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国際特許分類[H04W88/02]の内容

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【課題】停電中の消費電力を抑えることで、会話できる時間を長くすることができるコードレス電話機を提供する。
【解決手段】コードレス電話機1は、停電になると、親機2の充電部26に載置されたコードレス子機3から電源の供給を受け動作する。親機2は、コードレス子機3の2次電池BTの消費電流を抑えるために、コードレス子機3から送信された無線電波情報であって、コードレス子機3の子無線部39が受信した親機2の親無線部21からの無線信号の受信信号強度を示す無線電波情報に応じて、親無線部21の送信電力を、通信エラーが発生しないレベルまで低下させる省電力送信モードに切り替えるよう親無線部21に指示する。 (もっと読む)


【課題】 アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属する無線通信装置で、ハンドオーバ制御に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】 本発明は、アクセスネットワークを構成する複数の無線基地局のいずれかに所属し、その無線基地局を介して電話通信可能な無線通信装置に関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺の無線基地局との通信品質に係る測定を行う手段と、現在当該無線通信装置が所属する無線基地局から、他の無線基地局へのハンドオーバに係る判定を、アクセスネットワーク側に行わせるための通知信号を送信する手段と、当該無線通信装置の電話通信での送信信号及び又は受信信号について有音状態又は無音状態を判定する手段と、通信品質の測定結果及び送受信信号の判定結果を利用して、通知信号を送信するタイミングを決定して制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効果的に消費電力を抑えることが可能な無線通信装置および省電力制御方法を提供すること。
【解決手段】本願の開示する無線通信装置は、利用者の操作に応じてユーザインタフェースから供給される入力情報を処理するアプリケーションを実行するアプリケーション用プロセッサ(2)と、前記アプリケーション用プロセッサ(2)が休止した状態において前記ユーザインタフェースに関する処理を代行する通信用プロセッサ(1)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】APに接続する際の利便性を向上した携帯端末、通信方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯電話10は、無線通信部を介して、複数の基地局20のいずれかと通信する。携帯電話10は、無線LAN通信部を介して、無線LANのAP30と通信する。携帯電話10は、AP30との接続を解除したときに、AP30との接続が可能であることを示すAP圏内アイコンを表示部に表示することにより、AP30との接続が可能であることを通知する。また、携帯電話10は、無線通信部が受信した基地局20の電波に基づいて、AP圏内アイコンを非表示にすることにより、AP30との接続ができないことを通知する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信における安全性を確保した設定を容易にする。
【解決手段】無線通信システム1は、所定の接続条件に従いネットワーク3にアクセスポイントを介して接続し、無線通信する無線通信部102、接続条件情報を記録した2次元コードを生成する生成部104および2次元コードを提示する提示部106を有する情報処理装置100と、ネットワーク3に接続し、無線通信する無線通信部202、2次元コードを読み取るコード読取部204、2次元コードを解析し、接続条件情報を取得する取得部206、および接続条件情報に基づき情報処理装置100のアクセスポイントを構築し、無線通信部202と情報処理装置100との無線通信を制御する通信制御部208を有する携帯端末200と、を備え、情報処理装置100の無線通信部102は、携帯端末200をアクセスポイントとしてネットワーク3に接続し、接続条件に従い無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける高データレートの伝送のための方法を提供する。
【解決手段】情報信号は少なくとも2つのモデム38,40,42によって処理され、変調された情報信号は2つの搬送波周波数を使用して送られて、集約される。装置、すなわち移動体34にはマルチリンク(multi-link, ML)のプロトコルプロセッサ36が含まれていて、このプロトコルプロセッサ36は、情報信号をモデム38,40,42からポイント・ツウ・ポイントプロトコル(point-to-point protocol, PPP)のフォーマットへ集約して、インターネットのような従来のデータベースのシステムとインターフェイスさせる。MLのプロセッサ36はさらに集約バンドルを受信して、バンドルをその構成要素部分へ分割して、モデム38,40,42によって変調させる。 (もっと読む)


【課題】受信側の無線端末で常に通信品質をモニタリングすることなく安定した無線通信を可能とする送信出力制御を提供する。
【解決手段】第1の装置と第2の装置が無線通信により接続された無線通信システムにおいて、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、第1の装置が備える撮像装置によって撮影された画像に基づいて第1の装置の3次元位置を検出し、第1及び第2の装置のいずれかにおいて、検出された3次元位置に基づいて第1の装置と第2の装置の間の装置間距離を算出する。第1及び第2の装置のうちの距離算出を行なった装置から他方の装置へ、装置間距離を無線通信を介して送信する。第1及び第2の装置のそれぞれは、上記装置間距離に基づいて無線通信のための送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】2通信装置間での無線通信における干渉の有無を適切に判定することができるようにした干渉判定方法、通信装置、通信システムを提供すること。
【解決手段】送信ノードから受信ノードへ無線信号を送信するときに、受信ノードが信号の干渉の有無を判定するための干渉判定方法を以下のとおり行う。先ず、送信ノードと受信ノードの距離を推定する。次に、無線信号の距離に対する減衰度合いを示す関係式に基づき、推定された距離によって送信ノードから受信すべき信号の受信電力の参照値を算出する。そして、受信された信号の受信電力と上記参照値を比較して、その比較結果に基づいて無線信号の干渉の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】NLP MU−MIMOシステムにおいてDMRSを空間多重してDMRS挿入によるオーバーヘッドの増加を最小限に抑えながら、端末装置において正常にデータ信号の振幅および位相(複素利得)受信ゲインを推定する。
【解決手段】複数の受信装置に対して同一時刻・同一周波数でデータ信号を送信する送信装置であって、第1の受信装置宛の復調用参照信号と、前記第1の受信装置とは異なる第2の受信装置宛の復調用参照信号とを、同一時刻・同一周波数で送信する送信部、
を有することを特徴とする送信装置。 (もっと読む)


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