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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】第一及び第二の再生装置において、好適な音声再生出力制御を可能とする電子機器及び音声出力方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、オーディオ出力部と、送信部と、第一の検知部と、第二の検知部と、第三の検知部と、制御部と、を具備する。オーディオ出力部は、オーディオを再生して第一の再生出力を出力する。送信部は、相手先機器に対してオーディオを送信する。第一の検知部は、送信部が送信したオーディオを相手方機器が再生した第二の再生出力、もしくは相手方機器が出力するオーディオを検知する。第二の検知部は、相手方機器と自機器との位置関係に関するパラメータを検知する。第三の検知部は、相手方機器による第二の再生出力と第一の再生出力との時間的なずれを検知する。制御部は、自機器と相手方機器との位置関係に応じて、タイミングの制御の実行と非実行とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】カラオケボックスに既設のカラオケ装置を利用して、設置されマイクをカラオケ利用者において、使い回さずにカラオケを楽しむことを可能とするカラオケシステムを提供する。
【解決手段】本願発明に係るカラオケシステムは、従来周知のカラオケ装置1を備えたカラオケシステムであり、当該カラオケ装置とは別の、即ちカラオケ利用者pが所持する携帯電話機kと、当該携帯電話機kをカラオケ装置1に接続する携帯接続手段7とを備える。そして、当該携帯電話機kをマイクとして、カラオケ利用者pの音声をカラオケ装置1に入力するものである。 (もっと読む)


【課題】1つの電源で複数のアンプ及びスピーカ駆動を可能とするD級アンプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】トランスの2次側の、第1の巻き線とは異なる第2の巻き線を備える。トランスの1次側の巻き線の漏れインダクタにより直流電源の共振周波数を規定して電流共振する共振部と、第2の巻き線の出力電圧と共振部によって出力される出力電圧とを切り替える切替部を備える。切替部からの出力を受けて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子をON/OFFすることでPWM制御を実行するPWM制御部を備える。直流電源変換部から出力される出力電圧と、1つ以上のトランスから出力される出力電圧それぞれの電圧値を検知する電圧検知部を備える。電圧検知部が、検知対象の電圧値のいずれか1つが基準電圧値以下であることを検知した場合、切替部は、PWM制御部によるPWM制御モードから共振部による電流共振モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリを内蔵しなくても、電力の供給を停止させずに、電力供給効率の状態を検出し、電力供給の効率がよいコイルのみに電流を流すように制御する技術を提供する。
【解決手段】テレビ10は、テレビ本体20とスピーカユニット70が分離して構成されている。スピーカユニット70は、テレビ本体20の外周部であってユーザが望む場所に配置される。テレビ本体20からスピーカユニット70への電力供給と音声信号の送信は、コードレスにより行う。テレビ本体20の額縁21の全体に半径の小さいコイル(テレビ側コイル部62)を複数配置することで広範囲に電力を供給する。電力供給に関して、テレビ本体20のテレビ側コイル部62と、スピーカユニット70の受電側コイルセット80との間の磁界共鳴の技術が採用されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オーディオ装置において、スピーカの劣化を防止することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、音声入力端子4と、この音声入力端子4に接続されたPWM変調器7と、このPWM変調器7の出力側に接続された増幅器8と、この増幅器8の出力側に接続されたLCフィルタ9と、このLCフィルタ9の出力側に接続された音声出力端子10とを備え、前記LCフィルタ9にフィルタ電流検出器12、あるいは、スピーカ電流検出器を接続し、これらのフィルタ電流検出器、あるいは、スピーカ電流検出器に制御器13を接続し、この制御器13により前記増幅器8を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 小さい処理量で音量を均一にすることができる技術を提供する。
【解決手段】 入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部とを備えた音量制御装置。また、入力される信号からこの信号に対する振幅の可変制御の音量設定をし、前記入力される信号に前記可変制御を施して出力信号を発生する音量制御方法。また、入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部と、前記出力信号に基づいて音を発生する出力手段とを備えた電子機器。 (もっと読む)


【課題】ロバストにブラインド残響しノイズの増幅を抑える残響除去方法を提供する。
【解決方法】Nチャネル(N≧2)の収音信号間の相関関数からL×L相関行列(Lは逆フィルタの1チャネルあたりのタップ数)を生成し、当該相関行列からNL×NL多チャネル相関行列を算出する多チャネル相関行列算出ステップと、多チャネル相関行列を特異値分解して特異値を出力する特異値分解サブステップと、特異値の減衰傾向に基づいて信号部分空間の次元を推定する信号部分空間次元推定サブステップと、信号部分空間の次元に基づいて信号部分空間成分のみからなる多チャネル相関行列の疑似逆行列を推定する疑似逆行列推定サブステップと、疑似逆行列に基づいて逆フィルタ係数ベクトルを推定する逆フィルタ係数推定サブステップと、逆フィルタ係数ベクトルを各チャネルのフィルタ係数ベクトルに分解しNチャネルの各収音信号に適用する逆フィルタステップとを有する。 (もっと読む)


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