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国際特許分類[H04R29/00]の内容

国際特許分類[H04R29/00]に分類される特許

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【課題】 断線の発生箇所の特定が容易な超音波センサを提供する。
【解決手段】 圧電素子11と、圧電素子11に並列に接続された共振回路122とを備える。圧電素子11は、制御部24に制御された送信部21から共振回路122を介して入力される駆動信号により駆動される。まず、駆動信号の周波数を所定の第1駆動周波数とするとともに共振回路122側からの入力に基いて断線の有無を判定する第1判定動作が行われる。この第1判定動作において断線があると判定された場合には、駆動信号の周波数を第1駆動周波数よりも共振回路122単体の共振周波数に近い第2駆動周波数とするとともに、共振回路122側からの入力に基いて、断線が共振回路122の前段側と後段側とのいずれにあるかを判定する第2判定動作が行われる。第2判定動作により、断線の発生箇所の特定が容易となるから、修理が比較的に容易となる。 (もっと読む)


【課題】イヤホンの音質を容易に補正することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、測定音出力手段は、少なくとも一方がチャネル識別情報を含む第1および第2の測定音を、それぞれ左チャネルおよび右チャネルから出力端子に出力する。測定手段は、前記出力端子に接続されるイヤホンまたはヘッドホンから出力される前記測定音を収音することによって前記イヤホンまたはヘッドホンの音響特性を測定する。左右判定手段は、前記収音された測定音に対し、チャネル識別情報の検出に基づいて前記左右いずれの音であるかを判定する。補正情報生成手段は、前記判定手段で左と判定された場合、前記測定された音響特性に基づいて第1の補正情報を生成し、前記判定手段で右と判定された場合、前記測定された音響特性に基づいて第2の補正情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】調整可能な波高率による帯域制限雑音の生成の提供。
【解決手段】各々が周波数指数に関連する個々の周波数と、前記周波数指数の指数関数である位相とを有するいくつかの正弦波信号で構成された1以上のサブバンド信号を含む試験信号を供給する試験信号発生器であって、各サブバンド信号について所望の波高率値を受信し、波高率と指数の演繹的な公知の関係に基づいて前記波高率に対応する指数を求め、前記指数関数と前記先に求めた指数とを使用して各正弦波信号について位相値を計算し、前記サブバンド信号に関連した前記正弦波信号を重畳して、前記個々の信号の前記位相が維持されるように前記サブバンド、及び、従って、各サブバンド内に所望の波高率を有する前記試験信号を取得し、その後使用するために前記試験信号を出力するように構成される試験信号発生器。 (もっと読む)


【課題】スピーカ2の断線および/または短絡を検出する。
【解決手段】車両の運行通知音発生装置1は、スピーカ2を備える。運行音信号は、電力増幅回路6で増幅され、カップリングコンデンサ5を通ってスピーカ2に供給される。微小な検査電流が、カップリングコンデンサ5を経由することなく、スピーカ2に供給される。検査電流は、車両の起動電源+Bから、供給される。スピーカ2が正常であるとき、計測される電圧Vbは、運行音の信号とダイオード31の電圧降下とに依存する。スピーカ2が断線すると、インピーダンス変化が生じ、電圧Vbは電圧Vcより高い電圧に変化する。断線判定部42は、電圧Vbが閾値電圧VHを上回ることを判定する。制御装置7は、警報装置11を作動させる。短絡判定部43は、運行音のための信号が供給されているときに、電圧Vbが閾値電圧VLを下回ると、スピーカ2の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】
機能不全時に電気素子を非活性化する装置及び方法を提供する。
【解決手段】
装置1は、給電モードにおいて給電信号を受信し、非給電モードにおいて給電信号を受信しない電気素子11、21と、給電モードにおいて電気素子11、21の機能不全を検出する回路12、22を備える。回路12、22は、検出結果に応答して何れのモードにおいても、すなわち、給電モード及び非給電モードにおいて電気素子11、21を動作させないようにするアクティブスイッチ13、23を有する。電気素子11、21は、例えば、発光ダイオード、白色ランプ、又はスピーカー等を有する。アクティブスイッチ13、23は、例えば、双安定マイクロリレー、又は一回限りプログラム可能なフラッシュパワーMOSFET等の不揮発性パワー半導体スイッチのような半導体スイッチを有する。好ましくは、装置1は一体化された集積装置である。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な作業でイヤフォンの特性を補正することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、音声信号を出力するための出力端子、マイクロフォン、測定手段および補正フィルタ設計手段を具備する。測定手段は、出力端子から出力されてマイクロフォンによって収音された測定用の音声信号から出力端子に接続されたイヤフォンの周波数特性を測定する。補正フィルタ設計手段は、測定手段により測定されたイヤフォンの周波数特性と、予め定められた目標周波数特性とに基づき、低音域から高音域に切り替わる周波数帯域であるクロスオーバー帯域よりも高い高音域またはクロスオーバー帯域よりも低い低音域の一方の音域について、イヤフォンから出力される音声の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正するための補正フィルタを設計する。 (もっと読む)


