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国際特許分類[H05B1/00]の内容

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【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】真空熱処理装置のシーリング用Oリングの劣化を防止する。
【解決手段】加熱容器(3)を排気ポンプへ結合し且つ真空処理チャンバ内に収容する接合チャンバの開口周囲フランジ(13)と加熱容器(3)の開口周囲フランジ(15)との接合面はOリング(21)でシーリングされる。接合チャンバの開口フランジ(13)の開口縁にひさし状の突起部(24)を設け、約1μ程の接合面の隙間から輻射熱が入りOリングを加熱しないような構成によって、Oリングの劣化を防止している。 (もっと読む)


例示的な諸実施形態は、無線電力で加熱または冷却することを対象とする。デバイスは、少なくとも1つの結びついた受信アンテナを有する無線電力受信器を備えることができる。デバイスはさらに、無線電力受信器と動作可能に結合され、無線電力を受信するとデバイスの少なくとも一部分を加熱または冷却するように構成された熱電素子を備えることができる。
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【課題】常に一定の温度制御と、1850度以上の高温領域における温度制御が可能な加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室と、処理室内に設けられた加熱物支持部材と、加熱物支持部材内に配置された加熱手段と、加熱物支持部材の温度を測定する温度測定手段とを有する加熱処理装置であって、温度測定手段が、処理室の周壁に設けられた加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを透過可能な透過窓の外部に配置されており、温度測定手段が、加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを集光する集光部と、赤外線内の2波長の強度比に基づいて温度を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機のインキ硬化乾燥用放射線照射装置として、印刷済みシートの積載量に見合った放射線を照射することで、確実な乾燥を行うとともに、シート基材への影響排除、電力費用の低廉化及び作業負荷の低減を図る。
【解決手段】 印刷後のシート上のインキを乾燥する凹版印刷機のインキ硬化乾燥用放射線照射装置において、放射線照射装置は、印刷機のデリバリに積層されたシートの積層状態に応じて放射線照射量の出力を可変制御する制御装置を付設している凹版印刷機のインキ硬化乾燥用放射線照射装置とした。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ、破損がなく、長波長の遠赤外線を放射する放射板を提供する。
【解決手段】金属板10に遠赤外線を最も効率よく放射する鉱石の微粉末を粉体塗装粉に混合して塗装、高温焼付けをすると表面は細粒の粗目上に仕上げ、裏面にゲルマヒーター11と称される面状発熱帯を接着し、100〜200V(ボルト)の電気を通電して170℃〜200℃に昇温すると、6〜8μm(ミクロン)の長波長の遠赤外線を放射して、人体等の対象物を加温することができる。 (もっと読む)


イオンビームエッチシステム(IBE)などの高真空処理システムにおける基体などの被支持部材の温度の制御を向上させるための装置および方法に関する。この装置は、被支持部材(20)を支持する支持部材(42)から液冷式熱交換部材(44)へ熱を伝達させる、支持部材(42)の温度を制御するための熱電デバイス(70)を備えている。この方法は、液冷式熱交換部材(44)へ熱を伝達する熱電デバイス(70)を用いて、支持部材(42)を冷却することを含む。
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【課題】簡単な構成で、必要な部分を限定して効率よく加熱することができる加熱体、及びこの加熱体を備えた定着装置を提供する。
【解決手段】内部が密閉され、減圧される中空の管体31の内周面に絶縁層33を介して電子源32を支持する。管体の断面は扁平な形状とし、前記電子源は内周面に近接して対向する部分に設ける。この電子源を負極性側として中空の管体と電子源との間に電圧を印加し、電子源から管体の内周面に向かって電子を放出して管体を加熱する。管体の内部は、隔壁によって軸線方向に並設された複数の領域に分割し、分割された領域のそれぞれについて設けられた電子源は、独立して電圧の印加が制御される。このような加熱体3は、無端状の定着ベルト1の内周面に当接されるとともに、定着ベルトの外周面が未定着のトナー像Tを担持した記録シートPに圧接され、加熱・加圧してトナー像を記録シート上に圧着する。 (もっと読む)


【課題】加熱容器1のとテーブル6との間の電気的接触抵抗を小さく、且つ安定化させて、加熱容器1の熱分解生成炭素皮膜の欠陥を防止し、これにより長期にわたって安定して加熱容器の気密性を確保出来する。
【解決手段】背面電子衝撃加熱装置は、前記導電性を有する加熱容器1の周壁13の下端部をテーブル6の上に載せて気密に支持すると共に同加熱容器1の周壁13の下端部とテーブル6との間に、真空シール8に加え、導電性を有するスプリングを環状としたスプリングコンタクト5を介在させる。 (もっと読む)


【課題】加熱プレートの加熱時の加熱物支持体の下端部と加熱プレートとの間の温度差により生じる熱応力を緩和し、加熱プレートの加熱と冷却を繰り返しても、加熱物支持体が破断することが無いようにする。
【解決手段】電子衝撃加熱装置は、フィラメント9で発生した熱電子を加速して加熱プレート2に衝突させて加熱プレート2を発熱させる電子衝撃加熱装置であって、加熱プレート2を天壁とする加熱物支持体1が曲面状の周壁13を有するものである。例えば、加熱物支持体1の周壁13の曲面が部分球面形を有するものである。 (もっと読む)


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