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国際特許分類[H04W52/58]の内容

国際特許分類[H04W52/58]に分類される特許

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【課題】無線通信システム内で電力を制御するための方法を提供する。
【解決手段】ダウンリンク電力制御コマンドは、無線通信システム内でアップリンク通信のために使用される資源にマッピングされる。eNode Bは、UEから通信を受信し、非最適電力レベルで送信されるアップリンクの上で、それらの伝送のためにUEにより使用される資源を判定する。電力制御コマンドの位置が説明される(該電力制御コマンドの位置は、UEによりそれらのアップリンク伝送のために使用される特定の資源にマッピングされる)。これは、上記eNode Bが資源を該電力制御コマンドに動的に割り当てることを容易にし、一方、それゆえ、UEが、それらの電力を調整するために該電力制御メッセージを復号化するのを可能にする。 (もっと読む)


【課題】移動局装置と基地局装置とが通信する無線通信システムにおいて、効率的に移動局装置から基地局装置への信号の電力を制御すること
【解決手段】スケジューリング部1013は、PUSCHに対する最後に受信したDCIフォーマットが、1つのトランスポートブロックが無効であることを示すDCIフォーマット4である場合には、無効であるトランスポートブロックに対するNew data indicator fieldにセットされた値とUplink power offset fieldにセットされた値とから決定されるδPOWER-OFFSETを送信電力制御部1015に通知する。 (もっと読む)


【課題】高いドップラー周波数での信号復調誤差を少なくする。
【解決手段】通信回路が、通信回路の外部の源からの複数個の第1の制御信号(402,408)を受け取るように結合された処理回路(11)を用いて設計される。処理回路が、複数個の予定の期間の各々の間、第2の制御信号(432,434)及び第2の電力制御信号(422,436)を発生する。第2の電力制御信号は、前記複数個の第1の制御信号の内の対応する第1の制御信号によって決定される。第2の電力制御信号が第2の制御信号に接近して発生される。直列回路が夫々の予定の期間の間、第2の制御信号及び第2の電力制御信号を受け取るように結合される。直列回路が第2の電力制御信号に接近する第2の制御信号を発生する。 (もっと読む)


ワイヤレス通信環境で効率的な電力制御コマンド管理を容易にするシステムおよび方法が記述される。ここに記述されるように、技法は、アップリンクスロット境界とアップリンクスロットに関連する周期を結合する電力制御コマンドとの間の差を補うノードBおよび/または他のネットワークアクセスポイントによって利用されることができる。例えば、TPC(送信機電力制御)ビット送信のタイミングは、所与のセルまたはセルセクタがサイズ2以上の無線リンクセットおよび2以下のTPCタイミングオフセットに関連される場合のように、ここに記述されるように変更されることができる。TPCコマンド情報は、複数の異種のスロットに対応する逆の極性の結合TPCビットと結合する効率損失を防ぐために対応するチャネル測定値を取得するスロットに続くスロットに格納されるおよび/またはさもなければ遅延されることができる。
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本発明は時間分割復信システムにおけるアップリンク伝送電力の確定方法を開示する。基地局が現在のアップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式を確定し、前記アップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式に対応するフレーム対応情報を取得し、前記フレーム対応情報によりダウンリンク・サブフレームを選択し、端末に対してアップリンク・サブフレームに対応する電力制御(TPC)指示を送信し、端末が前記アップリンク・サブフレームを利用してデータを伝送する前に、現在のアップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式を確定し、前記アップリンク・ダウンリンク・サブフレーム割当方式に対応するフレーム対応情報を取得し、前記フレーム対応情報により前記TPC指示を送信するダウンリンク・サブフレームを確定し、前記ダウンリンク・サブフレームより受信したTPC指示を取得し、前記TPC指示により前記アップリンク・サブフレームを利用してデータ伝送を行う電力を確定する。又、本発明は、一種の時間分割復信データ伝送システム及び装置を開示する。本発明を採用する時間分割復信システムにより、フレーム対応情報によるTPC指示の送受信が可能になり、アップリンク電力制御は正確且つ有効的に行うようになる。 (もっと読む)


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