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国際特許分類[H04R3/00]の内容

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【課題】 聴取者の好みや種々の用途等に応じて音質の調整を容易に行うことができる音響調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整方法は、音声信号に所定の調整を施してから音響出力装置に入力する音響調整方法であって、該調整において、該音声信号の位相周波数特性を振幅周波数特性とは独立して変更させる。 (もっと読む)


【課題】 音の分解性能を向上可能な車室内のマイクアレイ配置構造等を提供する。
【解決手段】 車室150内のマイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を備えている。複数のマイク11,12,13,14が凸曲線状LMに配置され、複数のマイク11,12,13,14は、第1のマイク11を有し、第1のマイク11の軸の方向DR1は、運転手170の口元171を向いている。マイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を収納し、且つ複数の孔21,22,23,24を有するカバー30,31,33を更に備えている。カバー30,31,33の表面は、凸曲線状LCを形成し、複数のマイク11,12,13,14の各々は、複数の孔21,22,23,24のうちの1つの孔に対応するようにカバー31,33の内側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】熱音響効果を用いた発音体を効率よく駆動する。
【解決手段】本発明によるスピーカ駆動装置1は、薄膜41および前記薄膜41の表面に形成された電極44を備えた熱音響効果を用いた発音体40と、音響信号をデルタシグマ変調信号に変換するコンバータ20と、前記デルタシグマ変調信号に基づく駆動信号を発生させるパルス発生器30と、を備えるスピーカ駆動装置1であって、前記パルス発生器30は、前記デルタシグマ変調信号に基づく前記駆動信号を前記電極44に印加する。 (もっと読む)


【課題】到達時間差δを効率的に推定する方法を与え全探索操作を不要とし、高速な音源分離技術を提供する。
【解決手段】周波数領域の観測信号xf,t=[xf,t,L,xf,t,Rから、到達時間差δf,kと雑音のパワースペクトルσと音源スペクトルsf,t,kと音源存在確率p(k|θ)とを推定する。観測信号xf,tが音源kに帰属する期待値を示す事後確率をmf,t,kとし、二個のマイクの間隔をDとし、原信号の速度をcとし、φ=sinc(2πfD/c)とし、ξf,t,k=[xf,t,R−φ(xt,t,L−sf,t,k)]とし、スペクトルsf,t,k及びξf,t,kの位相をそれぞれψsk及びψξkとし、到達時間差δf,k


として推定する。推定された到達時間差δf,kが内包する±πの不定性を補正する。 (もっと読む)


【課題】スピーカの数を増やすことなく擬似エンジン音の指向性をコントロールして実エンジン音に近づけることのできる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両存在通報装置の制御回路2は、車速の上昇に応じて「低音側の周波数成分」より「高音側の周波数成分」の割合を高める。これにより、車速の上昇に応じて車両前方に発生する擬似エンジン音の指向性を狭くすることができ、擬似エンジン音を「リアルな実エンジン音」に近づけることができる。擬似エンジン音の周波数成分の割合を変更して指向性のコントロールを行うため、指向性の変更のために多数のスピーカを搭載する必要がない。このため、指向性のコントロールを行う車両存在通報装置の車両搭載性を向上できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】形状や位置を変更することなく、静電型スピーカから出力される複数の音を合わせた状態で聴者に聴かせたり、分離した状態で聴者に聴かせたりすること。
【解決手段】静電型スピーカ1は、振動体10を挟んで対向する第1、第2及び第3の電極対を備える。第1の電極対を構成する電極20−1は、基部20−Aと、基部20−Aから第2の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Bを有し、第2の電極対を構成する電極20−2は基部20−Cと、基部20−Cから第1の電極対に向かって突出する櫛歯部分20−Dとを有する。そして、電極20−2には、無音を示す音声信号か、電極20−1または電極20−3のいずれか一方と同じ音声信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】飛来物(雨水、飛び石、高圧洗車時の洗浄液等)に対する超音波スピーカの信頼性を高め、超音波スピーカに設けられる飛来物対策手段を簡便化できる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両には、飛来物が渦巻ホーン5の音響出口αに直接当たるのを抑える車両側対策手段が設けられる。このため、各超音波発生素子4を渦巻ホーン5の内部に配置することで、飛来物が超音波発生素子4に到達し難くなり、超音波スピーカ21の信頼性を高めることができる。また、飛来物が超音波発生素子4に到達し難くなるため、飛来物対策手段23を簡便化することが可能になり、コストを抑えたり、音響シート25を薄くして超音波の透過率を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 入力端子から入力した複数のオーディオ信号をミックスしたり、出力するオーディオ信号を選択する作業を容易にすることができるコントローラー装置を提供する。
【解決手段】 オーディオ信号を入力する第1の入力部及び第2の入力部と、前記第1の入力部及び前記第2の入力部に入力されたオーディオ信号を入力するマスター入力コントロール部とを備え、前記マスター入力コントロール部は、つまみ部を時計回り方向または反時計回り方向に回転させることにより前記第1の入力部及び前記第2の入力部に入力されたオーディオ信号の音量バランスを変化させて出力するPANコントロール部と、つまみ部を時計回り方向または反時計回り方向に回転させることにより前記PANコントロール部から入力したオーディオ信号の音量レベルを一括して変化させて出力するレベルコントロール部とを備える (もっと読む)


【課題】 音源からマイクロホンアレイのマイクロホンまでの距離が異なっていても、広い周波数帯に亘って鋭い指向性を持たせる。
【解決手段】 マイクロホンアレイ2において、マイクロホン8−1乃至8−8によって7つのマイクロホンユニットを構成し、ビームフォーミング部12は、7つのマイクロホンユニットからの音声信号を入力して、各マイクロホンの指向性を合成した指向性を有する音声信号を出力する。音源と各マイクロホンとの各距離差に基づいて各マイクロホンの音声信号に発生する遅延を一致させるように遅延量が調整された遅延回路10−1乃至10−8が設けられている。 (もっと読む)


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