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国際特許分類[H04W24/00]の内容

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【課題】 W−CDMA波とLTE波の一方の信号が過入力状態となった場合に、装置の破損を防ぐと共に通信サービスを向上させることができる中継増幅装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】 下り無線波受信解析部27が、受信信号から通信方式及び帯域を取得して監視制御部34に出力し、監視制御部34が、通信方式及び帯域を下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30に設定し、下り回線デジタル信号処理部28及び上り回線デジタル信号処理部30が、設定された帯域のみを通過させて増幅し、信号レベルを測定して過出力を検出し、一方の信号が過出力状態になると当該通信方式の信号の増幅利得を低減し、当該信号の過出力状態が解消しない場合、監視制御部34が、当該信号の帯域を通過させないよう制御して当該信号の中継を停止する無線中継増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】不適切なハンドオーバ動作を検出し、無線端末装置のハンドオーバ動作を制御することにより、通信の安定化を図ることが可能な無線基地局装置、通信制御方法および通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置101は、無線端末装置202からの所定情報の到着を予定し、上記所定情報の到着を監視するための監視部11と、上記無線端末装置202による自己の無線基地局装置へのハンドオーバ動作が行なわれてから、上記無線端末装置202からの所定情報が監視部11の予定に反して自己の無線基地局装置に到着しなくなるまでの時間を計測するための時間計測部12と、時間計測部12によって計測された上記時間が所定値以上の場合には、無線端末装置202による自己から他の無線基地局装置へのハンドオーバ動作のタイミングが早まるように制御するためのハンドオーバ動作制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】HeNBに在圏している移動局を通信可能な他の基地局へハンドオーバ可能とするHeNBを提供する。
【解決手段】HeNB30は、ゲートウェイ20による中継処理によってMMEと通信する。HeNB30は、ゲートウェイ20の状態を検知する。HeNB30は、ゲートウェイ20の状態に応じて携帯型電話機40との通信を止める。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】建物上の伝搬経路における伝搬損失の推定に要する計算量を削減すること。
【解決手段】送信機と受信機との間の直線上に位置する建物のうち、送信機に最も近い建物と受信機に最も近い建物を判定し、送信機に最も近い建物の壁面のうち送信機に最も近い壁面と、受信機に最も近い建物の壁面のうち受信機に最も近い壁面と、を判定し、二つの壁面の位置に、それぞれの建物の高さを有するエッジが存在するとの想定の下で、ダブルナイフエッジ回折損モデルに基づいて送信機から受信機までの建物の上を伝搬する経路における第一伝搬損失を推定する。 (もっと読む)


【課題】試験のための多重通信の設定内容や試験中の多重通信の状態を把握できる。
【解決手段】試験装置は、試験対象としての移動体通信端末が正常に通信動作するか否かを試験するものであり、移動体通信端末が多重通信を行ったときの多重通信関連情報として、少なくとも移動体通信端末のアドレスと移動体通信端末の通信相手を識別する情報を表示部6の多重通信関連表示部6dに一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】 監視エリア内にある複数の路側通信機を利用して、道路上を移動する移動送信機が違法電波の発信源であるか否かを正確に監視する。
【解決手段】 本発明は、路側に設置された複数の路側通信機2を利用して、道路上を移動する移動送信機2が発信源である違法電波を監視する電波監視装置4に関する。この電波監視装置4は、複数の路側通信機2が受信した受信信号から異常電波を検出する検出手段41と、複数の路側通信機2の通信エリアAで構成される監視エリアにおいて、予め設定された監視周期T内の複数の時点t1,t2で異常電波が検出されたことを条件として、違法電波を発する違法な移動送信機3が監視エリア内に存在すると判定する判定手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電波強度地図上の電波強度の信頼度を考慮することで、誤った位置推定が行われてしまうことを抑制する。
【解決手段】 位置推定装置は、電波送信源からの電波を受信する電波受信部12と、設定領域内で実施された電波強度の計測結果に基づいて作成され、設定領域内の各位置における電波強度の推定値を記憶する電波強度地図22と、設定領域内で実施された電波強度の計測結果に基づいて作成され、設定領域内の各位置における電波強度の推定値のバラツキを記憶する分散地図24と、電波受信部で受信した電波強度と、電波強度地図と、分散地図を用いて、電波受信部の位置を推定する位置推定部20を有する。 (もっと読む)


【課題】電波測定モードにおける作業時間を短縮することができる無線テレメータシステムで使用する無線親機を提供することを目的とする。
【解決手段】無線テレメータシステムで使用され電波測定モードを備える無線親機1であって、電波測定モードは、無線親機自身が電波を発射して電波測定を行う発射モードと、発射モードで発射しているchは除いた別の電波測定を行うchを監視する受信モードの両方を兼ね備える。さらに、受信モードで発射しているchとは別のchで電波の発射が感知されたら電波発射モードを終了させる。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されているGNSS受信機の本来機能が妨害源によって意図的に無力化されているときでもGNSS受信機の位置を決定できるようにする。
【解決手段】自動車10が道路交通路上定点を通過するときに、当該道路交通路上定点20のセンサ装置21によって、妨害源12が送出している妨害信号、及び/または、妨害源により毀損されたGNSS受信機の受信信号の検出が行われる。更に、検出された信号に対して信号処理が施されることで、自動車の車上に妨害源が存在しているか否かの判定が行われる。妨害源が存在していたならば、少なくとも当該道路交通路上定点の所在位置と、当該自動車の車上に存在している妨害源とを示すデータが生成され、道路交通路上定点の所在位置に基づいて自動車の位置を決定する。 (もっと読む)


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