説明

国際特許分類[H04W4/16]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線通信ネットワークに特に適合するサービスまたは設備 (1,820) | 通信に関連する補助的なサービス,例.呼の転送,保留 (33)

国際特許分類[H04W4/16]に分類される特許

1 - 10 / 33


【課題】外線電話をかけてきた通話者を待たせる時間を極力少なくして、外線電話を特定のメンバーに取り次ぐことができるインターカムシステムを提供する。
【解決手段】インターカムシステム100は、主制御装置1と複数の子機(通信端末)3a〜3eとを備える。主制御装置1は、外線電話に対していずれかの子機で応答したら、外線端末200と応答した通信端末とのパスをつなぐ。主制御装置1は、取次ぎコマンドを受信したら外線端末200に対して保留処理を実行する。応答した通信端末からの呼び掛けに応答した他の子機から応答コマンドを受信したら、外線端末200に対する保留処理を解除し、外線端末200と他の子機とのパスをつなぐ。 (もっと読む)


【課題】優先呼識別子が設定されたINVITEを着信した着信端末が、発信端末に対するSIPリクエストの優先呼識別子を設定しない場合であっても、当該SIPリクエストに係る呼の優先制御を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の優先呼制御方法は、発信端末(2)から発信された着信端末(3)に対するINVITEを受信する工程と、優先呼識別子が設定されたINVITEが受信された場合、該INVITEに設定されている呼識別子を少なくとも記憶する工程と、前記優先呼識別子が設定されているINVITEを着信した着信端末(3)から発信端末(2)に対するSIPリクエストを受信する工程と、受信した前記SIPリクエストに、記憶された前記呼識別子と同一の呼識別子が設定されていて、かつ、前記SIPリクエストに優先呼識別子が設定されていない場合に、前記SIPリクエストに優先呼識別子を設定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通話セッション中に通話に用いる装置を切り換えて通話を継続する。
【解決手段】携帯端末装置1は、ネットTV電話の通話セッション中に、表示装置2に命令を送信して通話セッションに参加させると共に、この通話セッションから、携帯端末装置1を離脱させる切換制御部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な個人の居場所情報の公開を行わずに、目的とする端末装置の利用者に一番近い端末を自動で特定して連絡できる発信制御システム、中継装置、発信制御方法、及び発信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信の指示を送信する第1の端末装置Aと、通信可能範囲にある端末装置の位置を検出する位置検出手段11と、第1の端末装置Aから指示の受信する第2の通信手段12、端末装置の位置に基づき指示に適合する近接する装置を判定する装置判定手段13、及び判定した近接する装置に通信を指示する第3の通信手段14を含む中継装置10と、中継装置10からの指示に基づき通信を行う第4の通信手段3とを含む第2の端末装置Bと、を含む。 (もっと読む)


