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国際特許分類[H04S5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 擬似ステレオ方式,例.付加的なチャンネル信号が,モノラル信号から位相推移,時間遅延または残響によって生じる方式 (1,137)

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【課題】利用者からの投稿データをカラオケ装置で再生する際の満足度を高める。
【解決手段】
カラオケ装置が備える音声制御部13は、モノラル音源信号として入力される外部入力音(マイク)及び投稿データをステレオ音源信号に変換し、各チャンネルの音源信号を左右のチャンネルごとに分配して出力するモノラル/ステレオ変換部13aと、モノラル/ステレオ変換部13aから出力された多チャンネルの音源信号を左右のチャンネル別にミキシングし、左右のスピーカ23a,23bに出力する合成部13bとを備える。この音声制御部13は、外部入力音や投稿データをモノラル音源信号からステレオ音源信号に変換して出力する動作(a)と、モノラル音源信号のまま出力する動作(b)とを、投稿データに対応付けられた投稿再生フラグや、楽曲の特徴や演奏モードに基づいて設定される外部出力フラグ等の各種フラグで示される条件に応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


【課題】 回復した信号の知覚的品質が高い改良されたオーディオ符号化を提供する問題を解決することである。
【解決手段】要約すると、このアプリケーションは音響心理学により動機付けられた、マルチチャンネルオーディオ信号の空間的属性のパラメータ表示を説明している。このパラメータ表示によると、信号の空間的特性を記述する(量子化された)パラメータをあわせて、ただ1つのモノラル信号を送信するだけなので、オーディオコーダにおいてビットレートを大幅に減らすことができる。デコーダは、その空間的パラメータを適用することによって、オーディオチャンネルの元の量を形成することができる。CD品質に近いステレオオーディオのために、10kbit/s以下の空間的パラメータと関連したビットレートは、受信側で正しい空間的印象を再生するために十分であると思われる。 (もっと読む)


【課題】処理量を抑制し、音質を確保しつつ疑似的にステレオ信号を生成する処理を行うこと。
【解決手段】左の音声信号の振幅値と右の音声信号の振幅値との差分に基づいて第一の評価値を第一評価値算出部15が算出し、左の音声信号と右の音声信号との差分の振幅値に基づいて第二の評価値を第二評価値算出部16が算出し、第一の評価値と第二の評価値との差分に基づいて左右の音声信号の位相差を位相差算出部17が算出するように音声信号変換装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】モノラルマイクしか搭載することができない場合であっても、音声の臨場感を高めて雰囲気豊かな音響効果を実現できるようにする。
【解決手段】顔検出部7は、撮像部6により撮影された画像内から被写体の顔を検出する。制御部1は、この被写体の顔の撮影画像内での位置を音源位置として特定した後、モノラルマイク8を介して集音部9により集音されたモノラル音声を特定音源位置に応じて疑似ステレオ化する。疑似ステレオ化する場合に、音源位置の画面左右端からの比率に合わせて左右チャンネルの音量差を調整することにより疑似ステレオ化する。 (もっと読む)


【課題】空間オーディオ処理のための改良された概念を提供する。
【解決手段】入力オーディオ信号および入力パラメータに基づいて空間出力マルチチャネルオーディオ信号を決定する装置100は、互いに異なる第1の分解信号および第2の分解信号を得るために入力パラメータに基づいて入力オーディオ信号を分解するための分解装置110を含む。さらに、装置100は、第1の意味的特性を有する第1のレンダリングされた信号を得るために第1の分解信号をレンダリングし、第1の意味的特性と異なる第2の意味的特性を有する第2のレンダリングされた信号を得るために第2の分解信号をレンダリングするためのレンダラ120を含む。装置100は、空間出力マルチチャネルオーディオ信号を得るために第1のレンダリングされた信号および第2のレンダリングされた信号を処理するためのプロセッサ130を含む。 (もっと読む)


【課題】音声信号擬似定位システムのミキサの処理量を小さくする。
【解決手段】ミキサ300のゲイン復号部8がゲインのみを復号し、擬似定位ゲイン演算部9が復号されたゲイン(復号Mゲイン)を用いて、擬似定位を与えた擬似Mゲイン、擬似Sゲインを生成する。そして、ミキサ300は、生成された擬似Mゲイン及び擬似Sゲインを用いて擬似定位を与える。このように、ミキサは符号全体ではなくゲインのみを復号してその復号されたゲインを用いて擬似定位を与えるため、従来よりもミキサの処理量が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】入力楽音中における所望の楽音の音像を自在に拡大又は縮小できる楽音信号処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楽音信号処理装置によれば、第2の設定手段によって、第2基準定位と、該方向範囲の一端側の境界の拡大度を規定する第1の関数と、該方向範囲の他端側の境界の拡大度を規定する第2の関数とが設定されると、そのように条件が設定された方向範囲内に存在する抽出信号の定位情報が示す出力方向が、音像拡大縮小手段により移動され、それによって、該方向範囲内の音像が拡大又は縮小される。よって、設定された方向範囲内から抽出された各抽出信号の定位情報が示す出力方向を移動させることにより、設定された方向範囲から抽出された抽出信号によって形成される音像を拡大又は縮小するので、ステレオ音源が示す各音像を自在に拡大又は縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


本発明は、FMステレオ無線レシーバのステレオオーディオ信号を改善する装置に関する。この装置はパラメトリックステレオ(PS)パラメータ推定ステージを有する。パラメトリックステレオパラメータ推定ステージは、ステレオオーディオ信号に基づき、周波数により変化し、又は変化せずに、1つ以上のパラメトリックステレオパラメータを決定するように構成されている。好ましくは、PSパラメータは時間と周波数により変わる。さらに、この装置はアップミックスステージを有する。アップミックスステージは、第1のオーディオ信号と1つ以上のパラメトリックステレオパラメータとに基づいて、改善したステレオ信号を発生するように構成されている。第1のオーディオ信号は、例えば、ダウンミックスステージのダウンミックスオペレーションにより、ステレオオーディオ信号から求められる。PSパラメータ推定ステージはPSエンコーダの一部であってもよい。アップミックスステージはPSデコーダの一部であってもよい。
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