説明

国際特許分類[H04W56/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 同期 (359)

国際特許分類[H04W56/00]に分類される特許

81 - 90 / 359


【課題】新コード位相サブチャネルを割当てることにより、必要に応じて追加サブチャネルを高速に取得すること。
【解決手段】各サブチャネルに異なるコード位相の所定の長疑似雑音(PN)コードを割当てることにより、リバースリンク上で複数の割当てサブチャネルを規定する、CDMA無線通信システムに対するサービスオプションオーバレイである。各オンライン加入者装置の必要瞬時帯域幅は、必要に応じて各ネットワーク層接続に基づいて1つまたは複数のサブチャネルに動的に割当てる(または割当てない場合もある)ことにより適合させる。システムは、データの送受信動作することなく、加入者装置に接続されたコンピュータがパワーオンしている長いアイドル時間中に、加入者装置とリバースリンク上の基地局間に比較的多数の仮想物理接続を効率的に提供する。これらの維持サブチャネルにより、基地局と加入者装置は位相および時間同期を維持できる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図りつつ、基地局間の協調送信に使用可能な協調送信を実現するのに必要な同期時間精度を有する高精度の同期信号を発生することができる同期信号発生装置及びその方法、並びに、その同期信号発生装置を備えた基地局及び通信システムを提供する。
【解決手段】同期信号発生装置100は、ゲート信号を生成する制御用コンピュータ130と、協調送信を実現するのに必要な同期時間精度で1秒毎に生成されたパルスからなるPPS基準信号が入力され、PPS基準信号のパルス毎に生成された時刻情報を含む時刻情報信号が入力され、前記ゲート信号のゲート幅内に含まれるPPS基準信号のパルスを同期信号として生成するPPSゲート制御回路110とを備える。制御用コンピュータ130は、PPS基準信号のパルスの1周期よりも短く当該パルスの時刻定義部分よりも長いゲート幅を有するゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードから構成されるアドホックネットワークにおいて、新規ノードが早期に既存のネットワークに属するノードと時刻同期を取る方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数のノードから構成されるアドホックネットワークにおいて新規ノードが起動されると、その新規ノードは、時刻同期要求フレームを受信して(S106)、時刻同期応答フレームを送信する機能を有する複数のノードの一つに、そのノードの一つのアドレスを含む時刻同期要求フレームを送信し(S108)、時刻同期要求フレームを受信した複数のノードの一つから時刻同期情報を含む時刻同期応答フレームを受信すると(S118)、その時刻同期応答フレームに含まれている時刻同期情報を使用して複数のノードの一つと時刻同期を行う。 (もっと読む)


