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国際特許分類[H04W52/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596)

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【課題】複数の利用場面に応じた通信サービスを提供可能なフェムトセル無線基地局、通信制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信端末と無線通信を行うフェムトセル無線基地局は、電力を供給する電力供給装置と接続された際に電力供給装置から電力を受け付ける複数の端子と、複数の端子のうち電力供給装置と接続された接続端子が受け付けた電力の総和を測定する測定手段と、測定手段の測定結果に応じて、通信端末との無線通信を制御する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数個の無線通信装置により形成される無線ネットワークにおいて、簡易アクセスポイントとなった無線通信装置の駆動電力量不足に起因する無線ネットワーク切断の可能性を低減する。
【解決手段】無線通信装置1は、無線通信装置3との間でグループオーナー(簡易アクセスポイント)を決定するグループオーナーネゴシエーションを行う。無線通信装置1はGO(グループオーナー)ネゴシエーション要求を送信し(S3)、無線通信装置3はGOネゴシエーション応答を返信する(S4)。無線通信装置1はデバイスパワー情報要求を送信し(S5)、無線通信装置3はデバイスパワー情報応答を返信する(S6)。無線通信装置1は、GOネゴシエーション応答中のGOインテント値が自分のGOインテント値と同じ場合、AC電源から電力が供給されている方の装置をGOとする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化の大きい部屋に端末を設置する場合に、アクセスポイントにおける受信動作時間を短くしても受信を確実に行うことができ、消費電力を低減することができる無線センサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 端末3が設置されている温度変化の大きい部屋に温度センシング用端末30を設け、アクセスポイント20が、温度情報と各端末3及び温度センシング用端末30からの受信動作のタイミングを補正する補正値とを対応付けて記憶する補正テーブルを備え、特定の間隔で受信時間T1で温度センシング用端末30から温度情報を受信すると、制御部23が、補正テーブルを参照して受信した温度情報に対応する補正値を読み出して、当該補正値を用いて全ての端末3からの受信タイミングを補正すると共に、受信時間をT1より短いT2とし、温度情報の受信に失敗すると受信時間をT2より長いT3とする無線センサーネットワークシステムとしている。 (もっと読む)


【課題】設備設置のコストや故障のリスクを回避しつつ、非常事態の早期段階で近隣に非常事態を通報することができる基地局及び報知方法を提供すること。
【解決手段】フェムトセル基地局100は、非常事態発生の検知信号を受付け、受付けた検知信号から非常事態の種類を識別する信号種類識別部120と、識別した非常事態の情報に基づいて、送信電力を変更する送信電力制御部130とを備える。また、フェムトセル基地局100は、非常事態の発生を報知する報知情報を生成する報知情報生成部150と、非常事態が発生した場合、送信電力制御部130により変更された送信電力で近隣のフェムトセル基地局に報知情報を送信する無線送受信部160とを備える。また、無線送受信部160は、近隣のフェムトセル基地局から送信された報知情報を受信し、報知情報を受信した場合、登録している無線通信端末に報知情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信中に電力オフセット値を変更しても端末との間の通信を継続できること。
【解決手段】基地局装置100は、複数の端末200との間でチャネルを共有する通信を行う。ベースバンド信号処理部103は、端末200を個別に電力制御するための電力オフセット値PAが変更された場合、端末200が電力オフセット値PAを受信して認識するまでの所定時間Tは、端末200との間の通信が継続可能な通信方式、たとえば64QAMをQPSKに一時的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】適切な帯域幅および単位帯域幅当りの送信電力を設定すること。
【解決手段】
無線端末10と、前記無線端末と無線通信する基地局装置20と、を具備し、前記基地局装置は、前記基地局装置が前記無線端末に送信する信号の帯域幅を第1帯域幅から前記第1帯域幅より狭い第2帯域幅に設定する場合、前記基地局装置が前記無線端末に送信する前記信号の単位帯域幅あたりの送信電力を第1送信電力から前記第1送信電力より大きい第2送信電力に設定し、前記帯域幅を前記第2帯域幅から前記第1帯域幅に設定する場合、前記送信電力を前記第2送信電力から前記第1送信電力に設定する設定部28を備え、前記無線端末は、前記設定された帯域幅の通知を受信すると共に、前記設定された単位帯域幅当りの送信電力で送信された信号を、該帯域幅を用いて受信する受信部12を備える、通信システム。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の無線通信装置に障害が発生した場合、外部から無線による外部リセット信号を無線通信装置に送信するが、外部リセット信号を受信する無線部や制御部に障害が発生している場合には、リセットが実行できないという課題を解決する。
【解決手段】無線通信装置を、外部から無線により受信した外部リセット信号に基づき、制御部リセット信号を作成して制御部へ出力し、電源部リセット信号を作成して電源部へ出力する無線部と、無線部からの制御部リセット信号に基づきリセット状態にされる制御部と、無線部と前記制御部へ電源を供給するとともに、前記無線部からの電源部リセット信号に基づきリセット状態にされる電源部とから構成し、無線部は、外部リセット信号を受信すると、制御部リセット信号を制御部へ出力し、該制御部リセット信号に対して制御部がリセットされない場合に、電源リセット信号を電源部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


モバイル通信ネットワークにおいて、あるサービス品質クラスのデータ・トラヒックを、例えば専用のベアラ(52、54)を確立して、このサービス品質クラスに関連するトラヒック転送ポリシーに従って転送する。エネルギ制御を実装するため、エネルギ制御属性をそのサービス品質クラスに割当てる。エネルギ制御属性に基づいて、データ・トラヒックを転送するデータ・スループットは最大限度値に制限される。これは、データ・トラヒックの伝送に参加する1つ以上のノード(100、110、120、200)でスループット・リミッタ(150、250)を使用して遂行してもよい。
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現在遠隔通信オペレータがネットワーク全体の負荷統計または機能ステータスの観点から基地局のエネルギー節約戦略を展開することができないという問題を解決するために、基地局のエネルギー節約を管理するための方法およびそのシステム、ならびに基地局のエネルギーを節約するための方法およびその装置が使用される。基地局のエネルギー節約を管理するための方法は、統合基準点(IRP)マネージャが統合基準点(IRP)エージェントにエネルギー節約可能/禁止処理またはエネルギー節約活性化/復活処理を開始することを含み、前記エネルギー節約可能/禁止処理は基地局またはセルへのエネルギー節約動作の実行を許可または禁止するために使用され、前記エネルギー節約活性化/復活処理は基地局またはセルがエネルギー節約状態に入る、またはそこから出ることを可能にするために使用される。本発明の実施形態によって提供されるソリューションによって、遠隔通信オペレータは基地局レベルまたはセルレベルで基地局のエネルギー節約処理の統一された管理を実行できるようになる。
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無線デバイスにおける遊休モードの制御のための装置および方法が開示される。
特に、アクセスポイント(AP)によるプリアンブル送信の遊休モードデューティサイクルは、例として、無線隣接の決定された状態に応答して変更可能に、または適応設定される。
決定された状態は、別の無線デバイスが感知無線デバイスの近傍に存在するか否か、および、それらが遊休モードかアクティブモードかなど、それらのデバイスの現在の状態を含む。 (もっと読む)


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