国際特許分類[H04R7/00]の内容
電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 電気機械変換器用振動板 (1,582)
国際特許分類[H04R7/00]の下位に属する分類
構造に特徴のあるもの (1,218)
振動板またはコーンの実装または伸張 (336)
振動板またはコーンの自由振動部上に直接作用する手段による制動 (23)
国際特許分類[H04R7/00]に分類される特許
1 - 5 / 5
発振装置および電子機器
【課題】分割振動の発生を抑制して高効率で大音量の再生が可能な圧電型の発振装置を提供する。
【解決手段】発振装置である電気音響変換器100は、分割振動の節目となる圧電素子123と弾性部材122の接合面を圧電素子123で覆うことで、強度を強化し、分割振動姿態を抑制させることができる。このため、音波の干渉を抑制でき、音圧レベルを増加させることが可能である。
(もっと読む)
発振装置および電子機器
【課題】分割振動の発生を抑制することができる圧電型の発振装置を提供する。
【解決手段】発振装置である電気音響変換器100は、弾性部材122の一面の中心部に高剛性な第一の圧電素子123が配置されているとともに外周部に低剛性な環状の第二の圧電素子124が配置されている。その動作原理は、第一の圧電素子123と第二の圧電素子124を同時に駆動することで振動を発生させる。分割振動モードにおいては、弾性部材122と外周部と中心部で互いに異なる位相で変形するため、第二の圧電素子124に対して剛性の高い第一の圧電素子123が位置することで中心部の振動を抑制でき、分割振動の姿態を変形することが可能であり、音圧レベルを増加させることができる。
(もっと読む)
発振装置および電子機器
【課題】分割振動の発生を抑制することができる圧電型の発振装置を提供する。
【解決手段】発振装置である電気音響変換器100は、圧電素子123の周縁部が補強部材130で補強されている。分割振動モードにおいては、弾性部材122の周縁部と中心部とが互いに異なる位相で変形する。このため、分割振動の節目となる圧電素子123の周縁部が補強されているので、その剛性を局所的に強化することができる。従って、分割振動の姿態を変形することが可能であり、音圧レベルを増加させることができる。
(もっと読む)
超音波トランスデューサ、超音波探触子および超音波撮像装置
【課題】簡単な構造で超音波送受信の性能を向上させることができる超音波トランスデューサ、超音波探触子および超音波撮像装置を提供する。
【解決手段】超音波トランスデューサは、基板1上に形成した下部電極2(第1の電極)の上に、内部に空隙4を有する内側ダイヤフラム層5aを形成し、その上に上部電極3(第2の電極)、外側ダイヤフラム層5bを順に形成し、さらに外側ダイヤフラム層5bの上にダイヤフラムの対向する頂点間を結ぶ梁7を形成したものである。下部電極2と上部電極3とは、内部に空隙4を有する内側ダイヤフラム層5aを介して対向し、コンデンサを構成する。
(もっと読む)
電気音響変換器
【課題】空気の非線形現象利用し可聴音を得る超指向性音源で使用する電気音響変換器において、構造を簡略化し、かつ高い音圧の音響特性を得ることができる電気音響変換器を得る。
【解決手段】音声信号により超音波キャリア信号を変調した変調信号を音波として空中へ放射する電気音響変換器において、前記変調信号を入力して振動する複数の超音波素子と、前記複数の超音波素子上に設けられ、前記複数の超音波振動子と振動して音波を放射する一枚の振動板とを備える。
(もっと読む)
1 - 5 / 5
[ Back to top ]