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国際特許分類[H04W24/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 管理,監視または試験 (1,168) | 運用状態を持続させるための技術 (188)

国際特許分類[H04W24/04]に分類される特許

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【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一対のデバイスが適切に無線通信することができない事象が発生するのを抑制すること。
【解決手段】 多機能機10は、指定設定DWS1を用いて、通話デバイス70と通信可能であるのか否かを確認する。多機能機10は、通話デバイス70と通信不可能であることが確認される場合に、SSIDサーチを実行する。多機能機10は、通話デバイス70からSSID「001−RECV」を受信しない場合には、指定設定DWS1を維持し、通話デバイス70からSSID「001−RECV」を受信する場合には、指定設定DWS1から受信設定RWSに変更する。なお、SSID「001−RECV」は、通話デバイス70から多機能機10に送信されるべき印刷対象のFAXデータが存在する場合に、通話デバイス70から送信されるSSIDである。 (もっと読む)


【課題】基地局の状態を基地局制御装置に通知する機器に障害が発生した場合にも、障害の発生を基地局制御装置に通知することのできる基地局、無線通信システム及び障害発生通知方法を提供する。
【解決手段】基地局103は、所定の通信処理を行うプログラマブルロジックデバイス125と、自局内での障害を検出する障害検出部131と、障害の発生を基地局制御装置に通知する障害通知部132と、障害通知部132と同じ機能を実行するための回路設定情報を記憶する記憶部127とを備え、障害検出部131が障害通知部132の障害を検出すると、プログラマブルロジックデバイス125は、記憶部127に記憶された回路設定情報に基づいて内部の論理回路を構成し、障害通知部132に代わって障害の発生を隣接基地局の送信電力を制御する基地局制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】干渉アライメントを自律的に実現可能な分散干渉アライメント技術を提供する。
【解決手段】分散干渉アライメントシステムは、取得モジュール、判定モジュールおよびプリコーディングモジュールを備える。取得モジュールは、ソースデータを取得する。判定モジュールは、1つまたは複数の干渉アライメント(IA)グループについての1つまたは複数の要件を表すデータを生成する。プリコーディングモジュールは、1つまたは複数のIAグループについての1つまたは複数の要件を表すデータに少なくとも部分的に基づいて、プリコーディングベクトルを算出する。プリコーディングモジュールは、取得モジュールと通信可能に結合されており、ソースデータを取得する。プリコーディングモジュールは、プリコーディングベクトルとソースデータに少なくとも部分的に基づいて送信信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバは、無線機能部を起動させることをユーザ端末に事前に要求する事前要求を送信する事前要求部と、事前要求に応答してユーザ端末から無線機能部の起動を了承する旨の応答を受信した場合に、無線機能部を起動させる旨の起動要求を回線終端装置に送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ宅に設置されている無線ルータを公衆無線LANのアクセスポイントとして安定して動作させること。
【解決手段】ユーザ宅に設置されている回線終端装置が、ユーザ宅内外に位置する無線端末と無線通信を行うことで無線端末と通信網との間における通信を制御する無線機能部と、通信事業者が管理する制御サーバによって送信される無線機能部の起動要求を受信した場合に、無線機能部を起動させる起動制御部とを有する。また、制御サーバが、無線機能部が起動中であるか否かを監視する監視部と、無線機能部が停止中である場合に、ユーザ宅の近傍に所在する他のユーザ宅に設置されている他の回線終端装置に対して、他の回線終端装置が有する無線機能部である予備無線機能部を起動させる旨の起動要求を送信する起動要求部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク実装に合致するよう基地局データを適切に補完する。
【解決手段】情報処理装置は、在圏セクタ識別情報、位置情報等を含む位置データを取得する位置データ取得部と、セクタ毎のセクタ識別情報とセクタ中心位置情報とを含むレコードから成る基地局データを記憶した基地局データ記憶部と、位置データと基地局データとを照合し位置データ内のセクタ識別情報自身又はセクタ識別情報に対応するセクタ中心位置情報が基地局データ内に欠落している位置データを抽出する欠落位置データ抽出部と、抽出された位置データの特徴量又は位置データの数、及び位置データの位置情報に基づき、欠落していたセクタ識別情報に関する基地局データのレコード又はセクタ中心位置情報を生成する欠落セクタ情報生成部と、生成されたレコード又はセクタ中心位置情報により基地局データを補完する基地局データ補完部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局のバックホール回線に障害が発生し通信不能となったときに、通信サービスが途切れないようにする。
【解決手段】無線基地局20Aのバックホール回線50に障害が発生した場合、無線基地局20Aおよびその近隣の無線基地局20Bの送信電力が通常時より大きい所定値に増加される。したがって、カバーエリア40A,40Bが拡大し、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間で、通信が行える状態になる。そして、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間でリレー通信を行って、無線基地局20Aが移動端末30Aとの間で送受信する情報を、無線基地局20Bを経由して伝達する迂回経路が構築される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決するための、無線通信システムにおける基準セルのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける移動デバイスのための基準セルのメンテナンス方法を開示する。前記方法は、複数のセカンダリセルを設定するステップであって、前記複数のセカンダリセルの一セカンダリセルは、他のセカンダリセルの情報基準のための基準セルであるステップと、前記基準セルが情報基準のために他のセカンダリセルにより用いられているとき、前記基準セルをアクティブ化しておくステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信システムでは、ハンドオーバを適切に実施するために、ネイバー情報が適宜更新されることが望ましい。しかしながら、人の作業として行うには、基地局数が増加すると大変な手間となり、端末側に新設局を自動感知する仕組みを持つシステムでない限り、自動的に新設局のネイバー情報を追加更新することが困難であった。
【解決手段】本発明では、日々変化するネイバー情報を、ネイバー情報よりも広範囲の基地局をサーチすることによって、更新することにより実現する。具体的には、サービング基地局にて端末に2段階サーチを指示して得たレポートに含まれるネイバー情報よりも広範囲の基地局の情報から、検出回数や測定値の代表値を集計し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


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