【課題】一人の人に所持された複数台の携帯電話機の中で着信する携帯電話機を1台に特定する。
【解決手段】第1携帯電話機1に対する圏外転送が制御局8に設定されていて、第3携帯電話機3が第1携帯電話機1の電話番号を発信して制御局8に到達すると、第1携帯電話機1の存在する位置登録エリアの無線基地局10が一斉呼び出しを行い、それに第1携帯電話機1が応答しないと、転送装置9が転送データーベース16から転送先としての第2携帯電話機2の電話番号を抽出して制御局8に返信し、制御局8から第2携帯電話機2の電話番号が関門交換機15を経由して制御局12に到達すると、第2携帯電話機2の存在する位置登録エリアの無線基地局13が一斉呼び出しを行い、第2携帯電話機2が応答すると、第1・第2携帯電話機1;2が近距離無線通信5で接続されて、第1・第3携帯電話機1;3が通信可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】 VoIP機能を搭載した移動体通信端末からIPネットワークを経由して通話を発信する際に、IP電話に割り当てられた電話番号ではなく、音声通信回線からの発信に割り当てられた移動体通信端末の電話番号を、ユーザがあらかじめ登録しておかなくても発信者番号として通知させることが可能な、発信者番号通知プログラム等を提供する。
【解決手段】 携帯電話機のVoIPアプリケーションでSIMカードから携帯電話の電話番号(090番号)を読み取り、通話を発信する際にIPアドレスとあわせてVoIPゲートウェイサーバに送信する。これを受信したVoIPゲートウェイサーバでは、IP電話の電話番号(050番号)ではなく、受信したデータに含まれる携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号に設定することによって、IP電話から発信した通話に携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号として通知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法による着信拒否モードでは、着信拒否モードに設定されている期間に到来した着信の存在や相手先の電話番号を知ることができなかった。そこで、着信拒否モード設定中に着信した相手先の電話番号を、着信拒否を設定した無線電話機に通知することを可能とする。
【解決手段】 通信ネットワーク(電話網)と無線電話機との間に位置する無線アクセスポイントに、電話着信を拒否するか否かを予め定めた条件に従って判定する着信拒否判定手段と、対象の無線電話機に対して電話着信があったことを通知する電子メールを送信する着信通知メール送信手段を設けて、前記着信拒否判定手段によって電話網からの着信を拒否した場合に、前記着信通知メール送信手段によって、所定の契機で所定の宛先に対して、拒否した着信の到来日時と相手先の電話番号等を通知することにより、着信拒否モード設定中の着信状況を知ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】移動電話端末がMNPによってポートアウトされた場合においても、メッセージの再生処理から、返信メッセージの録音処理へ、シームレスに移行でき、使い勝手のよいボイスメールサービスを実現する。
【解決手段】録音されたメッセージを移動電話端末70Aからの呼によって再生しているメッセージ再生処理中に、ボイスメールサーバ装置10Dは、そのメッセージの録音元に対する返信を受付ける。そして、メッセージの返信先のキャリア網を特定し、移動電話端末70Aからボイスメールサーバ装置10Dへの呼を他のキャリア網のボイスメールサーバ装置10Aへ転送する。これにより、移動電話端末70Aと他のキャリア網のボイスメールサーバ装置10Aとの通話を実現し、移動電話端末70Aから返信メッセージを録音できるようにした。 (もっと読む)


【課題】セッションの設定条件情報を複雑化させずとも、ユーザ端末の位置関連情報に特有の付加サービスをユーザ端末(30)に提供可能とする。
【解決手段】本発明のセッション設定方法は、セッション制御ノード(12)が、ユーザ端末(30)の位置関連情報を含む登録要求信号を受信する工程と、セッション制御ノード(12)が、前記位置関連情報を含む設定条件要求信号を設定条件管理サーバ(13)に送信する工程と、設定条件管理サーバ(13)が、前記位置関連情報に関連付けられた設定条件情報をセッション制御ノード(12)に送信する工程と、セッション制御ノード(12)が、ユーザ端末(30)からのセッション設定要求信号が受信された場合に、前記設定条件情報が示すアプリケーションサーバ(14)に対して、前記セッション設定要求信号を転送する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信側の回線交換網が規制された場合でも、現在位置を通知すること。
【解決手段】
セル報知センタは、回線交換網が規制されている規制情報を生成する生成部と、該規制情報を送信する送信部とを有し、生成部は、規制情報を受信した移動機により選択される、該移動機の状況を登録する際にアクセスすべきアドレスを含む規制情報を生成し、移動機は、規制情報を受信する受信部と、該規制情報に含まれるアドレスが選択された際に、安否状況情報を生成する作成部と、サーバに、安否状況情報を送信する送信部とを有し、サーバは、移動機により送信される安否状況情報を受信する受信部と、該安否状況情報に含まれるユーザの位置情報、安否状況とを含む安否状況メッセージを作成する作成部と、該安否状況情報に含まれるユーザの識別子に基づいて、安否状況メッセージの宛先を設定する設定部と、該宛先に対応する移動機に、安否状況メッセージを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 33