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国際特許分類[H04S3/00]の内容

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【課題】一般的に移動体放送では、伝送路の状態が常に変動し、符号化データの伝送誤りが頻発する。チャンネル拡大符号化信号に伝送誤りが発生した区間とそうでない区間とで再生されるチャンネル数の変動が発生し、急激な音場の変化が起こり、ユーザーが多大な違和感を感じるという問題が生じる。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本願の請求項1記載の発明は、マルチチャンネル信号をダウンミックスした第一の符号化信号と、前記第一の符号化信号をマルチチャンネルに拡張する第二の符号化信号を復号化するオーディオ復号化装置において、前記第一の符号化信号と前記第二の符号化信号を分離する手段と、前記第一の符号化信号に含まれる符号化時間長を検出する検出手段とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】中央音像定位が得られる聴取範囲を拡大し、センタースピーカをフロントスピーカシステムと一体構成可能な音響再生装置を提供する。
【解決手段】聴取中心軸に対して対称に設置され、内側方向に音を放射する第1スピーカユニット12、15と、前または外側方向に音を放射する第2スピーカユニット13、16を備え、センターチャンネル信号を第1及び第2スピーカユニット用の信号として各々処理する第1及び第2処理部を備え、フロントチャンネル信号は第2処理部の出力信号に重畳する。第1処理部は、HPF31と、高域成分を増大する第1ハイシェルフブロック32を備え、第2処理部は、LPF36と、低域及び高域成分を各々減衰させるローシェルフブロック34及び第2ハイシェルフブロック35を備える。聴取位置の近い方の第1及び第2スピーカユニットから到達するセンターチャンネル再生音が、位相差により中音域において弱め合う。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、光ディスクに録画されているコンテンツが意図する音声を提供することである。
【解決手段】
既定のチャンネル数出力の音声データの音声パケットを取得する受信手段と、ダウンミックス係数情報を取得するダウンミックス情報受信手段と、前記音声パケットに対して前記ダウンミックス係数情報を用いてダウンミックス処理をするか否かを判断する制御手段と、前記制御手段が前記音声パケットに対してダウンミックス処理をすると判断した場合、前記音声パケットを前記ダウンミックス係数情報に基づいて、ダウンミックス処理をする音声処理手段と、前記音声処理手段でダウンミックス処理された音声データをスピーカ接続端子へ出力する音声出力手段を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネルで構成されたマルチオブジェクトオーディオ信号をエンコードおよびデコードする装置、ならびに方法を提供する。
【解決手段】マルチチャネルで構成されたオーディオ信号をダウンミックスし、前記マルチチャネルで構成されたオーディオ信号に対する空間キューを生成し、前記生成された空間キューを備える第1レンダリング情報を生成するマルチチャネルエンコード手段、およびマルチオブジェクトで構成されたオーディオ信号−前記マルチオブジェクトで構成されたオーディオ信号は、前記マルチチャネルエンコード手段によってダウンミックスされた信号を備える−をダウンミックスし、
前記マルチオブジェクトで構成されたオーディオ信号に対する空間キューを生成し、前記生成された空間キューを備える第2レンダリング情報を生成するマルチオブジェクトエンコード手段を備えるものの、前記マルチオブジェクトエンコード手段は、前記マルチチャネルエンコード手段が制限を受けるコーデックスキームには制限を受けず前記マルチオブジェクトで構成されたオーディオ信号に対する空間キューを生成するオーディオエンコード装置を提供する。
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【課題】少ない演算量で音声合成が可能な音声ミキシング装置を提供する。
【解決手段】2入力の音声データを合成する音声ミキシング装置であって、各々が、スケール調整処理で用いられるスケール調整係数マトリックスとダウンミックス処理で用いられるダウンミックス係数マトリックスとを、所定の周期で1つのミキシング係数マトリックスに合成する2個の係数生成部90および91と、2個のミキシング係数マトリックスのスムージング処理を行うスムージング部100と、スムージング部100でスムージング処理が施された2個のミキシング係数マトリックスと2入力の音声データとの間でそれぞれマトリックス演算を行うマトリックス演算部110と、マトリックス演算部110での2個の演算結果を1つの音声データに合成する音声合成部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、人々が会話をしながら空間を共に過ごすことにより、より深いコミュニケーションの記憶が得られるシステムを提供する。
【解決手段】 BSCスピーカ20a、20bによって音場を再現する音響空間10a、10bと、音響空間内に設けられる会話者の音声を収音するマイク16a、16bと、マイク16a、16bからの音声情報と共有する音場の情報に基き共有音場の空間データ情報を作成する共有音場データ作成手段と、共有音場データ作成手段からの空間データ情報に基づき音響空間10a、10bのスピーカの駆動を制御する制御手段11a、11bと、を有し、複数の音響空間からの音声情報が共有音場作成室30に与え、各音響空間に対応した共有音場の空間データ情報を作成し、各音響空間10a、10bは対応する空間データ情報に基づきスピーカ20a、20bの駆動が制御され共有音場を再現する。 (もっと読む)


少なくとも1つの独立オブジェクト及びバックグラウンドオブジェクトがダウンミックスされたダウンミックス情報を受信し、オブジェクト情報及びエンハンストオブジェクト情報を受信し、前記オブジェクト情報及び前記エンハンストオブジェクト情報を用いて、前記ダウンミックス情報から少なくとも1つの独立オブジェクトを抽出することを含むオーディオ信号処理方法が開示される。
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入力多チャンネル表現が空間音声信号の異なる出力多チャンネル表現に変換される。空間音声信号の中間表現が導き出され、中間表現は、空間音声信号の一部分の起源の方向を示す方向パラメータを有する。また、空間音声信号の中間表現を用いて、空間音声信号の出力多チャンネル表現が生成される。
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【課題】この発明は、音声出力端子の数を増加させることなく、多チャンネルの音声信号を全て出力することを可能とし、ユーザにとっての取り扱いを便利にし得るようにした音声再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記録媒体(12)からそこに記録されたデジタル信号を読み取る手段(13)と、読み取ったデジタル信号からメイン音声信号とそれ以外の音声信号とを分離する手段(14)と、分離されたメイン音声信号の全チャンネルを外部に出力する第1のインターフェース手段(18)と、分離されたメイン音声信号以外の音声信号を外部に出力する第2のインターフェース手段(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受聴者の受聴領域全体に対して、空間的に干渉を起こさずに増強した低音を伝えることが可能な、新規かつ改良された音場再生装置、音声信号生成装置、音場再生方法およびコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】 音声情報に含まれる、所定の周波数以下の周波数領域の情報である低周波音声情報を増幅し、増幅低周波音声情報を生成する増幅部と、音声情報、増幅低周波音声情報および音源位置情報を用いて、波面合成によって仮想音源を形成するためのmチャネルの音声信号を生成する音声信号生成部と、を含むことを特徴とする、音声信号生成装置が提供される。 (もっと読む)


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