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国際特許分類[H04W16/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク設計,例.サービスエリアまたはトラヒック設計ツール;ネットワークの配置,例.リソースの分配またはセル構成 (2,228) | ネットワークの構成要素間でのリソースの分配,例.リユースパーティショニング (148)

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【課題】Heterogeneousなネットワーク環境において、無線基地局が、CoMP送受信処理における品質測定処理の結果に基づいて、適切に、CoMP送受信処理を開始すべきか否かについて判断する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1と無線基地局eNB#2との間の「X2 Setup手順」において、無線基地局eNB#1が、無線基地局eNB#2に対して、無線基地局eNB#1の周辺セルのPCIとCoMP送受信処理における品質測定処理用のCSI-RSとを関連付けて通知する「X2 Setup Request」を送信する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】所定エリア内に設置された路上通信装置に割り当てられる無線リソースの必要数についての最小値を容易に推定することができる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、設置候補点Vに設置された路側通信機2が他の路側通信機2に干渉を与える干渉エリアKを特定する干渉エリア特定ステップと、単位エリアUを設定する単位エリア設定ステップと、単位エリアU内に含まれる各設置候補点Vが互いに干渉しないように、各設置候補点Vに対して、第一スロットSL1を割り当てる割当ステップと、前記割当ステップにおける割り当てに必要な第一スロットSL1の数の最小値を、対象エリアPに設置された複数の路側通信機2に割り当てられる第一スロットSL1の必要数の最小値の推定値として取得するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】演算量を抑圧しながら干渉レプリカ信号の推定精度を高めて信号対干渉電力比を改善する。
【解決手段】同一周波数チャネルを用いる周辺のセルからの相互の与/被干渉を抑圧する干渉キャンセラに関する処理において、基地局と端末局との間のチャネル情報と、各基地局の送信信号と送信ウエイトを交換しながら、各基地局の送信信号が端末局上で与える干渉信号のレプリカを生成し、主信号に干渉信号をキャンセルする信号を重畳する処理を漸近的に繰り返し行うことによって、送信ウエイトを算出する。この方法では、行列演算を漸近式による繰り返し演算に変換できることから演算量を低減できる。さらに、繰り返し演算を行う際に、算出したチャネル情報が所定の基準を満たさない場合には、当該チャネル情報に対応する干渉成分を除外して干渉除去処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉をより効率的な方法で低減する。
【解決手段】共有の時間及び周波数分割を用いて、セル間干渉を緩和する。周波数帯域は、多数のオーバラップしない周波数サブ帯域に分割される。送信スケジュールは、Tin時間間隔及びTout時間間隔に分割される。データは、Tin時間間隔において、周波数帯域全体で、セルのうちの少なくとも1つの内部領域内のユーザと交換される。データは、Tout時間間隔において、複数の周波数サブ帯域のセルのうちの複数の外部領域内のユーザと交換される。周波数帯域は、3つの周波数サブ帯域へ分割されうる。そして、データは、第1、第2、及び第3それぞれの周波数サブ帯域で、それぞれ第1、第2、及び第3それぞれの外部領域内のユーザと交換される。ユーザが位置する領域は、パイロット測定及び/又はその他の測定に基づいて判定されうる。 (もっと読む)


【課題】基地局側からアンテナIDによって、送信できるレンジングコードに限定を与えるメッセージを報知することにより、サーチするアンテナとレンジングコードに限定を与え、サーチに関わる処理負荷を低減する。
【解決手段】基地局装置BTSは複数のアンテナと接続し、各アンテナからは、アンテナを識別するためのアンテナIDが送信されている(411)、セルラ型の無線システムにおいて、BTSは、アンテナIDによって、端末MSが送信可能なレンジングコードの群を限定することを記載したメッセージを報知し(410)、MSは、そのメッセージを受信し、且つアンテナIDを識別した上で、該当するレンジングコードの群から、レンジングコードを選択し(412)、そのレンジングコードを送信する(413)。 (もっと読む)


【課題】フェムト基地局の登録移動局のスループットを向上させると同時に、登録外移動局に及ぼす干渉を低減する。
【解決手段】第1基地局に登録されていない移動局が第2基地局と通信を行う通信システムにおいて、移動局は、第1基地局が送信する無線信号と第2基地局が送信する無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号に関する受信信号情報を送信する送信部と、を提供し、第1基地局は、移動局が送信した受信信号情報を受信する受信部と、受信信号情報に基づいて、無線信号を間欠送信する送信部と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】小カバレージ基地局を構成するための改善された方法を提供する。
【解決手段】アクセスポイントは、獲得された情報に基づいて構成される。少なくとも1つの他のアクセスポイントの構成に基づいて構成できる。アクセスポイントによって送信されるべき識別子は、少なくとも1つの他のアクセスポイントによって送信された識別子に基づいて選択できる。アクセスポイントは、構成サーバからの支援を用いてそれ自体を構成することができる。たとえば、アクセスポイントは、アクセスポイントのロケーションなどの情報を構成サーバに送信することができ、構成サーバは、そのアクセスポイントに対して隣接するアクセスポイントのリストで応答することができる。構成サーバは、アクセスポイントのロケーションに基づいて、構成情報をアクセスポイントに与えることができる。構成サーバはまた、アクセスポイントを異なる構成サーバにダイレクトすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局からのデータの協調送信に失敗した場合に、そのデータの協調送信の再送処理を確実に行うことができる通信システム、基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】協調元の基地局110は、何らかの原因によりデータの協調送信に失敗したとき、その協調元の基地局110におけるMAC層113に記憶されている協調送信対象のデータを再送データとして読み出し、その再送データと、再送用の協調制御情報とを協調先の基地局120に送信する。そして、協調元の基地局110は、所定の送信時刻に、前記読み出した再送データを端末200に送信する。一方。協調先の基地局120は、協調元の基地局110から前記協調制御情報を受信し、その協調制御情報に基づいて、所定の送信時刻に、前記受信した再送データを端末200に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の歪み特性の劣化を防ぐFFRで運用する無線基地局、およびFFR制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局BSは、リンク確立時に各無線端末MSの位置情報を取得し、自セル内で通信中の無線端末MSが自局のカバーするセル境界付近に居る場合、Reuse3のタイミングで所要スループットを満たす高速変調方式で短時間大出力で送信する発熱に対する第2の補償パターンでダウンリンク送信する無線フレーム構成を設定し、セル境界に近い無線端末が居ない場合、Reuse1のタイミングで大出力送信する発熱に対する第1の補償パターンでダウンリンク送信する無線フレーム構成を設定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークを形成し、配備する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】一実施形態において、この方法は、複数の無線(320)を有するメッシュルータ(300)を提供することを包含する。このメッシュルータ(300)は、地理的領域をカバーする複数のセル(399)のうちの一つのセル(211)で使用される。チャネルは、複数の無線に割り当てられる。これらのチャネルは、複数のチャネルから選択されることによって、複数のセル全体にわたるチャネル再使用が可能になる。 (もっと読む)


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