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国際特許分類[H05B3/04]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828) | 防水または気密ヒータ (18)

国際特許分類[H05B3/04]に分類される特許

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【課題】耐蝕性に優れ而も電極に柔軟性をもたせるヒータ装置を提供する。
【解決手段】電極3の構成が電極基層30と面状発熱体2と高分子フィルム33とを接着剤34で強固に一体化されたものなので、電極基層30の面側全体は防水性の高分子フィルム33が遮水し、高分子フィルム33を折り曲げたときに折り返し面間に生じる隙間は接着剤34が遮水することができる。また、面状発熱体2を形成するヒータ素線は、ヒータ裸線に被覆する被覆層を2層にして、第1層をウレタン、第1層に被覆する第2層をナイロンにすることで、第1層としてヒータ裸線に被覆されたウレタンに生ずるピンホール、加水分解等による絶縁性の低下を、第2層としてナイロンを被覆することで防ぐことが可能になる。
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【課題】より絶縁性及び防水性に優れた絶縁防水型ヒータを提供すること。
【解決手段】絶縁防水型ヒータは、発熱素子と、発熱素子に重ね合わされた電極部材と、発熱素子と電極部材とを包む絶縁シートと、絶縁シートに包まれた発熱素子及び電極部材を収容し両端部を通じてのみ外部と連通可能な中空部と、発熱素子からの熱が伝導される放熱面と、を有する筒体と、筒体の両端部に設けられ中空部を閉塞するキャップと、電気絶縁性及び防水性を有する被覆材で導線を被覆してなり、一端部がキャップを貫通して筒体の中空部内に配置されて電極部材に接続されたケーブルと、筒体とキャップとの間の隙間及びケーブルとキャップとの間の隙間を塞ぐ電気絶縁性及び防水性を有する封止材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性、密閉されたシール性に優れると共に小型・コンパクト化を図った温度調節用ヒータを提供する。
【解決手段】両端の端子3a,3bにリード線9,11が接続された抵抗3を、前記両端の端子3a,3bを含めて抵抗全体を被覆する絶縁性の内側被覆材15と、その内側被覆材15全体を覆う外側被覆材17とにより二重の被覆構造とする一方、前記リード線9,11を外部へ延長させた状態で前記外側被覆材17の両端を密閉シール21,21したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】白熱電球の外部導入線と給電線との確実な接続を実現しながら、ベース部材を含めたヒータ長を変えることなく発光部を長くする。
【解決手段】管型外囲管の内部に所定の発光分布のコイル状フィラメントおよび不活性ガスが封装され、両端部にピンチシール部を形成するとともに、該ピンチシール部からフィラメントに接続した外部導入線を管軸に沿い導出された白熱電球11のピンチシール部15が遊嵌に挿入可能な嵌合凹部211およびピンチシール部15から導出した外部導入線19が遊挿される導入線挿通孔215を形成した耐熱性電気絶縁体でベース部材21が構成される。ピンチシール部15をベース部材21に保持する前に、電力が供給される給電線23と外部導入線19を圧着端子28により接続し、ピンチシール部15をベース部材21に保持するときに、圧着端子28を導入線挿入孔215に位置させた状態で、ベース部材21にピンチシール部15が挿入された状態を保持する耐熱性の接着剤29を注入し固着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな衝撃に対して強く、ガラス管の破損や発熱部の断線がおこりにくい発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発熱体ユニットは、発熱体のガラス管の端部に少なくとも一部が弾性体からなる取付部を有する発熱体ホルダーを設けて、取付けられた筐体に転倒等で大きい衝撃が発生した場合、発熱体ホルダーの弾性により発熱体へ伝わる衝撃を吸収し、ガラス管の破損や発熱素子の断線を発生し難く構成した。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線のエネルギー強度及び放射量が多く、機械的及び熱的強度が強く、さらに、使用環境の制限がない遠赤外線ヒーターを提供する。
【解決手段】本遠赤外線ヒーターは、カーボンまたは炭化珪素からなるロッド状の発熱体2と、この発熱体2が気密的に収容された透光性アルミナセラミックス製筒形状の保護管3を備え、この保護管3は肉厚が0.5〜5mmであり、0.4〜6μmの波長の電磁波の全透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】環境に優しいシーズヒータを提供する。
【解決手段】金属パイプ1の中央にコイル状の電熱線2を配置し、前記電熱線2と前記金属パイプ1との間に酸化マグネシウムを主成分とする電気絶縁粉末3を充填し、前記金属パイプ1の両端を、鉛の含有量が1000ppm以下の低融点ガラスからなる封口剤5で封止したもので、昨今、有害物質として問題視されている鉛を使用しない安全な加熱源を提供することができる。特に鉛の含有量を1000ppm以下に抑えることにより、ヨーロッパのRoHS指令などの法規制に準拠することも可能となる。 (もっと読む)


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