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国際特許分類[H05B39/09]の内容

国際特許分類[H05B39/09]に分類される特許

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【課題】 温度が上昇しても負荷駆動素子の発熱増大を抑制し、装置の小型化を可能とする。
【解決手段】 開示される負荷制御装置では、三角波生成回路1は、定電圧Vcに接続された、トランジスタQ2〜Q4からなるカレントミラー回路(定電流源)、トランジスタQ5〜Q7からなるカレントミラー回路(定電流源)及び抵抗R2により得られる定電流に基づいて、コンパレータCP1がコンデンサC1の電圧VC1と基準電圧Vt1とを比較することにより、コンデンサC1の充放電を切り換えて三角波信号を生成している。この負荷制御装置では、カレントミラー回路(定電流源)を構成するトランジスタQ2に対して、温度の上昇に伴ってその特性が変化するダイオードD1を付加している。 (もっと読む)


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