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国際特許分類[H05B33/08]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 細部 (7,361) | 特殊な用途に適しない回路装置 (585)

国際特許分類[H05B33/08]に分類される特許

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【課題】 低いデューティ比でのパルス駆動時において長寿命化を達成することができる赤色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法、駆動装置およびそれを用いた表示装置を提供することである。
【解決手段】 パルス電圧印加回路10は、赤色発光の有機EL素子20にデューティ比10%以下のパルス電圧を印加する。この場合、赤色発光の有機EL素子20に流れる平均駆動電流が(平均注入電流密度)3mA/cm2 以下となるように駆動条件が設定される。 (もっと読む)


【課題】 従来のEL発光体の容量の減少に伴い駆動電圧を上昇させて劣化による明るさの低下を補正する従来のEL駆動用インバータ装置では、温度上昇により容量が減少したときにも駆動電圧が上昇し過電圧となって劣化を加速させる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、EL駆動用インバータ装置1には温度センサ3および制御回路が設けられ、EL発光体10の温度変化により生じる容量成分の変動に対しては、印加される周波数若しくは電圧に変化を生じないものとしたことで、温度センサー3を設けることで温度の要因によるに容量成分の減少分を検知し、この分には駆動電圧の上昇を生じないものとしてEL発光体10への過電圧の印加を防止し課題を解決するものである。 (もっと読む)



【課題】 従来のEL素子の駆動方法においては、過大な突入電流を生じないように正弦波の交番電圧で駆動するものであったので、この交番電圧の発生のためにLC発振回路が必要となり、全体構成が大型化する問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、交番電圧Eは、正負極性電圧の双方が少なくとも各3段の昇圧部EUおよび降圧部EDを有する階段状波形とされているEL素子の駆動方法としたことで、EL素子に過電流による寿命の短縮を生じることなく、コンデンサ、コイルなどを使用することなく発生することができる波形の交番電圧Eでの駆動を可能とし駆動装置を小型化し課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイが有する視野角の狭さの問題を解決した構成の提供
【解決手段】アクティブマトリクス構成を有するEL型の表示装置の画素において、同一平面内に所定の電位に保持された電極10と、それに対となる薄膜トランジスタ5の出力に接続された電極2とを互に噛み合うような渦巻き状に配置する。そして、両電極間に形成される基板に概略平行な電界によってEL材料を発行させる。 (もっと読む)


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