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国際特許分類[H05B3/82]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 特に投込み加熱に適した加熱装置 (33) | 投込み発熱体を固定してあるもの (10)

国際特許分類[H05B3/82]に分類される特許

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【課題】高い熱の利用効率で液体を加熱することを目的とする。
【解決手段】本発明の液体加熱装置1は、液体を供給する給液口を設けた有底有蓋の筒体2と、交流電源30から電源を供給することにより発熱する熱線19を内包し、筒体2の内部に充填された液体に浸漬される相互に隙間を介在させるようにして螺旋状に巻回された発熱体18と、螺旋状の発熱体18の内側に設けられ、発熱体18により加熱された液体を筒体2の外部に流出させる流出管6と、を備えている。これにより、発熱体18の発熱は損失することなく高い熱効率で液体に伝達されて加熱される。このため、短時間で大量の液体を所望の温度にまで加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気による給湯を効率的に行う給湯装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、帯状の発熱体を螺旋状に形成し、この螺旋状発熱体の長手方向両端から通電する面状発熱体1と、この面状発熱体1を収容し、該面状発熱体1の一方の側に給水口31を設け、他方の側に給湯口33を設けた収容体とを有して、面状発熱体1に通電して発熱させると共に給水口31から冷水を取り込み該冷水を加熱して給湯口33から吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被加熱流体の流入口および流出口を有する外管と、外管に固定設置されて被加熱流体の流路を画成する内管と、内管に収容設置されて流路を通過する被加熱流体を加熱するランプヒータとを具備して成る流体加熱装置を対象とし、セットスペースおよびメンテナンススペース等、運用に関わる設置スペースの可及的な省スペース化を達成し得る、流体加熱装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明に関わる流体加熱装置は、両端部が閉塞されているとともに、長手軸を上下方向に沿わせて縦置きに設けられ、下部に被加熱流体の流入口を有し、かつ上部に被加熱流体の流出口を有する外管と、この外管における長手軸の方向と交差し、外管を貫通して固定設置されるとともに、外管との間において被加熱流体の流路を画成する内管と、この内管に収容設置されるランプヒータとを具備している。
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【課題】凝固点を下回る温度の時に、内燃機関の排ガス浄化触媒装置のための尿素供給システムを短時間で動作準備の整った状態にする方法を提示する。
【解決手段】液体を融解するためのインサートヒータ8を備え、前記インサートヒータ8は、ハウジング20の中に配置された少なくとも1つの発熱体と、液体に浸けるために前記ハウジング20に取り付けられたプラスチック製の吸入パイプ21と、前記ハウジング20を起点として前記吸入パイプ21に沿って延びる少なくとも1つの電気的接続配線22、23とを備え、前記吸入パイプ21は少なくとも1つの前記接続配線22、23を支持する。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータの過熱を防止しつつ、電気ヒータのワット密度を向上させ、コンパクトに電気ボイラの容量(蒸発量)を増加させる。
【解決手段】 各電気ヒータは、複数のヒータ体23を備える。各ヒータ体23は、発熱コイル26、鞘管27、MgO粉末28を備える。発熱コイル26は、セラミック製の芯材24に、電熱線25が巻き付けられて構成される。この発熱コイル26は、円筒状の鞘管27内に収容される。鞘管27と発熱コイル26との隙間には、MgO粉末28が充填される。鞘管27の一端部には、一対の電極29が配置され、この電極29に、電熱線25の両端が接続される。鞘管27は、発熱コイル26およびMgO粉末28が収容された状態で、絞られて縮径される。この縮径による圧密化により、ワット密度の向上が果たされる。 (もっと読む)


【課題】C重油などの常温で高粘度ないし固形物の流体を、効率的に加熱することができ、溶解の始めの崩落からヒータを保護することができ、焼き付きが生じにくく、出口近辺で再固形化しにくいサクションヒータを提供する。
【解決手段】タンク内に突出するように配置される細長い電熱式のヒータ12を保護パイプ11で囲む二重構造とし、保護パイプ11の先端をヒータ12の先端より突出させ、保護パイプ11の下面を開放し、保護パイプ11の基端にヒータ保持部材13を固着し、保護パイプ11の基端から先端側にいくらか寄った位置に、取り付け用の第2フランジ16を設け、第2フランジと基端との間で上面側に加熱により流動化した流体を吐出する吐出管17を接続するソケット18を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数の減少、コスト低減を図ることができるとともに、コンパクトで耐圧性の高いケーシング構造及び信頼性の高いシール構造を有する流体用ヒータを提供する。
【解決手段】ケーシング1にフッ素樹脂被覆されたカートリッジヒータHが貫通装備されて成る流体用ヒータにおいて、ケーシング1が、カートリッジヒータHを内装するフッ素樹脂製のケース本体4と、これの両端部の夫々にシール部Sを伴って装着されるフッ素樹脂製の蓋本体5と、この蓋本体5に形成された流体出し入れ用の流体給排部31と、ケース本体4の両端に外嵌されて蓋本体5に螺合されるフッ素樹脂製のユニオンナット6とを備え、ユニオンナット6の蓋本体5への締付けにより、ケース本体4と蓋本体5との間に形成されるシール部Sを密着させるとともに、一対の蓋本体5のうちの少なくとも一方には、カートリッジヒータHの導出部34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れ、製造工程の簡略化及びコスト低下を可能としたシーズヒータを提供する。
【解決手段】 ヒータ筒体1内に発熱線2を配設すると共に、この発熱線2の両端にはヒータ筒体1端部から引き出される端子体3を接続し、ヒータ筒体1内に絶縁粉末4を充填した後にヒータ筒体1を減径加工してなるシーズヒータ5において、前記ヒータ筒体1は、Ni含有量が8.0〜35.0wt%からなるCu−Ni合金で成形する。また、このシーズヒータ5を組み込んだ加熱器をも対象とする。 (もっと読む)


【課題】流体加熱容器内に臨んでいる部位の発熱体の温度を検知可能な流体加熱装置を提供する。
【解決手段】流体流路6内に臨ませた加熱手段10の流体接触部8と流体加熱容器7とを熱的に接続する伝熱体11を設け、この伝熱体11と対向する流体加熱容器7の外部に温度検知手段12を備え、流体流路内の加熱手段の温度は流体加熱容器の外部から計測精度および応答速度を高めた検知ができる。 (もっと読む)


【課題】 ニッケルめっきを使用することなく耐蝕性に優れた水加熱ヒータ及びその製造方法を得ること、またこの水加熱ヒータを用いた電気温水器を得ること。
【解決手段】 水加熱ヒータ1は、絶縁粉末3を介して発熱線2を埋没した銅合金4よりなる金属パイプと、この金属パイプの外表面に錫めっきを施し、この錫めっきにその融点を超えない範囲で熱処理を行って形成した錫及び銅の合金層5を備えている。
また、電気温水器は、湯を貯える貯湯タンク11と、この貯湯タンク11の内部に貯留された水を加熱する上記の水加熱ヒータ1と、この水加熱ヒータ1のヒータフランジ6に設けられ水加熱ヒータ1の空焼きを防止するための温度過昇防止器7とを備えている。 (もっと読む)


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