【課題】適切に周波数特性の補正を行うこと。
【解決手段】実施形態によれば、音信号処理装置は、入力された音の周波数特性を測定する測定手段と、第1のイヤホンから出力された音の周波数特性を示す第1のデータと目標周波数特性を示す第2のデータとに基づいて、第1のイヤホンから出力される周波数特性を補正するための補正データを生成する生成手段と、オーディオデータを補正データに基づいて補正をする補正手段と、補正されたオーディオデータに基づいたオーディオ信号を第1のイヤホンに出力するオーディオ信号出力手段とを具備する。目標周波数特性は、周波数特性測定装置によって測定された第2のイヤホンから出力された音の周波数特性と測定部によって測定された第3のイヤホンから出力された音の周波数特性との積と、周波数特性装置によって測定された第3のイヤホンから出力された音の周波数特性との比に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】 簡便に、かつ、高精度に水中送波器の性能計測が行えるようにする。
【解決手段】 所定の検査信号を発生する発振器11と、検査信号を増幅して水中送波器5を駆動する電力増幅器12と、水面から所定の高さの位置の大気中に設置されて、水中送波器5が駆動されて当該水中送波器5から水中に放射された音波を放射する際の音響放射面の振動振幅を計測する振動計測装置13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略且つ確実にスピーカの特性劣化を診断可能なスピーカの自己診断装置を提供する。
【解決手段】スピーカユニットに音声信号を供給する増幅器に対して拡散符号を入力する拡散符号発生器、スピーカユニットが放音した音声信号を収音するマイク、マイクが収音した音声信号と拡散符号との相関波形を検出する相関波形検出部、マイクが収音する音声信号と拡散符号との相関波形の初期値を記憶するメモリ、相関波形検出部が検出した相関波形と初期値とを比較する相関判定部、および、相関判定部の比較結果を表示する表示部を備えた。 (もっと読む)


【課題】室内等に備え付けられた複数のスピーカに対して、検査用の光源等を必要とせず、一旦、室内等に備え付けられた後であっても、当該スピーカが正常に動作しているか否かを、短時間で容易に検査することができるスピーカ制御装置およびスピーカ検査方法を提供する。
【解決手段】本発明のスピーカ制御装置は、ユーザの操作を受け付ける操作受付部と、ユーザの操作に基づいて、複数のスピーカとライトとの動作が独立して制御される通常モードと、複数のスピーカのそれぞれが正常に動作するか否かを検査する検査モードとのいずれかの動作モードを選択するモード選択部と、動作モードに基づいて、複数のスピーカおよびライトの動作を制御する制御部とを備え、制御部は、検査モードの場合、複数のスピーカから検査音を順に出力させ、当該検査音の出力に合わせて、当該検査音が出力されるスピーカに対応するライトを点灯または点滅させる。 (もっと読む)


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