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国際特許分類[H04W36/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | 特定のパラメータをトリガにした再選択 (293) | 承認されたまたはネゴシエーションされた通信パラメータによるもの (53) | 複数の接続を伴うもの,例.マルチコールまたはマルチベアラ接続 (13)

国際特許分類[H04W36/28]に分類される特許

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【課題】移動局装置が複数の上りリンク送信タイミングでの送信をサポートする場合において、それぞれの上りリンク送信タイミングを効率的に制御する移動局装置、基地局装置、通信システム、上りリンク送信制御方法および集積回路を提供すること。
【解決手段】異なる上りリンクの送信タイミングが必要な複数の周波数におけるセルを集約して基地局装置と接続する移動局装置が、基地局装置から異なる上りリンクの送信タイミングが必要な第1のセルが設定された場合に、前記第1のセルに対して設定される上りリンクに関するパラメータを、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に無関係の第1の上りリンクセル設定と、前記第1のセルの上りリンクの送信タイミングの状態に関係する第2の上りリンクセル設定とに分類し、それぞれ異なるタイミングで適用する。 (もっと読む)


【課題】UE#2との間でビデオ通信を行っているUE#1を、E-UTRANからUTRAN/GERANにハンドオーバさせる際に、かかるビデオ通信の切り替え方法を決定するための仕組みを提供する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ビデオ通信用の経路を構成するビデオベアラ及び音声ベアラを設定する際に、IMSが、かかるビデオ通信の切り替え方法について決定する工程と、移動伝達ネットワーク及びeNBが、決定された切り替え方法に係る情報とビデオベアラに係る情報と音声ベアラに係る情報とを関連付ける関連付け情報を保持する工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】ユザー装置(UE)に対するコール連続性を維持するためにハンドオーバーを実行するための技法を提供する。
【解決手段】UEは、パケット切替(PS)コールのために、例えば、W-CDMAにけるハイ・スピード・パケット・アクセスによるボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(VoIP)のために、無線アクセス・ネットワーク(RAN)における第1のセルと通信する。UEは、測定レポートをRANに送り、そしてRANからトリガを受信する。UEは、PSコールが第1のセルにおいてペンデイングである間に第1のセルに対して回路切替(CS)コールを確立する。その後で、UEは、第1のセルからVoIPを支援しなくてもよい第2のセルへのCSコールのハンドオーバーを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数基地局協調通信を適切な状況で行うことができるようにする。
【解決手段】無線端末UEは、無線通信部210と、データ伝送を伴う通信を基地局eNB#1及びeNB#2と実行する複数基地局協調通信を行うと決定した場合に該複数基地局協調通信を行うよう無線通信部210を制御する制御部240とを備える。制御部240は、基地局eNB#1及びeNB#2のそれぞれのトラヒック負荷状態に基づいて、基地局eNB#1及びeNB#2との複数基地局協調通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のパケットデータネットワーク接続の間でハンドオフを可能にするための技術を提供する。
【解決手段】複数の共存するパケットデータネットワーク(PDN)接続をサポートしている現在のアクセスネットワーク(AN)から、複数の共存するPDN接続をサポートしていないハンドオーバターゲットANにローミングを行う際、ハンドオーバターゲットAN内での動作のために、複数のアクティブなPDN接続から単一のPDN接続を選択し、メッセージを交換して、ハンドオーバターゲットAN内で、単一のPDN接続を登録する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるモバイル機器の、少なくとも1つの二次セルを処理する方法を提供する。
【解決手段】モバイル機器は、無線通信システムの第1ネットワークにより管理される。第1ネットワークから無線通信システムの第2ネットワークへのハンドオーバをモバイル機器に指示するハンドオーバコマンドを、第1ネットワークから受信した後、少なくとも1つの二次セルを解放する工程を含み、第2ネットワークは、3GPP Rel-9または3GPP Rel-9より前のバージョンの3GPP規格に適合しており、第1ネットワークは、3GPP Rel-10または3GPP Rel-10より後のバージョンの3GPP規格に適合している。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーション技術を採用する場合で、接続モードにあるユーザに対して、キャリア設定を行う方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、基地局が、設定されるキャリアに対応するセル識別子(ID)およびキャリア周波数が付けられたキャリア設定シグナリングをユーザ端末に送信し、ユーザ端末が、キャリア設定シグナリングに付けられた、設定されるキャリアに対応するセルIDおよびキャリア周波数によって、設定されるキャリアの情報を取得して、キャリア設定を行う、ことを含む。また、上記のキャリア設定方法を実現する基地局およびユーザ端末も開示している。キャリア設定方法および装置は、RRC接続再設定シグナリングに含まれるキャリア設定シグナリングを設計することにより、キャリア設定の機能を実現する。 (もっと読む)


通信構成の基地局方法、通信構成のユーザ機器方法、基地局、ユーザ機器、およびコンピュータ・プログラム製品が開示される。ターゲット基地局に関連付けられたターゲット・サービング・セルと、サービング・セルの変更時に、所定の通信方式に従ったターゲット基地局との通信に所定の無線搬送波セットが使用されることになる、事前構成された通信構成を指定する、事前構成済み無線リンク構成情報を有するユーザ機器との間に、通信を構成する基地局方法は、ターゲット・サービング・セルに関連付けられたターゲット基地局が事前構成済み通信構成をサポート可能であるかどうかを決定するステップと、可能でない場合、サービング・セルの変更時にターゲット基地局からユーザ機器へと制御メッセージを提供するステップとを含み、制御メッセージは、ユーザ機器に代替通信構成を確立させるための指示を符号化する。
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【課題】キャリアアグリゲーションを伴う無線通信におけるハンドオーバの手続中のランダムアクセスによるサービス品質の低下を可能な限り抑制すること。
【解決手段】 複数のコンポーネントキャリアを統合することにより形成される通信チャネル上で無線通信している端末装置による第1の基地局から第2の基地局へのハンドオーバのための方法であって、前記第2の基地局により、前記端末装置との間の新たな通信チャネルのために2つ以上のコンポーネントキャリアを割り当てるステップと、割り当てられた前記2つ以上のコンポーネントキャリア間の周波数方向での距離が所定の閾値よりも小さい場合には、前記端末装置により、前記2つ以上のコンポーネントキャリアのうち少なくとも1つについての前記第2の基地局へのランダムアクセスを省略するステップと、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


無線通信システムにおける、端末によるサービス基地局から対象基地局へのハンドオーバの実行方法を提供する。前記方法は、サービス基地局にハンドオーバ要請メッセージを伝送するステップと、サービス基地局から、ハンドオーバ要請メッセージに対する応答であるハンドオーバ指示メッセージを受信するステップと含む。ハンドオーバ直前に予め多重キャリアが割当てられ、ハンドオーバ直後に多重キャリアの一部または全部を活性化させることにより、多重キャリアを効率的に活用することができる。
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