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国際特許分類[H04W36/04]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | マルチレイヤセルでのセルレイヤの再選択 (69)

国際特許分類[H04W36/04]に分類される特許

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【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、移動局の無線通信先をより適切に選択(決定)する。
【解決手段】無線通信システム1が、第1基地局100と第2基地局200とを含む複数の基地局と、移動局300とを備える。候補基地局選択部136が、移動局300から報告された複数の受信電力P1,P2に基づいて、移動局300の無線通信先の候補である複数の候補基地局を選択する。移動局300が基地局100,200と実際に無線通信を実行する際に、通信先基地局決定部140が、プロテクテッドリソースPSFにおいて測定された受信品質Q2と、非プロテクテッドリソースNSFにおいて測定された無線信号の受信品質Q1とのうち、最も良好な受信品質Qに対応する基地局100,200を、移動局300の実際の無線通信先である通信先基地局として決定する。 (もっと読む)


【課題】クローズドのサブスクライバグループ(CSG:closed subscriber group)セルを識別するための、ユニバーサル加入者識別モジュール(USIM)(625)を含む方法および無線送信/受信ユニット(WTRU)(600)が開示される。
【解決手段】WTRU(600)は、セル識別子(ID)を含むセルからのブロードキャストを受信する。セルIDがCSGセルに関連付けられている場合、WTRU(600)は、CSG IDがUSIM(625)にプログラムされているかどうかを判定する。セルブロードキャストは、セルがCSGセルであることを示す単一ビットの情報要素(IE)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】マクロセルからのパッシブ支援を用いてフェムトセルの位置を特定する。
【解決手段】UEは、ステップ602において、そのモビリティ状態を評価し、ステップ604において、低モビリティ状態であると決定する。ステップ606において、フェムトセルが展開される周波数に同調し、信号サンプルを取り出し、フェムトセル使用に確保されたすべてのパイロットPNオフセットの検索を行う。ステップ608において、フェムトセルを発見した場合、ステップ610において、そのフェムトセルを使用することが許可されているかどうかを判断することを試みる。一般に、ステップ612に示すように、フェムトセルを使用することが許可されている場合、UEはフェムトセルに登録することが許される。UEがフェムトセルに登録することが許されない場合、UEはマクロシステムの監視に戻る。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末がハンドオフすべきアクセスポイントを識別する技術を提供する。
【解決手段】アクセス端末をハンドオフすべきアクセスポイントの識別は、アクセス端末によって検出できた、アクセスポイントのセットのうちの1つのアクセスポイントを識別することを伴う。たとえば、アクセス端末は、識別された特性(たとえば、特定の位相オフセット)を有する信号をアクセスポイントから受信することができる。識別された特性に関連付けられたアクセスポイントのセットのうちの各アクセスポイントは、アクセス端末からの信号を復号しようと試みることを対象とすることができる。ハンドオフ動作に使用すべき候補セットのアクセスポイントは、候補アクセスポイントの各々によってアクセス端末から受信された信号がある場合、その信号に基づいて判断できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先として望ましくないセルへのハンドオーバを防止可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】特定の端末のみにアクセスを許可するアクセス制限セルを提供可能な無線通信装置は、ハンドオーバ先のセルとして受け入れないセルの報知情報に含めるアクセス制限の識別情報として、当該無線通信装置で使用されていない偽識別情報又は空情報を設定した報知情報を作成する報知情報作成部と、他の無線通信装置から送られたハンドオーバ要求メッセージに偽識別情報又は空情報が含まれていれば、ハンドオーバ要求メッセージに基づくハンドオーバの要求を拒否するハンドオーバ管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力が比較的大きい第一の基地局と、出力が比較的小さい第二の基地局とが混在するネットワークにおいて、上り干渉電力を低減する。
【解決手段】第二の基地局側での大きな上り干渉電力検出を以って、大きな上り干渉電力をもたらす端末を第二の基地局へハンドオーバするよう、第二の基地局から第一の基地局に対してハンドオーバ処理を促進する。本無線通信システムは、複数の基地局及び1以上の端末が存在し、各端末が1つの基地局と接続し、各端末の通信状態に応じて接続先の基地局を変更する、いわゆるハンドオーバを実施する。端末が接続する第一の基地局とは別の第二の基地局が大きな干渉を検出すると、第二の基地局を除く複数の基地局に対しハンドオーバを促進するための情報をマルチキャスト送信する。該情報を受信した基地局は、第二の基地局に干渉を与える端末を特定し、該第二の基地局へハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルをマクロセルと同期させるためのシステム、方法及びコンピュータ製品を提供する。
【解決手段】方法は、フェムトセル内に順方向リンク受信機を配置することと、マイクロセルラーネットワークによって、前記フェムトセルの送信タイミングを受信することと、前記順方向リンク受信機の信号に基づいて、前記フェムトセルの送信タイミングを前記マクロセルラーネットワークの送信タイミングと同期させることを含む。さらに、フェムトセルにパイロット位相を割り当てるためのシステム、方法及びコンピュータ製品は、マクロセルに対して存在するのと少なくとも同数の新たな潜在的なパイロット位相を、フェムトセルに対して作成することと、マクロセル上のモバイルデバイスが、ネイバーリストにおけるフェムトパイロット位相の明示的なリスティングなしに、フェムトセルパイロットを探索及び発見することを可能にすることを含む。 (もっと読む)


【課題】マクロセル・サービスエリア内に室内マイクロセル等任意の数のマイクロセルを含む場合の、パイロット・ポリューション、トラフィック容量損失、近隣者リスト・リソース枯渇およびPNオフセット又はスクランブリング・コード割り当てに関連する欠点を回避する。
【解決手段】無線通信システム内でのハンドオフは複数のマイクロセルBTSの各々に対し、マクロセルとマイクロセルのうちの任意の1つとの間のハンドオフを容易化するために共通のセル定義コードを使用する。マクロセルからマイクロセルBTSのうちの任意の1つへのハンドオフを始動させるために、PNオフセットまたはスクランブリング・コード等の共通のセル定義コードが使用される。移動局の位置特性がBTSのいずれがハンドオフに関与するかを特定する。マイクロセルのうちの任意の1つからマクロセルへの全てのハンドオフを始動させるために、一例では別の共通のセル定義コードが使用される。 (もっと読む)


【課題】フェムトセルにおいて容易にパイロットセルを設定することができる移動通信方法及びフェムトセル用無線基地局を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、フェムトセル用無線基地局が、第1報知情報に応じた設定に基づいて、フェムトセルと地理的に重なるパイロットセルにおいて、第1周波数で、誘導用報知情報を送信する工程Aと、マクロセルにおいて通信中の移動局が、誘導用報知情報を検出した場合に、フェムトセルに対してハンドオーバする工程Bとを有する。 (もっと読む)


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