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国際特許分類[H04S7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 指示装置;制御装置,例.バランス制御 (707)

国際特許分類[H04S7/00]に分類される特許

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【課題】 各ルームの音声出力機能において、選択されたモードにおいて、制御する権限を管理する音声処理装置を提供する。
【解決手段】 各モードに対応付けて、ルーム毎に、制御内容と、各ルームの音声出力機能を制御する権限を示す第1識別情報とが管理されている。ユーザ操作によって識別情報が入力され、かつ、1又は複数のモードの中から、ユーザ操作によって1つのモードが選択される。モード管理手段によって管理されている第1識別情報と入力された識別情報とが同じであるルームの音声出力機能については制御可能である。モード管理手段によって管理されている第1識別情報と入力された識別情報とが異なるルームの音声出力機能については制御不可能である。従って、状況に応じて、モードを選択するだけで、各ルームの音声出力機能を制御する権限を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに与える不快感や悪影響を回避しつつ、より少ないストレスで調整可能とする。
【解決手段】表示パネル62には、動画再生や、音楽再生時、撮影時などに、スライドバーが表示される。ユーザは、タッチパネル61に対して、スライドバーをスライド操作する。制御部2は、ユーザによりタッチパネル61に対してスライド操作されると、スライド操作の速度が設定速度より速いと判別された場合には、設定速度に基づいて調整量を制御する一方、該ユーザによるスライド操作の速度が該設定速度以下と判別された場合には、スライド操作の速度に基づいて調整量を制御する。このとき、タッチ表示部6には、スライドバーに対応させて、ユーザによるスライド操作に応じた調整位置、制御される調整量の位置などが表示される。 (もっと読む)


【課題】出入り口が狭くなっている空間の中の物理量の変化の様子を漏れなく可視化できるようにする。
【解決手段】可視化装置5の保持部材6は、常温よりも高い温度を変態温度とする形状記憶部材を空間ASに収まる形状に加工したものにより構成されている。保持部材6の一面には、複数個の音/光変換器10(k)がマトリクス状に配置されている。音/光変換器10(k)は、ストローブ信号SSと同期して音の音圧をサンプリングし、サンプリングしたデータDS−iを記憶部180に記憶させる。また、音/光変換器10(k)は、この記憶部180内のデータDS−iに従って発光部130を発光させる。 (もっと読む)


【課題】聴取者の両耳位置の変動に対してロバストに所望の音響効果を達成する。
【解決手段】実施形態によれば、音響制御装置は、制御フィルタ421と、スピーカ101,102とを含む。制御フィルタ421は、第1の音響信号に制御フィルタ係数を乗算し、第2の音響信号を得る。制御フィルタ係数は、対象仮想音源10から第1の音響信号が放射される場合の複数の対象両耳位置における複数の複素音圧比の第1の空間平均に、スピーカ101及びスピーカ102から第2の音響信号及び第1の音響信号が夫々放射される場合の複数の対象両耳位置における複数の複素音圧比の第2の空間平均を近づけるように、スピーカ101及びスピーカ102から複数の対象両耳位置までの複数の第1の頭部伝達関数セットと、対象仮想音源10から複数の対象両耳位置までの複数の第2の頭部伝達関数セットとに基づいて計算される。 (もっと読む)


