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国際特許分類[H04W72/04]の内容

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【課題】故障した基地局装置を検出する技術を提供する。
【解決手段】基地局装置10は、端末装置間の通信を制御する。基地局装置10から信号を報知可能な第1期間と、端末装置から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームが規定される。処理部26は、フレームの構成に関する制御情報を生成する。処理部26、変復調部24、RF部22は、第1期間において、生成した制御情報と、本基地局装置10を識別するための識別情報とが含まれた信号を報知する。処理部26、変復調部24、RF部22は、第2期間において、端末装置から報知された信号であって、かつ当該端末装置が過去に受信した信号に含まれた識別情報を含んだ信号を受信する。推定部32は、受信した信号から抽出した識別情報をもとに、本基地局装置10の周囲に配置された基地局装置10のうち、故障している基地局装置10を推定する。 (もっと読む)


【課題】基地局間協調通信に最適な周波数を決定する。
【解決手段】移動端末1は各基地局からの周波数帯域ごとの受信信号の品質をモニタして、各基地局に関する周波数品質情報を制御装置11に送信する。制御装置は、移動端末1が接続している協調元基地局Aと協調先基地局Bから周波数空き情報を取得し、各基地局の周波数品質情報と周波数空き情報に基づいて、基地局間協調通信に最適な周波数を決定するともに、基地局A及び基地局Bから移動端末1に電波を送信するタイミングも決定する。協調元基地局と協調先基地局は、決定された同一の周波数及び同一の送信タイミングで、移動端末1に同一の信号を送信する。協調元基地局に制御装置11の機能を持たせ、隣接する基地局間で基地局間協調通信に最適な周波数を決定することもできる。 (もっと読む)


【課題】PUCCHの無線リソース割り当て方法及び無線リソース管理装置を提供する。
【解決手段】該方法は、無線リソース管理装置がリソースプールを生成するステップと、無線リソース管理装置が、リソースプール中のPUCCHリソースをその生成順に応じて配列し、ポインタを一番目のPUCCHリソースにセットするステップと、無線リソース管理装置が、現在ポインタがセットされているPUCCHリソースを端末に割り当て、ポインタを次のPUCCHリソースにセットするステップと、を含む。本発明によると、リソースを割り当てるたびにリソースを検索する必要がなく、リソース検索の時間を節約し、リソース検索が簡単であって、システムの複雑度を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】無線音声通信と無線データ通信とに対応した通信装置を提供すること。
【解決手段】多機能機10は、通信先機器との間での音声信号の電話回線網100を介した通信を行うモデム部15を備える。また、AP51との間でのデータ信号の無線通信221を行う無線通信制御回路11を備える。また、無線通信制御回路11の動作を制御するCPU16を備える。CPU16は、無線通信制御回路11をWPAN201およびWLAN202として機能させる。WPAN201を使用することにより、子機2とモデム部15との間での音声信号の無線通信211が行われる。またWLAN202を使用することにより、AP51との間での前記データ信号の無線通信221が行われる。WPAN201およびWLAN202は、同時に使用可能とされる。 (もっと読む)



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【課題】 無線通信システムにおける、複局同期送信による複数端末へのマルチキャスト方式において、マルチキャスト送信に参加しない基地局に接続する端末は、マルチキャストサービスの受信を行うことができない場合がある。
【解決手段】 マルチキャスト送信を行う第1の基地局が、マルチキャスト送信を行う時間スロットにおいて、マルチキャスト送信を行わない第2の基地局は、ユニキャストデータ送信を行わない。また、第1の基地局がマルチキャスト送信を行う時間スロットを、第1の基地局に対してマルチキャスト送信のスケジューリングを行うマルチキャスト制御装置から、第2の基地局に通知する。また、第2の基地局から、マルチキャスト送信を受信するための情報を、第2の基地局に接続する端末に対して通知する。 (もっと読む)


制御ネットワークのネットワークノード間でデータパケットを無線伝送する方法であって、データパケットは同期化のために、所定数のプレアンブルシンボルからなるそれぞれ1つのプレアンブルを有しており、第1の動作モード(図5a)では、プレアンブルのプレアンブルシンボルの各プレアンブルサブシンボル(Cj,Cj+1)が伝送された個別信号パルスの位相によって符号化され、第2の動作モード(図5b)ではデータパケットで伝送されたプレアンブルの信号識別電力を高めるために、個別信号パルスの代わりに信号パルスシーケンス(SIF)がプレアンブルサブシンボル(Cj,Cj+1)の符号化のために伝送され、この信号パルスシーケンスでは前記個別信号パルスが複数回反復される。
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LTE Advancedネットワーク及びエンハンストPUCCHにおける低減された遅延のためのコンテンションフリーフィードバックによるコンテンションベース送信のための方法が、全体的に開示される。ユーザ装置(UE)は、コンテンションシーケンスを物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)によりeNB(enhanced−Node B)に送信し、アップリンクリソースを要求するデータを物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)によりeNBに同時に送信する。コンテンションシーケンスは、eNBにより割り当てられたフォーマットに従ってPUCCHにより送信される。コンテンションシーケンスは、UEによりランダムに選択されるか、又はeNBにより割り当てられる。コンテンションシーケンスとデータとがeNBにより受信成功しなかったとき、UEは、アップリンクリソース割当てのためのより従来のRACH(Random Access Channel)手順にフォールバックする。
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【課題】無線通信システムにおける端末(UE;User Equipment)により実行される非周期的(aperiodic)サウンディング参照信号(SRS;Sounding Reference Signal)送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】端末は、複数のアップリンク(UL;Uplink)コンポーネント搬送波(CC;Component Carrier)のうち特定UL CCを介して非周期的SRSを送信する。前記特定UL CCは、ダウンリンク(DL;Downlink)グラント(grant)に基づいて決定され、前記ダウンリンクグラントは、前記非周期的SRSの送信をトリガ(trigger)するメッセージを含む。 (もっと読む)


別の完全に構成されたRFキャリア(本明細書では一次キャリアと称する)に属するアップリンク制御チャネルを利用して、ダウンリンクのみのRFキャリアを介したダウンリンク送信用のアップリンクフィードバックを実行するための技術を記載する。一次キャリアのアップリンク制御チャネルの直後の完全に構成されたRFキャリアのアップリンク制御領域のダウンリンクのみのRFキャリアに、アップリンクフィードバックチャネルを割り当てることができる。ダウンリンクのみのRFキャリアに対してのアップリンクフィードバックチャネルの割り当ては、インデックス番号を昇順または降順にソーティングして連番になっている、各ダウンリンクのみのRFキャリアのグローバルまたはローカルのインデックス番号に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


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