【課題】2つの装置間で、短時間で効率よく通信路を確立することができる無線基地局を提供する。
【解決手段】無線制御装置101は、複数のラインビットレートの情報を記憶する対応レート記憶部107と、任意の無線装置201のラインビットレートの情報を取得する通信部103と、通信部103によって取得された任意の無線装置201が有するラインビットレートの情報を記憶するスレーブポート情報記憶部108と、スレーブポート情報記憶部108に記憶されたラインビットレートの情報に係る無線装置201との間に通信路を確立する場合に、対応レート記憶部107及びスレーブポート情報記憶部108の中から共通する最大のラインビットレートの情報を読み出す記憶制御部105と、記憶制御部105によって読み出された共通する最大のラインビットレートを通信部103に設定する通信制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数利用効率を向上させて、増大するユーザトラヒックを高効率に収容することにより、限られた無線帯域を有効利用可能な基地局間協調通信システムを得る。
【解決手段】マクロ基地局MBSによるマクロセル内、またはマクロセル内に配置されたフェムト基地局FBSによるフェムトセル内に位置する携帯端末との間で相互通信を行う通信システムにおいて、マクロ基地局MBSからの無線フレームの送信タイミングとフェムト基地局FBSからの無線フレームの送信タイミングとの間にオフセット期間τを設け、マクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBSが同時に通信を行う第1期間と、フェムト基地局FBSのみが通信を行う第2期間とを設定する。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重がなされている状況下において、処理の誤差量を低減する技術を提供する。
【解決手段】OFDM復調部16は、周波数領域において連続して配置された複数の帯域のうち、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域を調査する。動作制御部18は、調査した結果を記憶する。動作制御部18は、記憶した調査結果をもとに、他の無線装置がOFDMシンボルを送信している帯域のうちのひとつである第1帯域と、他の無線装置がOFDMシンボルを非送信である第2帯域とを選択する。動作制御部18は、優先順位をもとに第1帯域を選択する。OFDMフレーム構成タイミング生成部32は、選択した第1帯域において受信したOFDMシンボルに同期したタイミングを生成する。周波数変換部36は、生成したタイミングにしたがって、選択した第2帯域においてOFDMシンボルを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ送信が実際に行われた時刻と、送信データに付加された送信時刻情報が示す送信時刻と差を低減させる
【解決手段】CSMA/CA方式のアクセス制御によってフレーム送信の機会を取得する可能性がある時刻tg(以下、送信可能時刻tgという)を複数算出する(S230)とともに、複数の送信可能時刻tgのそれぞれについて、送信可能時刻tgを示す送信可能時刻情報と、送信可能時刻tgと異なるデータとから構成される送信可能時刻付加データに基づいて、MACもしくは電子署名を生成する(S250)。そして、フレーム送信の機会を取得したか否かを判断し(S270)、フレーム送信の機会を取得したと判断した場合に(S270:YES)、現在時刻t0との差が最も小さい送信可能時刻tgが付加されたフレームを無線送信する(S290)。 (もっと読む)


【課題】パケットの獲得を行なうための技術を提供する。
【解決手段】第1の検出値は、第1の複数のサンプルに基づいて、例えばサンプル上で遅延−乗算−積分を実行することによって、決定される。電力値は、第1の複数のサンプルに基づいて、例えばサンプル上で乗算−積分を実行することによって、決定される。第1の検出値は、平均検出値を得るために、平均される。電力値は、さらに、平均電力値を得るために平均される。パケットが存在するかどうかは、平均検出値と平均電力値とに基づいて決定される。第2の検出値は、第2の複数のサンプルに基づいて、決定される。パケットの開始は、第1のおよび第2の検出値に基づいて、決定される。第3の検出値は、第3の複数のサンプルに基づいて決定される。パケットの周波数エラーは、第1のおよび第3の検出値に基づいて推定される。 (もっと読む)


【課題】タイムドメインシーケンスに基づくワイヤレス通信システムにおける信号取得のためのパイロットを生成する。
【解決手段】パイロットは、アクセス端末のおのおのにおける信号取得を支援するために、基地局によって生成され、パイロットフィールドにおいて1つまたは複数のアクセス端末に対して送信される。パイロットのうちの1つは、ワイヤレス通信システムにおけるすべてのアクセスポイントに対して共通とし、それによってアクセス端末は、システムについてのタイミング推定値を取得する。さらに、1つまたは複数の生成されたパイロットは、それぞれの各アクセスポイントが、その生成されたパイロットによって識別されることを可能にするために、各アクセスポイントに固有にする。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式の無線通信装置において、送信データに送信時刻を付加する専用回路を設けることなく、正確な送信時刻を付加した送信データを送信できるようにする。
【解決手段】無線通信装置は、送信データ及び受信データを処理するソフトウェア部(S/W)12と計時用のタイマ部14とからなるデータ処理部10、送信データを送信信号に変換し受信信号を受信データに変換するベースバンド部20、無線通信用のアナログ部30にて構成される。ベースバンド部20のTX−MAC部26は、CCA信号により通信チャンネルの空きを検知し、その状態が衝突回避時間(IFS+バックオフ時間)継続するとデータ送信を開始し、送信が完了すると送信完了信号を出力する。S/W12は、タイマ部14による計時時刻に基づき送信時刻を算出して送信データに付加し、その後送信完了信号が入力されるまで、送信データに付加した送信時刻を定期的に更新する。 (もっと読む)


81 - 90 / 359