【課題】スピーカから放射する音によって聴者が感じる音の距離感を制御できるようにする。
【解決手段】居室70には、視聴者Pを取り囲むようにして床FF上に配置された5つのスピーカSC,SL,SR,SBL,SBRと、天井WUに配置された平面スピーカSFがある。音響特性制御装置10は、5つのスピーカSC,SL,SR,SBL,SBRのうち視聴者Pの前方にあるスピーカSCを供給先とする信号MDにおける減衰対象帯域WRHのピークPRHを減衰させるフィルタ処理を実行し、このフィルタ処理を経た信号MDSFをスピーカSFから平面波として放射させる。減衰対象帯域WRHは、視聴者Pの頭部伝達関数Hにおける高さ方向の定位に影響のある特徴量を有する帯域とする。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想スピーカを水平方向及び天井方向のそれぞれに形成させる小型のスピーカアレイ装置を実現すること。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、第2水平方向に並んで配置されている複数のスピーカユニットを有する第2スピーカアレイ20を備えている。部屋1000にスピーカアレイ装置1が設置された場合、これらの複数のスピーカユニットは、正面を天井1001に向けるように筐体に設けられている。第2スピーカアレイ20が出力するサウンドビームは、指向する方向と第2水平方向とがなす角度を調整することができる音であり、また、第1水平方向Zに対しては自由放射する音である。このサウンドビームのうち、自由放射する成分B2yが、天井1001で反射して受音点Q1に到達し、天井の方向に仮想スピーカが形成される。 (もっと読む)


【課題】仮想空間内を移動するオブジェクトがゲーム視点位置に接近した場合、リアルタイムで風切り音などの近接通過音を効果音として付加する近接通過音発生装置を提供する。
【解決手段】ゲーム視点位置が設定された仮想空間を生成し、該仮想空間内に、1個以上の移動物体をゲーム視点位置に対して接近離反させる形で移動制御することのできるゲーム装置において、移動物体とゲーム視点位置の間の距離を測定し、移動物体がゲーム視点位置に接近した状態になったことを検出判定する手段、接近した状態となった移動物体を特定し、移動物体に対応した近接通過音に使用する音源を決定する手段、移動物体のゲーム視点位置に対する相対速度を演算し、相対速度が所定値以上であるか否かを判定する手段、相対速度が所定値以上の場合に、決定された音源を用いて近接通過音の音声データを生成し、再生する近接通過音再生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末装置を利用中、歩行者が、携帯端末装置を通して、的確に接近車両の認識が行える車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両1が、車両位置が検出可能な車両位置検出手段4と車両位置を送信する車両情報送信手段5とを有し、携帯端末装置10が、歩行者の現在位置と歩行者の向きとを検出する歩行者検出手段13,15と、車両情報送信手段からの送信を受け、車両の位置と歩行者の現在位置とから歩行者に接近する車両を検出する接近車両検出手段14,17と、歩行者の向きおよび接近車両にしたがい、歩行者を基準とした接近車両の車両存在方向に仮想音源を形成する仮想音源形成部19と、仮想音源からの音声信号を左右のイヤホン部から出力させる通報出力部29とを有する構成とした。同構成により、歩行者が携帯端末装置を利用中、接近車両があると、同車両の存在位置にならうよう仮想音源が形成され、イヤホン部から仮想音源が車両の存在する方向から出力される。 (もっと読む)


【課題】音源とプレイヤキャラクタの距離に応じた音場を創生するゲーム装置を提供する。
【解決手段】音源とプレイヤキャラクタ間の離間距離を演算する手段、音源の方向を演算する手段、離間距離が第1の距離以下か、第1の距離より大きな第2の距離以上か、第1の距離と第2の距離の間であるかを判定する手段、離間距離が第1の距離以下の場合音声チャンネルの音声トラックデータをデフォルトスピーカーにそれぞれ出力する手段、離間距離が第2の距離以上の場合音声トラックデータの出力を停止する手段、離間距離が第1の距離と第2の距離の間の場合離間距離に応じた各音声チャンネルの仮想展開角を第1の距離のデフォルトの展開角と第2の距離の0度との間で演算する手段、各音声チャンネルの仮想展開角を実角度に変換する手段、該各音声チャンネルの実角度に基づいて、各音声チャンネルの音声トラックデータをスピーカーに割り当て再生する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】案内者が移動することなく案内者が利用する音声入力機器からの音声信号を優先した音声出力を行うことができる。
【解決手段】音声信号レベル検出部42において、案内者用のガイドマイク10から出力される音声信号の出力音声信号レベルを検出する。マイクロコンピュータ41は、ガイドマイク10の出力音声信号レベルが所定値以上であるとき、客席マイク20からの音声をミュートし、音響源30を一時停止させる。 (もっと読む)


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