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国際特許分類[H04W60/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 位置登録,例.ネットワークへの加入;位置登録の解除、例.加入の終了 (108)

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本発明は、移動無線通信ネットワークの移動端末装置とネットワークノード装置との間の移動側着信手続きを制御する方法と関連する端末装置を提供し、回路切り換えフォールバック(CSFB)手続きの一部としてのネットワークノード接続の変化に特に関し、移動側着信手続き中に端末装置からネットワークノードへフォローオン要求などの接続維持要求を送信するステップと、位置更新後手続きがネットワークから到着できるようにネットワークノード装置との接続の維持を試みるステップとを有している。 (もっと読む)


【課題】リダイレクション技術によりUMTSセルからLTEセルに移行する移動端末UEが、LTE方式での通信を開始できない場合に、UMTS方式での通信を開始可能とする。
【解決手段】本発明の移動端末UEは、UMTS方式で通信可能なUMTSセルとLTE方式で通信可能なLTEセルとの重複エリアにおいて、LTE方式をサポートすることを示すLTEサポート識別子を含むコネクション要求信号をUMTS方式の無線制御装置RNCに送信することによって、UMTSセルからLTEセルに移行するように無線制御装置RNCから指示される。また、移動端末UEは、LTE方式のトラッキングエリアへの位置登録に失敗したことを示す位置登録失敗信号が受信された場合、LTE方式を非サポート状態にして無線制御装置RNCとのコネクション設定処理を行うコネクション設定処理部を具備する。 (もっと読む)


【課題】、たとえ、着信トラフィックが高くなっている通信環境下であっても、着信音の遅延を生じることなく、迅速な着信動作が可能となる事業所用の無線通信システムを提供する。
【解決手段】事業所用の無線通信システムとしてデジタルコードレスシステムを適用する場合、構内に配置している複数台のデジタルコードレス子機PS1,PS2,…,PS9と、該デジタルコードレス子機PS1,PS2,…,PS9のうち、位置登録がなされたデジタルコードレス子機との間で無線信号を送受信して通信を行う複数台のデジタルコードレス親機CS1,CS2,CS3とからなるシステムにおいて、デジタルコードレス親機1台当たりに位置登録を許可するデジタルコードレス子機の最大台数を、当該デジタルコードレス親機1台当たり同時に着信通知を送信することが可能なデジタルコードレス子機の最大の台数以内に制限する。 (もっと読む)


移動体通信ネットワークにおける移動局(MS)による実行のための方法であって:該移動局に関わるレンジング動作の間に前記ネットワークから第一のMS識別子を受信する段階と;前記レンジング動作の間に前記ネットワークから受信される少なくとも一つのメッセージの内容を、前記第一のMS識別子を使って抽出する段階と;前記レンジング動作が完了したのちに前記ネットワークから受信される少なくとも一つのメッセージの内容を、前記第一のMS識別子とは異なる第二のMS識別子を使って抽出する段階とを含む、方法。また、基地局による実行のための方法であって:MSに宛てられた第一のメッセージを出力する段階であって、前記第一のメッセージはレンジング動作の間に前記MSが使うための第一の識別子を含む、段階と;前記レンジング動作が完了したことを判別する段階と;前記MSに宛てられた第二のメッセージを出力する段階であって、前記第二のメッセージは、前記ネットワークとのその後の通信において前記MSが使うための第二の識別子を含む、段階とを含む、方法。

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所与のアクセスポイントへのユーザ機器(UE)のマルチ接続をサポートする方法、ローカルモビリティアンカ(LMA)及びモビリティアクセスゲートウェイ(MAG)が提供される。UE接続が設定される場合に、MAGは、当該接続についての一意識別子(UID)を提供し、それをLMAへ送信する。LMAは、バインディングキャッシュエントリに、UEのID、MAGのアドレス及びアクセスポイントネームとともにUIDを記憶する。UEが、同一のアクセスポイントへの追加の接続を設定する場合に、MAGは、別のUIDを提供する。当該UIDも、LMAへ送信される。LMAは、異なるUIDについての異なるバインディングキャッシュエントリを記憶する。与えられた接続が、解放され、又は別のMAGへハンドオーバされる場合に、当該与えられた接続に対応するUIDが、LMAで使用されて、適当なバインディングキャッシュエントリが、解放され、又は更新される。 (もっと読む)


