説明

国際特許分類[H05B3/04]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 細部 (828) | 防水または気密ヒータ (18)

国際特許分類[H05B3/04]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】布帛本体と接続部材との接続部分が、布帛本体から浸入する水によって腐食してしまうことを防止する導電性布帛を提供すること。
【解決手段】導電糸11を含む布帛本体10と、前記導電糸11に接触する電線211を含む接続部材30とを備え、前記電線を211介して前記導電糸11に通電可能な導電性布帛であって、前記接続部材20は、前記布帛本体10の側縁部およびその側縁の外側で露出した前記導電糸11の端部を前記布帛本体10の厚み方向に挟み込むように取り付けられており、この接続部材20における前記厚み方向における一方側に位置する部分と他方側に位置する部分の間の空間Sには、撥水性材料40が充填されている導電性布帛1とした。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体等の防水を必要とする物体を包むように覆うだけで、面状発熱体の防水を行うことのできる防水シートおよび、その防水シートに用いることのできるシート材を得る。
【解決手段】撥水剤と、アクリル系樹脂とを含む合成樹脂層(a)11と、アクリル系樹脂を含浸させた基材層(b)12と、改質アスファルトコンパウンド層(c)13と、剥離層(d)14とが、(a)、(b)、(c)、(d)の順に積層されている防水シート材である。 (もっと読む)


【課題】気泡やクラック等が内在せず、良好なシール性が維持され、コストを抑えつつ作業性も良好で、優れた防湿機能と絶縁機能を兼ね備えた端末封止構造や封止方法を提供せんとする。
【解決手段】非発熱線32と外筒2(22)との間に前記耐熱性絶縁材4が存在しない領域Rを端末部20より所定深さDだけ設け、この領域R内に硬化前の液状樹脂5を入れ込むとともに、非発熱線32を挿通できる貫通穴60を有して非発熱線32と外筒2との間に嵌り込む絶縁成形体6を、外筒2の端末部20より領域R内に挿着した後、液状樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】気密性や水密性が高く、スリーブ内部への湿気の侵入等が起こりにくく、高い信頼性を維持する。
【解決手段】ヒータアダプタは、ヒータ線1、1とそれに接続した端子4、4を金属細管状のアダプタ11、11にそれぞれ収納し、そのケース11、11の中に充填した無機絶縁材12,12によりヒータ線1、1と端子4、4とをアダプタ11、11に対して絶縁して個々のアダプタ部2、2を構成し、前記端子4、4に電源接続用のリード線6、6を接続している。このアダプタ部2、2をスリーブ3に挿入すると共に、アダプタ部2、2の端部をスリーブ3の引出口14、14に嵌め込み、アダプタ2、2のケース11、11をスリーブ3の引出口14、14に溶接した後シール材13でシールする。 (もっと読む)


本発明は、金属プレート部とプレート部の下側に固定されている発熱体とを含むホットプレートに関する。ホットプレートは、さらにリングを含む。リングは電気絶縁プラスチック製で、プレートエッジはリングの内側に水密状態で収納されている。
(もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び伸縮性と共に防水性をも兼ね備える。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線14が網目状に編まれ、曲面に対して密着可能な柔軟性及び伸縮性を有する網目状発熱体11と、網目状発熱体11の表裏両面を水密状態で覆うと共に、当該網目状発熱体11の柔軟性及び伸縮性を保持したまま当該網目状発熱体11に接着する防水性のストレッチ・フィルム12と、硬化後も柔軟性及び伸縮性を有し、ストレッチ・フィルム12の接着面側の全面に平面的な薄い状態で塗布され、ストレッチ・フィルム12を引張許容範囲内において引き伸ばしても当該ストレッチ・フィルム12と網目状発熱体11とを水密状態で接着する弾性接着剤13と備えている。 (もっと読む)


【課題】小スペースで、作業性が良好であり、リード線とヒータ線が捩じれが生じないリード線とヒータ線の接続構造を提供すること。
【解決手段】内周面円筒状の筒部60に外周水密状態に収容される本体1と、前記本体1において円筒軸方向に延びる貫通孔10と、前記貫通孔10の両側域にそれぞれ配置されたシール部材3と、前記貫通孔10と同軸上に形成された孔30を有し且つ各シール部材2を本体1外に取り出し可能・不能ならしめる抜け止め部材3とから構成され、孔30及びシール部材2を貫通する態様で、接液部から本体1内に引き込まれるヒータ線CHと本体1内から電源側に引き出されるリード線LLとの接続部をシール部材2,2相互間の貫通孔空間部分に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管ヒータのガラス管内に水分やガス等が侵入することを防止したガラス管ヒータと冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】 ガラス管1と、上記ガラス管1内に収容・配置された抵抗線5と、リード線挿入孔が形成され上記ガラス管1の両端に被冠・固定されるキャップ11,15と、上記リード線挿入孔を通り上記抵抗線5の両端に接続されたリード線9,13と、を具備したガラス管ヒータにおいて、狭窄具23により上記キャップ11,15の一部を狭窄し、上記リード線挿入孔と上記リード線9,13との間に形成される隙間を封止することを特徴とするガラス管ヒータ。 (もっと読む)


1 - 10 / 18