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国際特許分類[H04S1/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 2チャンネル方式 (594)

国際特許分類[H04S1/00]に分類される特許

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【課題】映像表示装置の姿勢にかかわらず本来の左右方向の相対的な位置関係で左チャンネルの音声及び右チャンネルの音声を再生することのできる映像表示装置及びテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】映像を表示する映像表示パネル161の表示面に対向する位置から見たときの左スピーカ171,右スピーカ172の左右方向の相対位置を検出し,その検出された左スピーカ171,右スピーカ172の左右方向の相対位置に応じて,左スピーカ171,右スピーカ172のうち左側に位置するスピーカから左チャンネルの音声を再生させ,右側に位置するスピーカから右チャンネルの音声を再生させる。 (もっと読む)


【課題】1以上のオーディオ入力チャネルにより表現されるダウンミックスされたオーディオチャネルのセットと、関連する空間パラメータのセットとから、両耳出力チャネルの対を生成することが可能であり、且つ増大された効率を持つ空間デコーダユニットを提供する。
【解決手段】空間デコーダユニット23は、1以上のオーディオチャネルs;l、rを、両耳出力チャネルlb、rbの対へと変換するように構成される。本装置は、空間パラメータspを両耳情報を含む両耳パラメータbpへと変換するパラメータ変換ユニット234を有する。本装置は更に、両耳パラメータbpを利用して、オーディオチャネルL、Rを両耳信号Lb、Rbの対に変換する空間合成ユニット232を有する。空間合成ユニット232は好ましくは、QMFドメインのような変換ドメインで動作する。 (もっと読む)


【課題】2チャネル音声信号を再生する良好なヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】左右チャネルの音声再生部106L,106Rをスピーカアレイにより構成する。この音声再生部は、装着者(リスナ)の耳介と離隔して配置される構造を持つ。スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を所定位置に焦点収束させ、その位置に仮想音源を合成できる。焦点収束位置をリスナの外耳道入口として、個人差によるバラツキの影響を低減し、安定した音響特性をリスナに提供できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイと外耳道入口との間の位置として、音像の前方定位を改善できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイの後方位置として、音像定位の距離感を改善できる。さらに、スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を平面波として、自然な音像定位を可能とし、低域音の再現力を良くできる。 (もっと読む)


【課題】 従来より高いステレオ感および臨場感を感じさせることができるスピーカシステムを提供する。
【解決手段】スピーカシステム1は、例えば、左スピーカ10、右スピーカ12、左スピーカ用遅延回路14、右スピーカ用遅延回路16、中央スピーカ18、合成・利得調整回路20、信号処理回路22を有する。中央スピーカ18は、左スピーカ10と右スピーカ12との間の略中間位置から、聴取想定位置から遠ざかる向きに所定距離Dだけ隔てて配置されている。距離Dは、例えば、約1cm以上、左スピーカ10と右スピーカ12との間の距離以下である (もっと読む)


【課題】音がどの方向から聞こえてくるのか判別することができる携帯電子機器及び音出力システムを提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、複数のマイク41と、複数のマイク41に入力された音に基づいて、音の入力方向を特定する入力方向特定部43と、音の入力方向に応じてそれぞれ設定され、音に対してサラウンド効果を加えるためのテーブルを複数記憶する記憶部44と、記憶部44に記憶される複数のテーブルの中から、特定された音の入力方向に応じたテーブルを選択し、選択されたテーブルに基づいて、音データに基づく音に対してサラウンド効果を加える処理部46と、処理部46によってサラウンド効果が加えられた音を出力するイヤホン48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】声主体信号のような集中定位信号と臨場音とのバランスを調整して出力できるようにする。
【解決手段】センターバランス補正部32、およびゲイン制御信号生成部33は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gvを出力する。臨場音バランス補正部35、およびゲイン制御信号生成部36は、声成分信号の平均レベルと、臨場音成分信号平均レベルとに基づいて、ゲイン制御信号Gyを出力する。臨場音レベル補正ゲイン生成部37は、ゲイン制御信号Gyを補正してゲイン制御信号Gsを生成する。可変ゲインアンプ24は、声主体信号Svを、ゲイン制御信号Gsでゲイン制御する。可変ゲインアンプ25,26は、臨場音成分信号を、ゲイン制御信号Gvでゲイン制御する。本発明は、テレビジョン受像機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負荷を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】家庭で使用されるディスプレイ装置の画面サイズは様々であるが、両眼視差に基づく立体映像の奥行き、飛出し量は、左右画像の視差量によって決定されるため、画像信号の解像度が一定で、表示されるディスプレイサイズが変わると、各々のディスプレイサイズでの画素ピッチが変動するため、立体映像の奥行き、飛出し量は、表示するディスプレイのサイズによって変化することになる。
【解決手段】立体映像を表示するディスプレイの画面サイズ情報に従った立体音響処理を施すことによって、映像信号と音響信号との整合性が高い、より臨場感のある立体音響の再生処理を効率的な演算量で実現している。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより操作される操作部の位置と、音声が聞こえてくる向きと、を連動させる。
【解決手段】携帯端末装置100は、ユーザに操作される複数の操作部(例えば複数の操作キー11)と、複数の操作部のうちの何れの操作部が操作されたかを検出する検出部20と、指向性スピーカ(例えば、パラメトリックスピーカ30)を有する。携帯端末装置100は、更に、複数の操作部のうち、ユーザに操作された操作部の位置と対応する位置に音像が形成されるように、指向性スピーカを制御する音声制御部41を有する。 (もっと読む)


【課題】所望のエリアで増音し、他のエリアで音圧維持するとともに、音圧維持について均一な周波数特性を与える。
【解決手段】実施形態によれば、制御フィルタ、音量調整部、算出部を備える。制御フィルタは、入力音響信号に対し、主音源と複数の制御音源用の各係数でFIR演算を実行し、各音源用の信号を出力する。音量調整部は、出力された各信号を音量調整して、主音源用スピーカと複数の制御音源用スピーカに供給する。算出部は、各スピーカから第1のエリア及び第2のエリアまでの空間伝播特性と増音率nに基づき、主音源用スピーカ及び複数の制御音源用スピーカから第1のエリアへの合成音圧を、主音源用スピーカのみの場合に比較してn倍又はこれに近くし、かつ、主音源用スピーカ及び複数の制御音源用スピーカから第2のエリアへの合成音圧を、主音源用スピーカのみの場合と同じ又はこれに近くするように、制御フィルタの各係数を算出する。 (もっと読む)


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