説明

国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

21 - 30 / 587


【課題】車両と携帯端末との間の通信のセキュリティを向上させる。
【解決手段】車両用携帯機112は、車両111と無線通信を行う車両用通信部221と、携帯端末113と近距離無線通信を行う近距離無線通信部224と、無線通信により車両111から送信されてくる車両情報を取得する車両情報取得部231と、車両情報の内容に応じて、車両情報の携帯端末113への送信強度を設定する送信強度設定部232と、設定された送信強度で近距離無線通信により車両情報を携帯端末に送信するように制御する送信制御部233とを備える。本発明は、例えば、車両用の情報通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーの保護に配慮した情報収集を実現する。
【解決手段】本発明は、端末装置、及びこの端末装置より情報を収集する情報処理システムであって、端末装置が、計測を行うセンサ部と、位置を特定するための情報を取得する位置検出部と、時刻情報を取得する計時部と、通信網を介して通信を行う通信部と、制御部とを備える。制御部は、端末装置の位置を示す位置情報を位置検出部を用いて生成する。また、位置情報の確度を予め定められた範囲内で変更し、変更がなされた位置情報と、計時部により得られた時刻情報と、センサ部の計測結果を示す計測情報とを関連付けた送信用情報を生成する。そして送信用情報を、通信網を介して情報処理装置へ送信するよう、通信部を制御する。 (もっと読む)


【課題】親機または子機に設定された通信機器同士の相互接続状態における外部ネットワークへの接続の確実性を向上させることができる「通信システムおよび通信方法」を提供すること。
【解決手段】第1の通信装置2と第2の通信装置3との相互接続状態において、親機に設定された第1の通信装置2の第1の外部ネットワーク接続手段4による外部ネットワークへの接続が不可能な場合であっても、親機/子機設定手段11,12により、第1の通信装置2の設定を子機に変更するとともに第2の通信装置3の設定を親機に変更することによって、第2の通信装置3の第2の外部ネットワーク接続手段8による外部ネットワークへの接続を行うこと。 (もっと読む)


【課題】制御局と従属局から成り、時分割多重通信を行う通信システムにおいて、従属局が複数種類ある場合でも従属局に応じて適切な間欠受信周期を自在に設定し、消費電力を上げずに効率よく制御局からメッセージを送る。
【解決手段】制御局は、従属局宛のメッセージを送信するフレームの番号を決定するための基準となる基準フレーム番号、および基準フレーム番号と実際に従属局へメッセージを送信するフレームの番号との差の値を規定するオフセット値を従属局の種類毎に決め、これらの情報を従属局へ送り、従属局はこれらの情報を基に間欠受信を行なうので、従属局の機能や動作状態に応じた間欠受信周期で運用できる。 (もっと読む)


【課題】 送信元である他装置(路側通信機)の時刻精度を考慮してエア同期の同期対象を選択することにより、自装置(路側通信機)の時刻精度を向上させる。
【解決手段】 本発明は、自装置に時分割で割り当てられた時間帯(第1スロットT1)に、他装置と同期するように生成した送信タイミングで無線送信を行う路側通信機2に関する。この路側通信機2は、複数の他装置BM,BS1,BS2から受信した受信信号の受信時刻のうちのいずれか1つを基準として、自装置BS3の送信タイミングを生成する同期手段23Cと、他装置BM,BS1,BS2が自身の送信信号に含めた他装置BM,BS1,BS2の時刻精度に基づいて、いずれの他装置BM,BS1,BS2に対応する受信時刻に同期させるかを選択する選択手段23Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンクを一対多通信で行う。
【解決手段】移動体端末3との間で無線通信を行う無線通信機2を介して、前記移動体端末3へ情報を提供する無線通信システム1であって、前記移動体端末3は、複数の前記移動体端末3が受信可能である一対多の無線通信によって送信された第1ダウンリンク情報を受信可能であるとともに、一対一通信によって送信された第2ダウンリンク情報を受信可能である。さらに、前記移動体端末3は、一対一の無線通信によってアップリンク情報を送信可能である。前記第1ダウンリンク情報及び第2ダウンリンク情報は、前記移動体端末3が前記第1ダウンリンク情報及び前記第2ダウンリンク情報の双方を用いた情報処理を行うことで、前記移動体端末3において使用される情報が得られるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両間で相対DGPSを行わなくても車両間の相対位置が得られるようにすることを目的とする。
【解決手段】測位信号受信部112は測位衛星102から測位信号を受信して観測量を算出する。自己位置標定部114は観測量を用いて概略位置の座標値を算出する。LEX信号受信部111は準天頂衛星からLEX信号を受信して地域別の測位補強情報を取得する。デコード部113は概略位置を含んだ地域の測位補強情報を選択して観測量の補正量を算出する。自己位置標定部114は観測量を補正し、補正した観測量を用いて標定座標値を算出する。V2V通信制御部115は標定座標値を他の車両103へ送信し、他の車両103の標定座標値を受信する。相対位置演算部116は自己の車両103と他の車両103の標定座標値に基づいて他の車両103の相対位置を算出し、算出した相対位置を運転制御支援装置104に出力する。 (もっと読む)


【課題】通信量が増加した場合であってもパケット信号の衝突確率を低減したい。
【解決手段】複数のスロットを少なくとも含んだフレームが繰り返され、かつ所定のスロットにおいて複数の他の無線装置間の通信がなされており、検出部32は、複数の他の無線装置が信号を重複して送信したことによって衝突が発生したスロットを検出する。変復調部24、RF部22は、検出したスロットに関する情報を報知する。ここで、検出部32において、電力測定部38は、複数のスロットのそれぞれに対する受信電力を測定し、品質測定部40は、複数のスロットのそれぞれに対する信号品質を測定し、衝突スロット特定部44は、受信電力が第1のしきい値よりも大きく、かつ信号品質が第2のしきい値より悪化しているスロットを特定する。 (もっと読む)


【課題】コントローラから無線通信装置の間欠動作を制御することにより、効率的で柔軟性のある運用が可能な無線ネットワークシステム、制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】コントローラ200は、無線通信装置100から検出値が送信される間隔に基づいて無線通信装置100が起動する周期を推定し、推定された周期に基づいて無線通信装置100がアクティブ状態となっていると推定されるタイミングで、低消費電力モードの無効の設定要求を無線通信装置100に送信し、所定の処理の実行要求を無線通信装置100に送信した後、低消費電力モードの有効の設定要求を無線通信装置100に送信する。これを受けて、無線通信装置100は、アクティブ状態を継続し、所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


21 - 30 / 587