本発明は移動端末が移動状態を報告する方法を開示し、ユーザー端末(UE)は無線資源制御(RRC)の接続状態で発展型ノード(eNodeB)が発信した第1の評価パラメータに基づいて、自身の移動状態を評価し、評価した後の第1の判定結果を得ることと、UEは第1の判定結果をRRCの接続状態における測定報告メッセージによってeNodeBに報告することとを含む。本発明はさらにある移動端末を開示し、RRCの接続状態で、自身の移動状態に対する判定結果をeNodeBに報告し、eNodeBが異なる移動状態のUEに対して適切性がある異なる処理策略を採用させることができ、実際な応用に便利を与える。
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本発明は、パケットデータネットワーク内の通信のための移動無線通信装置であって、ネットワークアタッチメント手順の一部として、前記ネットワークに個別ベアラセットアップシグナリングを送信するように構成され、該装置は、前記個別ベアラセットアップシグナリングを格納するように、かつアタッチ完了シグナリングの成功に応じて該個別ベアラセットアップシグナリングを送信又は再送信するようにさらに構成される、移動無線通信装置を提供する。
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ワイヤレス通信システム内のアクセスネットワークへのアクセス端末のロケーション更新報告をスケジュールすることを対象とする。アクセスネットワークは、ワイヤレス通信システム内の画定されたロケーション領域を獲得し、ワイヤレス通信システム内の所与のアクセス端末のロケーションを決定する。そして、画定されたロケーション領域と決定されたロケーションとの間の関係に基づいて所与のアクセス端末のための複数のロケーション更新ルールのうちの1つを選択し、複数のロケーション更新ルールの各々は、所与のアクセス端末からアクセスネットワークへのロケーション更新報告を促すための異なる条件を指定する。アクセスネットワークは、選択されたロケーション更新ルールを所与のアクセス端末に通知し、所与のアクセス端末は、選択されたロケーション更新ルールに従って1つまたは複数のロケーション更新報告をアクセスネットワークに送信する。
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ソース電気通信コアネットワークによってカバーされているソースエリアと、ターゲットコア電気通信ネットワークによってカバーされているターゲットエリアとの間のUEローミングのためのRAT間切り換え後のモビリティシグナリングの低減を最適化するための方法であって、シグナリング低減機能が前記ソース電気通信コアネットワークによってアクティブにされ、前記シグナリング低減機能の非アクティブ化トリガーイベントによって次のIRAT切り換え発生時の登録更新の必要性が生じる、方法。本方法は以下のステップ、すなわち、前記UEに、その値が、前記シグナリング低減機能の前記非アクティブ化トリガーイベントが前記UEコンテキスト変更のみに対応するか否かを示すパラメーターを格納するステップと、前記RAT間切り換え後に、前記RAT間切り換えを生じたイベントをチェックするステップと、前記パラメーターの前記値をチェックするステップと、前記RAT間切り換えを生じたイベント及び前記格納されたパラメーターの値に依拠して、前記登録更新の必要性を取り消すか又は該登録更新の必要性を有効にするステップと、を含む。
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本発明は、無線通信システムにおける位置更新方法に関するものである。フェムトセルを含む無線通信システムの移動端末で位置更新を行う方法であって、移動端末が留まっている第1フェムトセル基地局のページンググループ識別子(ID)及び第1フェムトセル基地局を含むマクロ基地局のページンググループIDを含む登録解除命令(deregistration command、DREG−CMD)メッセージを受信する段階、第1フェムトセルの領域から、第1フェムトセルのページンググループIDと異なるページンググループIDを持つ第2フェムトセルの領域へ移動する間に、位置更新遅延タイマー(location update delay timer)を始動する段階、及び位置更新遅延タイマーの動作に基づいて位置更新を行う段階を含む、位置更新方法を提供する。 (もっと読む)


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