうるものが出ない。私もその域から出ない。
そこで、またもう一度、音溝盤所謂レコードに帰って見ようと、それが何故破綻したかを考察してみた。そこで、従来のLPには溝と針の設定に基本的誤算があることを発見し、亦ステレオ録音と言うものは本当に可能なものか疑問を持った。
[解決手段]音溝盤(所謂レコード)において、音溝の最も内側の渦の1秒間の走行距離を録音電気信号の最高周波数の2倍で以て割った数値よりも、その音溝盤のプレーヤーのカートリッジのスタイラスの尖端の曲率直径の数値が、小さくなるような関係に立つように、音溝盤の回転数とスタイラスの尖端の太さを決めた、音溝盤とそのプレーヤー。
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