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国際特許分類[H04W88/02]の内容

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国際特許分類[H04W88/02]に分類される特許

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【課題】時間のかかるステップアッテネータの減衰量の切替をすることなく、レベルが変化するRFの試験信号を試験対象の移動体通信端末に入力する試験を行うようにした試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】レベル制御部が制御可能なレベル範囲及びステップアッテネータの減衰量に基づいて導出される試験信号のレベル可変範囲が、ステップアッテネータのそれぞれの減衰量毎に対応付けられたレベル対応情報を記憶し、このレベル対応情報を参照して、試験における試験信号のレベルの最大値及び最小値を含むレベル可変範囲に対応した減衰量を選択し、この選択された減衰量のみをステップアッテネータの減衰量として設定し、レベル制御部を制御して試験信号のレベルを変化させて、試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 屋内や地下空間をも運用環境とすることができ、携帯機器の使用者の歩行による移動にも対応可能であり、運用環境の景観も害することなく、携帯機器へ位置情報等を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を出力する機能を有し、各々の音響信号が届く範囲が異なるように互いに離れて設置された、複数の音響信号出力装置と、各々の音響信号出力装置に対し、伝送すべきデータを指定するための、少なくとも一つの管理サーバーとを含む。各々の音響信号出力装置は、可聴周波数の上限域を利用する周波数域に含まれる所定数の周波数から、管理サーバーにより指定されたデータに対応する一つ又は複数の周波数を選択し、選択された周波数の正弦波を音響信号として出力する。携帯機器は、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を受信する機能を有し、受信した音響信号の周波数を検出し、検出された一つ又は複数の周波数により表されるデータに基づいて、情報を求める。 (もっと読む)


【課題】同じセル識別情報を用いるヘテロジニアス環境においても、ユーザ端末がいずれのセルからの下りリンク信号であるか判別でき、それにより受信精度が維持できること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、ユーザ固有パラメータを含む擬似ランダム系列を用いて復調用参照信号系列を生成し、ユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報及び復調用参照信号系列をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、無線基地局装置から送信されたユーザ固有パラメータを求めるためのユーザ固有の情報を用いてユーザ固有パラメータを求め、このユーザ固有パラメータを用いた擬似ランダム系列を用いた復調用参照信号系列を判別し、判別された復調用参照信号系列を用いて受信信号を復調することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で干渉測定可能な無線通信システム、干渉測定方法、無線基地局装置、及びユーザ端末を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、ユーザ端末と、ユーザ端末が接続する無線基地局装置と、を備えた無線通信システムであって、無線基地局装置は、干渉測定用のサブバンドパターンを決定する決定部と、決定したサブバンドパターンを示す通知信号をユーザ端末に対して送信する送信部と、を備え、ユーザ端末は、通知信号を受信してサブバンドパターンを取得する受信部と、システム帯域全体に亘って干渉測定し、当該干渉測定ではサブバンドパターンに基づいて、サブバンド内で干渉測定結果を平均化する干渉測定部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CoMP送受信処理が行われる場合に、不要なCQIのフィードバックを回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、配下のセルに接続している移動局UEに対して、RRC信号によって、CoMP用送信ポイントを設定する工程Aと、無線基地局eNBが、移動局UEに対して、MAC-CE信号によって、設定された送信ポイントのアクティブ化及びディアクティブ化を行う工程Bと、移動局UEが、無線基地局eNBに対して、アクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信し、ディアクティブ化されている送信ポイントにおけるCQIを送信しない工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】CRSに依存しない将来のシステムにおいてCSI−RSの密度を変えることなく、高精度に干渉測定すること。
【解決手段】基地局装置(20)が、CSI−RS送信用に規定されたCSI用リソースにCSI−RSを割り当て、CSI−RS用リソースにおける任意のリソースを、リソースブロック単位又はリソースブロックグループ単位で変化させて、ミューティングされるリソースを決定して移動端末装置(10)に通知し、移動端末装置(20)がミューティングされるリソースで干渉測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】エリア品質を、測定機を持って現地において実測することなく、高い精度で収集する。
【解決手段】エリア品質収集システムは無線端末20からエリア品質を取得する。無線端末20は基地局2と無線通信可能である。エリア品質収集システムは、無線端末20の位置情報を検出し、エリア品質の測定精度が端末精度閾値を超える無線端末20を参照無線端末に指定し、参照無線端末は発呼要求を発信するときにエリア品質を測定する。位置検出部は無線端末20に設けられる。 (もっと読む)


【課題】現状よりも容易にAP情報の管理を実現すること。
【解決手段】アクセスポイントと無線通信を行う無線接続部を備えた通信端末装置が、アクセスポイント毎に、アクセスポイントに接続するために必要となるAP情報と、アクセスポイントの付近の位置を表す位置情報を対応付けて記憶し、ユーザによって選択されたアクセスポイントに関する位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末の無線接続先を適切に選択する。
【解決手段】無線通信システム1が、複数の無線基地局100,200と複数の移動通信端末300,400とを備える。各移動通信端末300,400は各無線基地局100,200からの電波の受信品質を測定する。干渉抑圧合成を実行可能な第1移動通信端末300は第1バイアス値αを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。干渉抑圧合成を実行不可能な第2移動通信端末400は、第1バイアス値αより低い第2バイアス値βを用いて第2無線基地局200からの電波の受信品質値R2を補正する。第1無線基地局100は、第1受信電力値R1および補正された第2受信電力値R2+α,R2+βのうち、最も良好な受信品質を示す受信品質値に対応する無線基地局100,200を当該移動通信端末300,400の無線接続先として選択する。 (もっと読む)


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