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国際特許分類[H04W64/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ネットワーク管理,例.モビリティマネージメント,のためのユーザまたは端末の位置検出 (428)

国際特許分類[H04W64/00]に分類される特許

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【課題】 通信経路の冗長性を確保しながら、円滑にハンドオーバーを行う。
【解決手段】 実施形態によれば、移動体に搭載される無線通信装置であり、取得部と、リンク制御部と、送信部とを含む。取得部は自身の位置情報を取得する。リンク制御部は、単一の通信相手との通信リンクを自身からの無線通信によって確立可能な、固定体に搭載される無線装置との間で、通信リンクを制御する。送信部は、前記位置情報を前記無線装置に送信する。またリンク制御部は、複数の無線装置と同時に通信リンクを確立することが可能である。 (もっと読む)


【課題】予め定められたネットワークが利用可能であるか否かに関わらず、滞在国とは異なる国又は地域のネットワークに対して自動的に接続することを規制できるようにする。
【解決手段】移動通信端末1は、無線通信部11、位置計測部14、及び通信制御部15を含む。通信制御部15は、無線通信部11を介して無線通信ネットワークから受信した無線信号に含まれる識別情報を用いて判定される第1の滞在地域情報と、位置計測部14によって計測された現在地に対応する第2の滞在地域情報とが矛盾する場合に、無線通信ネットワークに対する自動的な接続を制限できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】測位要求によって指定された端末装置の位置を測位する測位システムにおいて、端末の種別に応じた測位方式(処理手順)が複数存在する場合であっても、ネットワークのトラフィックを増大させることなく、端末装置の位置を求められるようにする。
【解決手段】管理テーブル13には、端末装置の識別情報と、上記端末装置との情報のやり取りを含む測位処理に成功した測位装置の識別情報とが関連付けて記録されている。測位ゲートウェイ装置1内の振り分け手段11は、測位対象とする端末装置を指定した測位要求が入力されると、管理テーブル13を検索し、上記指定された端末装置の識別情報に関連付けて測位装置の識別情報が記録されている場合は、その識別情報が示す測位装置に測位要求を振り分け、記録されていない場合は、全ての測位装置2,3に測位要求を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】GPS機能を搭載した無線ルータにおいて、無線LAN端末からの位置情報取得要求に応じて位置情報を通知することができる無線ルータおよび位置情報通知方法を提供する。
【解決手段】無線LAN端末と無線LANを介して接続し、WAN側のネットワークとWAN側回線を介して接続し、無線LAN端末とネットワークとの間で中継処理を行う無線ルータにおいて、GPS信号を受信して取得した位置情報を記録する位置情報記憶手段と、無線LAN端末から位置情報の問い合わせを受けたときに、位置情報記憶手段に記録された位置情報を無線LAN端末に応答する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星位置決めシステム(SPS)に使用される衛星データメッセージに関連した時間を測定する。
【解決手段】衛星データメッセージの少なくとも一部の第1のレコードはエンティティ、一般には基地局において受信される。第1のレコードは、衛星データメッセージの第2のレコードと比較される。第1のレコードと第2のレコードは、少なくとも部分的に時間が重畳される。この比較から時間が決定される。この時間は、第1のレコード(または第1のレコードが得られる源)が遠隔のエンティティ、一般にはモバイルSPS受信器において受信されたときを示す。信号内のデータとして送信される衛星データメッセージを読むことなしにSPS信号を用いて日時を測定する。これらの方法および装置は、受信した信号レベルが非常に弱く衛星データメッセージを読むことが出来ない状況に適している。 (もっと読む)


【課題】徘徊者の位置を容易かつ確実に特定可能で、ランニングコストが低く、被検知端末が軽量かつ小型で長期間使用可能な徘徊者位置管理システムを提供する。
【解決手段】測位衛星からの受信した電波により位置情報を算出する測位処理を行うと共に識別情報と位置情報と時刻情報とを関連付けた管理情報の作成を行う演算処理部32と、短距離低速無線通信網Zと短距離低速無線通信可能な通信部30と、を有し、徘徊者が保持する被検知端末3と、予め地図情報が記憶される情報記憶部73と、短距離低速無線通信網Zを介して被検知端末3から管理情報を取得して地図情報と関連付けて検知結果情報の作成を行う統合演算処理部72と、を有する統合情報処理手段7と、検知結果情報を監視者に視認させる表示手段21と、を具備し、被検知端末3は、管理情報を短距離低速無線通信網Zへ所定時間毎に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】位置測定に用いる装置及び方法,並びに関連する該装置の組立て方法。
【解決手段】装置の地理的位置情報を取得する位置測定回路(102)と,接続点識別データの受信回路(104)であって,該接続点識別データは,接続点となる遠隔回路(150)への無線通信経路を設定する際に用いられ,該遠隔回路の地理的位置情報と関連するものである回路と,前記位置測定回路が出力する前記装置の地理的位置情報の1又は複数の実現値と,前記接続点識別データの対応する実現値とを関係付けるように構成した回路(106)と,を含む装置(100)が提供される。この関係付けを用いて,前記位置測定回路が出力する地理的位置情報をクロスチェック/検証することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な種類の入手可能なデータを活用し、最適場所解を得る。
【解決手段】対応する複数のSPS衛星からのSPS信号が、SPS受信機で受信される。SPS受信機の場所に対応する信号環境が特徴付けられ、信号環境データが生成される。例えば、GPS受信機の近似場所を考慮して、セルラーネットワークベースのデータベース等の情報源が探索され、信号環境データを検索する。この近似場所は、GPS受信機と同じ場所に配置されるセルラー通信装置とセルラー無線通信しているセルサイトの場所によって指定されてよい。衛星信号の信号特徴に関連するパラメータが定義され、パラメータの閾値は信号環境データを用いて求められる。複数の衛星からの衛星信号の到着時刻に対応するコードフェーズが測定される。測定されたデータが、GPS受信機の位置が計算される到着時刻の集合を生成するためにパラメータの閾値を使用して調べられる。 (もっと読む)


【課題】送信電力の出力レベルが低レベルでも精度が劣化しないように調整することができる無線送受信装置を提供する。
【解決手段】制御部120は、伝搬距離算出処理部110aから無線伝搬距離を入力すると、経路選択データテーブル130aから無線伝搬距離に対応する選択経路を選択し、選択経路を設定した選択制御信号150を固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147に出力する。固定ATT経路切替SW143と固定ATT経路切替SW147は、選択制御信号150に基づいて経路を切り替える。制御部120は、信号処理部110から無線局Bの受信電力を入力し、この受信電力を基準として検出した伝搬路の減衰量により送信信号の送信電力を調整するための送信電力の出力レベル設定値を利得制御信号151に設定し、VATT148に出力する。VATT148は、利得制御信号151に基づいて送信電力の出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】端末機能を現在位置に応じて自動的に規制するためには、自端末の位置と規制エリアの位置とを比較するための処理量および消費電力が増加すること。
【解決手段】規制エリア情報記憶手段14は、無線基地局がカバーする1以上のセルの識別子に対応して、セル内に存在する規制エリアの位置情報を記憶する。セル検出手段12は自端末が在圏するセルを検出する。判定手段15は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在するか否かを判定する。位置測定手段13は自端末の位置情報を測定する。位置比較手段16は自端末が在圏するセルに規制エリアが存在する場合に、自端末の位置情報と自端末が在圏するセルの規制エリアの位置情報とを比較する。規制手段17は上記比較により自端末が規制エリア内に存在することを検出した場合に、自端末の機能を規制する。 (もっと読む)


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