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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】所定エリア内に設置された路上通信装置に割り当てられる無線リソースの必要数についての最小値を容易に推定することができる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、設置候補点Vに設置された路側通信機2が他の路側通信機2に干渉を与える干渉エリアKを特定する干渉エリア特定ステップと、単位エリアUを設定する単位エリア設定ステップと、単位エリアU内に含まれる各設置候補点Vが互いに干渉しないように、各設置候補点Vに対して、第一スロットSL1を割り当てる割当ステップと、前記割当ステップにおける割り当てに必要な第一スロットSL1の数の最小値を、対象エリアPに設置された複数の路側通信機2に割り当てられる第一スロットSL1の必要数の最小値の推定値として取得するステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】隣接レーンを走行する車両と路側無線装置との誤通信を防止する際に、電波吸収体の設置をなくす、もしくは電波吸収体の使用を少なくする路側無線装置を提供する。
【解決手段】正規のレーン上に所定の通信領域を形成するとともに、正規のレーンに隣接した通行路上に、ヌル領域を形成するアンテナビームを交互に切替えるアンテナ装置20と、車載器11との間で時分割された通信データを送受信し、車載器から識別子の含まれた検定データが繰り返し送信される複数の検定スロットが設けられる路側無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】路側通信機による緊急情報の取得を迅速に行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、複数の路側通信機2を備えている。路側通信機2は、車両に送信すべき送信情報を取得し、取得した前記送信情報を前記車両に向けて無線送信する通信制御部を備えている。前記通信制御部は、緊急事態に関する情報である緊急情報を前記送信情報として送信する場合、当該緊急情報以外の送信情報を送信するときの変調方式である16QAMよりも低い送信レートの変調方式であるBPSKによって前記緊急情報を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】親機同期補足時の消費電力が小さく、無線干渉に強い無線通信システムを提供する。
【解決手段】時分割通信方式で通信する親機と子機であって、子機は、親機から送信される制御信号で通知される複数の制御データを受信し、親機との同期を確立する。制御信号を送信するSlotを複数の領域に分割し、各領域ごとに誤り検出符号を付けて制御データの送信を行ない、異なるフレームのSlotの同一領域で送信する制御データを変えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】親機検出から子機が同期を確立するまでの処理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本通信装置は、高速同期機能を有した親機として動作する通信装置としたものであり、アンテナANTを介して他の通信装置との間で、複数のスロットから成るフレームを単位としてTDMA方式の通信を行う無線部110と高速同期機能を利用するかを判定し、送信データを格納するMPUから構成される制御部120と同期するために必要な情報を送信するための処理をする同じくMPUから構成される同期制御部130を備えたものであり、同期確立に必要な情報を1回の制御信号によりまとめて送信、若しくは従来より少ない回数の制御信号により送信することが出来、これによって高速で同期確立できる効果を有する。 (もっと読む)


【課題】データ通信量を削減する。
【解決手段】車載機器1は、サーバ機器2からサービス情報を受信するサービス情報受信部11と、サービス情報に基づいて、該当する装置5からデータを収集するプローブデータ収集部12と、収集データから、サービスごとに必要なデータを抽出するサービス対応データ抽出部13と、抽出データを圧縮するサービス対応データ圧縮部14と、圧縮データをサーバ機器2に送出するデータ送出部15とを備え、サーバ機器2は、サービス情報を車載機器1に送出するサービス情報送出部21と、データ送出部15からのデータを受信するデータ受信部22と、受信データから、サービスごとにデータを抽出するサービス対応データ抽出部23と、抽出データを復号するデータ復号部24と、復号データを該当するサービスサーバ7に送出するサービスデータ送出部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地上局と車上局間の通信が阻害され通信障害が発生した場合であっても、通信異常を検知し、装置の故障を検知する無線列車信号システムを提供する。
【解決手段】監視端末4は、地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)から収集した列車に搭載された通信機1(STA)との間の通信成功情報を用いて作成される受信パケット数の統計情報と、予め作成される受信パケット数の標準値との比較により、通信障害が発生した地上無線装置であるアクセスポイント2(AP1〜APn)を検知する。 (もっと読む)


【課題】データ収集デバイスが無線メッシュ通信ネットワークのノードからデータを収集するのに必要とされる時間期間を短縮するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】データ収集デバイスが、経路ごとに、その経路の信頼性水準を表すメトリックを得て、得られたメトリックに従って上記データを収集するための第1のスケジューリングシーケンスを決定し、第1のスケジューリングシーケンスに従って上記ノードに要求を送信し、送信条件の変動に従って上記メトリックのうちの少なくとも1つを更新し、更新後のメトリックに従って、第1のスケジューリングシーケンスを更新して第2のスケジューリングシーケンスを得て、第2のスケジューリングシーケンスに従ってノードに要求を送信し続けるようになっている。 (もっと読む)


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