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国際特許分類[H04S1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 2チャンネル方式 (594)

国際特許分類[H04S1/00]に分類される特許

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【課題】より効果的な生体認証を実現する。
【解決手段】ユーザの頭部伝達関数を用いて上記ユーザの周りの空間の第1の位置にある音源を仮想的に定位させた音データを上記ユーザに向けて再生すること、上記再生された音データを聴取した上記ユーザが上記音源の位置として推定した、上記ユーザの周りの空間の第2の位置を取得すること、および上記第1の位置と上記第2の位置との符合によって上記ユーザを認証することを含むユーザ認証方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】運転中など視界範囲内に音像を定位させるのが困難な状況であっても、視界範囲内に音像を明確に定位させる。
【解決手段】ドライバの前方で音像が定位する「前方定位音(メイン定位音M)」を発生する際、ドライバの後方で音像定位する「サブ定位音S」を発生する。この「サブ定位音S」は、ドライバの後方(視界範囲外)で定位する音であるため、視覚情報の影響を受けず、容易かつ明確にドライバの後方において音像が定位する。すると、人の脳内では、明確に音像定位する後方の「サブ定位音S」と、視界範囲内で音像定位する「前方定位音」を無意識で比較する。その結果、ドライバが視覚情報を取り入れる車両運転状態にあっても、視界範囲内に「前方定位音」を明確に定位させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子ピアノの演奏音をヘッドホンを介して聴かせるようにした場合における音像の拡がり感を、その音をスピーカを介して聴かせるようにした場合の音像の拡がり感に近づける。
【解決手段】帯域分割部11L及び11Rは、電子ピアノ90の出力信号L及びRを3つの帯域に分割する。信号生成部12は、各帯域に属する帯域分割信号L,R,L,R,L,RからMID成分信号M,M,M,及びSIDE成分信号S,S,Sを抽出し、信号M,M,M,及び信号S,S,Sを異なる比率で混合して成分混合信号LMX,RMX,LMX,RMX,LMX,RMXを生成し、信号LMX,LMX,LMXをヘッドホン93の左ヘッドホンユニット94Lに、信号RMX,RMX,RMXを右ヘッドホンユニット94Rに供給する。 (もっと読む)


【課題】聴取者の両耳位置の変動に対してロバストに所望の音響効果を達成する。
【解決手段】実施形態によれば、音響制御装置は、制御フィルタ421と、スピーカ101,102とを含む。制御フィルタ421は、第1の音響信号に制御フィルタ係数を乗算し、第2の音響信号を得る。制御フィルタ係数は、対象仮想音源10から第1の音響信号が放射される場合の複数の対象両耳位置における複数の複素音圧比の第1の空間平均に、スピーカ101及びスピーカ102から第2の音響信号及び第1の音響信号が夫々放射される場合の複数の対象両耳位置における複数の複素音圧比の第2の空間平均を近づけるように、スピーカ101及びスピーカ102から複数の対象両耳位置までの複数の第1の頭部伝達関数セットと、対象仮想音源10から複数の対象両耳位置までの複数の第2の頭部伝達関数セットとに基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】 I2S信号をパルストランスを使用して絶縁すること。
【解決手段】 オーディオ信号が無音(振幅値が0V)である場合に、DATA信号のLチャンネルのデータDLiは、「00000000・・・」と「0」が続き、直流信号となってしまう。しかし、変調部2で生成される第2のLチャンネルオーディオ信号は、LRCK信号のハイレベルの期間においては「00000・・」であり、LRCK信号のローレベルの期間においては「11111・・」であるので、その結果、第2のLチャンネルオーディオ信号は交流信号と見なすことが可能となる。従って、第2のLチャンネルオーディオ信号を、パルストランス3を使用して絶縁することができる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ効果を強調でき、十分な奥行き感や広がり感のある音を再生できるサラウンド回路および音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声信号を入力して再生時の音声の音場感を高めるためのサラウンド回路は、入力した前記音声信号にフィードフォワード加算ゲインG5を乗算して音の広がり感を高めるフィードフォワード回路100と、前記フィードフォワード回路100から出力された音声信号のうち低音域の信号をカットするハイパスフィルタ30と、前記ハイパスフィルタ30から出力された音声信号に帰還ゲインG3を乗算して音の奥行き感を高めるフィードバック回路200とを備える。 (もっと読む)


【課題】受音した音信号の方向についての手掛かりを保存するバイノーラル補聴器システムを提供する。
【解決手段】第1の補聴器と第2の補聴器はそれぞれ、受音した音信号に応じてデジタル入力信号を提供するマイクおよびA/Dコンバータと、信号レベルに基づいてダイナミックレンジ聴力損失を補償するコンプレッサを含んでおり、前記デジタル入力信号を選択された信号処理アルゴリズムに従って処理済みデジタル出力信号へ処理するように構成されたプロセッサと、前記処理済みデジタル出力信号を音響出力信号に変換するD/Aコンバータおよび出力トランスデューサと、他方の補聴器との間でデータ通信するトランシーバ22を備えており、前記第1の補聴器の前記コンプレッサのゲインが、前記第2の補聴器の前記コンプレッサのゲインを制御する信号の値と実質的に同一の値を有する信号によって制御されることで、方向の感覚が維持される。 (もっと読む)


【課題】音の反射やこもり音の発生し易い車室内空間において、「スピーカの位置」と「耳」とが離れていても、正確な「音の立体定位」が可能な立体音響装置を提供する。
【解決手段】再生用音源部4が保存するバイノーラル録音は、超音波変調した音を録音用超音波スピーカ6からダミーヘッド1に与えて録音したものであるため、クロストークが抑えられ、音の定位情報が明確なバイノーラル録音を得ることができ、発音方向の定位性を高めることができる。また、再生用音源部4に保存されたバイノーラル録音を超音波変調した音を、ドライバの頭部αから離れた位置に設置した再生用超音波スピーカ7からドライバの左右のそれぞれの耳に向けて与えることで、発音方向の定位性に関わる「音の3D情報」をドライバの「耳」に正確に与えることができ、音の反射やこもり音の発生し易い車室内においてヘッドフォンを用いなくても正確な「音の立体定位」を再現できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホン保持部材の小型化及び軽量化が可能であり、かつ、少ないデータ量で臨場感に富んだバイノーラル信号を再生可能な収音再生装置、該収音再生装置に用いられるプログラム、及び収音再生方法を提供すること。
【解決手段】本発明の収音再生装置は、1個の参照マイクロホンと、2個又は3個の比較マイクロホンとを有する音響収音部と人の頭部による音の振幅レベル及び位相に対する影響を周波数の関数として表現した頭部伝達関数データを前記音の到来方向ごとに記録した頭部伝達関数データベースと、前記音響収音部で収音された音響信号と前記頭部伝達関数データとから2チャネルのバイノーラル信号を合成する信号処理部と、前記2チャネルのバイノーラル信号を音響として再生する音響再生部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面上に表示されるオブジェクトについての情報が、画面内でのオブジェクトの位置又は面積に応じた音量で聞こえてくる技術を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係る音制御装置は、表示部と、制御部とを具備する。前記表示部は、画面上にオブジェクトを表示させる。前記制御部は、前記画面内での前記オブジェクトの位置又は面積に基づいて、前記オブジェクトについての情報の音量を制御する。 (もっと読む)


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