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国際特許分類[H04W16/16]の内容

国際特許分類[H04W16/16]に分類される特許

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【課題】ゲストの通信を維持しつつ、サブスクライバからの要求を満たすことである。
【解決手段】フェムト基地局10は、サブスクライバ20、ゲスト30、40との間で、第1の通信方式と第2の通信方式とを用いて通信する。フェムト基地局10は、第1通信部11とルータ機能部13とを有する。第1通信部11は、フェムト基地局10に登録されているサブスクライバ20からのフェムト基地局10に対する要求を受信する。ルータ機能部13は、上記要求に応じて、上記第1の通信方式を用いてサブスクライバ20に通信させる。ルータ機能部13は、サブスクライバ20との通信が上記要求を満たさない場合、フェムト基地局10に登録されていないゲスト30の通信方式を、上記第1の通信方式から、上記第2の通信方式に変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内のネットワーク・セルが他の周辺ネットワーク・セル上の干渉の影響を軽減することを可能にし得る、無線通信システムにおけるリソース管理を容易にする。
【解決手段】ネットワーク・セルは近隣セルの制御リソースにオーバーラップする制御リソースを配分することが出来て、該近隣セルへの実質的な干渉を引き起こさない利用者にのみ、該オーバーラップ領域内のリソースを割り振ることが出来る。別の例として、ネットワーク・セルは、近隣セルの制御チャネル区分及び/又はランダム・アクセス・チャネル区分と部分的に一致する制御チャネル区分を利用することが出来る。該ネットワーク・セルは、続いて、該近隣セルがデータ・スケジューリングであるにせよ干渉の影響を制御することを可能にするために、該一致する領域内の制御リソースを使用しないように選択することが出来る。 (もっと読む)


【課題】マクロセルからのパッシブ支援を用いてフェムトセルの位置を特定する。
【解決手段】UEは、ステップ602において、そのモビリティ状態を評価し、ステップ604において、低モビリティ状態であると決定する。ステップ606において、フェムトセルが展開される周波数に同調し、信号サンプルを取り出し、フェムトセル使用に確保されたすべてのパイロットPNオフセットの検索を行う。ステップ608において、フェムトセルを発見した場合、ステップ610において、そのフェムトセルを使用することが許可されているかどうかを判断することを試みる。一般に、ステップ612に示すように、フェムトセルを使用することが許可されている場合、UEはフェムトセルに登録することが許される。UEがフェムトセルに登録することが許されない場合、UEはマクロシステムの監視に戻る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスネットワークのためのネットワーク干渉管理を改善する。
【解決手段】アクセスノードにおけるデータアクセスがノードに許可されていないと判断したときなど、いくつかの状況下では、アクセスノードとのシグナリング専用アクセスを確立することができる。シグナリング専用アクセスを使用することによって、アクセスノードにおけるデータアクセスを許可されていないノードでもアクセスノードによってページングすることができる。このようにして、アクセスノードによる送信がノードにおけるページの受信と干渉しなくなる。たとえば、第2のノードが第1のノードよりも望ましいサービスを提供すると判断したときなど、いくつかの状況下では、ページングを行うための第1のノードを選択し、一方、アクセスのための第2のノードを選択する。 (もっと読む)


【課題】IMS-Femto網について、既存3G網などの既存の移動通信網における各装置を改良する必要なく、既存3G網におけるPSハンドオーバと同様のPSハンドオーバを実現する。
【解決手段】代表PSサーバは、規格に定められたハンドオーバの通信手順で移動後にUEから送信されたP-TMSIを、PDPコンテキストの引き継ぎ要求信号により受信すると、その受信されたP-TMSIに含まれる特定情報から特定されるPSサーバが自装置でない場合、その特定情報から特定されるPSサーバを、移動前にUEが帰属したフェムトセル用基地局を管理するPSサーバとして特定し、こうして特定されたPSサーバにPDPコンテキストの引き継ぎ要求信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワークにおいて、干渉を回避した通信をサポートする。
【解決手段】支配的な干渉シナリオにおける通信は、強干渉基地局から高い干渉を観測しているより弱い基地局のために、複数のサブフレームをリザーブすることによってサポートする。別の態様で、第1の局(例えば、基地局)からの第1の基準信号による干渉は、第2の局(例えば、UE)において該干渉をキャンセルし、または、第1の基準信号との衝突を回避するために、第2の局(例えば、別の基地局)によって第2の基準信号を伝送するための異なる複数のリソースを選択する。別の態様で、中継局は、それがマクロ基地局に対して傾聴する複数のサブフレームにおいては、MBSFNモードで送信し、そしてそれが複数のUEに送信する複数のサブフレームにおいては、通常モードで送信する。別の態様で、局は、支配的な干渉源と比べてより多くのTDM制御シンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジニアスネットワークにおいてCoMP送信を適用する際に、干渉による特性劣化の影響を低減すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、ユーザ端末において、マクロ基地局が無送信又は送信電力減のときの第1送信区間における第1受信品質とマクロ基地局及び低電力ノードが送信するときの第2送信区間における第2受信品質とを測定し、第1受信品質及び前記第2受信品質を含む下りリンク信号をマクロ基地局に送信し、マクロ基地局において、第1受信品質及び第2受信品質を含む上りリンク信号を受信し、協調マルチポイント送信する際に、第1受信品質及び第2受信品質に基づいて、協調エリアの端に存在するユーザ端末の無線リソースを第1送信区間に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用サブフレームと非干渉制御用サブフレームとを時分割多重する移動体通信システムの干渉制御システムにおいて、下りリンク通信容量を向上させることができる干渉制御システム、干渉制御装置、端末及び干渉制御プログラムを提供する。
【解決手段】干渉制御システムは、第1送信電力を示すメッセージ及び第2送信電力を示すメッセージと、サブセットパターンを示すメッセージとを、サブセットパターンに応じて送信する増幅部170と、を有する干渉制御装置100aと、第1送信電力及び第1受信電力に基づくカップリングロスを算出し、且つ、第2送信電力及び第2受信電力に基づくカップリングロスを算出するカップリングロス算出部280aと、カップリングロス算出部280aにより算出されたカップリングロスに基づいて、上り送信電力を算出する上り送信電力算出部290と、を有する端末200aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルにおいて容易にパイロットセルを設定することができる移動通信方法及びフェムトセル用無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、フェムトセル用無線基地局が、第1報知情報に応じた設定に基づいて、フェムトセルと地理的に重なるパイロットセルにおいて、第1周波数で、誘導用報知情報を送信する工程Aと、マクロセルにおいて通信中の移動局が、誘導用報知情報を検出した場合に、フェムトセルに対してハンドオーバする工程Bとを有する。 (もっと読む)


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