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国際特許分類[H05B11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | グループ3/00から7/00の二つ以上に含まれる方法の組み合せによる加熱 (33)

国際特許分類[H05B11/00]に分類される特許

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【課題】ノズルから噴出される高温水、高温蒸気、高温空気等の加圧流体を、短時間に、熱効率よく高温加圧流体として製造する、水、空気等の加圧流体の電気加熱装置を提供する。
【解決手段】加圧流体を通過させるノズル管30の外周に、耐火断熱電気絶縁材22を介して電気発熱線21を巻回したボビン20を設けた電気抵抗加熱部Aを形成すると共に、ノズル管30の管内に、金属丸棒コア40に、ノズル管30内に流入する加圧流体に螺旋運動に流動させるフィン螺旋状形成物50を取りつけたものを、ノズル管30内に密着挿入し、電気発熱線21をコイルとして利用する電磁誘導加熱部Bを形成したもの。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波の周波数が掃引される際に非常に大きい反射電力が発生すると、その反射電力により発生する熱が、半導体素子を破損するおそれがある。
【解決手段】対象物の処理前に、マイクロ波発生手段によりチャープ信号のマイクロ波を対象物に放射させ、検出される反射電力が最小または極小となる周波数を処理周波数として決定し、対象物の処理時に、決定された処理周波数のマイクロ波を発生させることで対象物の処理時に発生する反射電力が低減され反射電力に起因してマイクロ波発生手段が発熱する場合でも、その発熱量が低減される結果、反射電力に起因するマイクロ波発生手段の破損および故障が防止される。またチャープ信号を用いることで1回の掃引で処理周波数が決定できることから従来に比べ対象物の品質が劣化せず、処理時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】無駄な熱の散逸が殆どなく、短時間に高温になり、又、細菌やウイルスを死滅させ易い電磁誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】内側の第一発熱体1と第一発熱体1の外側に位置する第二発熱体2と第二発熱体2の外側に設けられた第一流路F1と第一発熱体1と第二発熱体2との間に設けられた第二流路F2とを備え、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第二発熱体2及び第一発熱体1に接触せずに第一流路F1及び第二流路F2を流れ、第二発熱体2に交番電力を印加することにより第二発熱体2が発熱すると共に第一発熱体1との間の電磁誘導作用により第一発熱体1が発熱し、第一流路F1に導入された非加熱媒体は第一流路F1にて第二発熱体2により加熱されると共に第二流路F2にて第一発熱体1及び第二発熱体2により加熱されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】直流給電対応の画像形成装置における定着用ヒータの多様化を図る。
【解決手段】ヒータに交流電力を供給するヒータ駆動装置は、直流電力を交流電力に変換するスイッチング回路と、スイッチング回路の出力電流を検出する電流検出回路と、スイッチング回路のスイッチング動作を制御するコントローラとを備える。コントローラは、電流検出回路によって検出される電流に基づいて、スイッチング回路に接続された負荷が予め決められた2種類のヒータのいずれであるかを判別し、判別の結果に応じて、予め当該ヒータの種類ごとに定められた周波数の電力を出力するようにスイッチング回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】端子部材の周囲からのマイクロ波の漏洩を抑制可能なマイクロ波漏洩抑制部材およびハイブリッド式加熱炉を提供することを課題とする。
【解決手段】マイクロ波漏洩抑制部材4は、絶縁体製であって端子挿通孔80bと端子部材92との間に介装されるシール部材40と、導体製であってケース8bから突設され軸方向外端に凹部412を有する筒部材41と、絶縁体製であって凹部412を軸方向外側から覆う蓋板部材42と、導体製であって蓋板部材42を軸方向外側から覆い端子部材92が貫通する貫通孔430を有する端板部材43と、を備える。筒部材41の径方向内側から蓋板部材42を介して凹部412までマイクロ波Mを伝播させることにより、マイクロ波Mを減衰させる。貫通孔430と端子部材92との間の隙間の径方向長さをA、蓋板部材42の軸方向長さをB、凹部412の径方向長さをCとする場合、A<B<Cである。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、軸部材の軸方向の熱変形を許容することができ、軸部材の周囲からのマイクロ波の漏洩を抑制することができるマイクロ波漏洩抑制部材およびハイブリッド式加熱炉を提供することを課題とする。
【解決手段】マイクロ波漏洩抑制部材4は、挿通孔204と軸部材5との間の隙間からのマイクロ波Mの漏洩を抑制する。マイクロ波漏洩抑制部材4は、弛緩状態で隙間に配置され、軸部材5が軸方向に熱変形する際の変形量の少なくとも一部を吸収すると共にマイクロ波Mの波長よりも小さい網目を有する導体製であって筒状の網部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の内部に水分や旨みが十分に残るようにすること。
【解決手段】調理皿2上に載せた調理物3を収容する調理室1と、調理室に調理物を出し入れする扉12と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段4と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段5とを備えた加熱調理器9において、調理皿が第1の到達時間から調理終了までは第1の到達温度を維持するように制御することで、調理物の下面は調理皿が第1の到達時間までは上昇を続けて、調理物の表面だけが急速に焼け始め、調理物を構成する蛋白質成分が調理物の表面で薄い膜を作り内部に含まれる水分や旨み成分の蒸発を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電波漏洩を抑制するチョークキャビティの組立て精度を向上でき、かつ錆びにくく構成できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ取付け孔周縁の凹部25a外側に当接する基板部とこの基板部と一体に形成されヒータ取付け孔の凹部25a外側に位置するアルゴンランプヒータ12aが挿入されたチョークパイプと、基板部を凹部25a側壁に圧着固定するチョークパイプ押え部と、凹部25a外側にチョークパイプを覆うように取り付けられた金属カバーとを有し、チョークキャビティは、金属カバーとチョークパイプとチョークパイプ押え部とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に収納されたさまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を高効率で、加熱処理すること。
【解決手段】被加熱物4を収容する加熱室3と、マイクロ波を加熱室3内に供給する誘電加熱手段1と、高周波磁界を加熱室金属壁面の磁界透過部7を通して加熱室3内に供給する電磁誘導加熱手段5とを備え、電磁誘導加熱手段5より供給される高周波磁界は、加熱コイル6で発生させる構成において、加熱室3金属壁面の磁界透過部7に加熱コイル6の中心から円周に向かう放射状方向に長い非導電部12を設け、高周波電流11の発生を最小限としてエネルギー損失を抑える。 (もっと読む)


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