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国際特許分類[H05B39/10]の内容

国際特許分類[H05B39/10]に分類される特許

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【課題】LED駆動回路の故障箇所を容易に特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るLED駆動回路は、複数のLEDを縦横方向の格子状に接続したマトリクス状の回路構成を有し、いずれの方向に電流を流すかを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、かつ、ランプ(光源)の調光状態や、ランプの不点灯が寿命に起因するかどうかを表示可能な光源状態検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】点灯状態表示装置110は、複数のLEDと、放電灯42が装着されているかどうかを検出するランプ検出回路90と、放電灯42が寿命末期にあるかどうか、および不点灯ランプかどうかを検出するランプ寿命末期・不点検出回路95と、放電灯42の状態として、放電灯の調光状態、放電灯42の装着の有無、放電灯42が寿命末期にあるかどうか、放電灯42が不点灯ランプかどうかを検出し、検出した状態に応じてLEDを発光させるマイクロコンピュータ80と、LEDの発した光を入力し、入力した光を導光して出力する光ファイバf1〜f4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多灯式の照明装置において、不点ランプの発生に伴う照明障害の問題を解決する。
【解決手段】複数のランプ10のそれぞれに明るさセンサ50を組み合わせる。複数の明るさセンサ50の出力信号に基づいて、制御部70で点灯装置60を制御する。制御部70は、明るさセンサ50の出力信号に基づいて、不点ランプを検出し、複数のランプ10の一部を選択的に使用する場合に、不点ランプに代えて健全なランプを使用するようにする。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたLEDに対して並列に電流をバイパスさせる手段を備えることにより、故障したLED以外の他のLEDを点灯させ、LEDのオープン故障などに起因する輝度の低下を少なくする。
【解決手段】LED照明装置は、複数のLED(D1〜D6)を直列に接続してなるLEDユニットを備える。このLEDユニットは、1つ以上のLEDが故障したときに電流をバイパスさせるためのツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)を備え、LED(D1〜D6)毎にツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)を並列に接続している。例えば、LED(D1〜D6)の順方向電圧を1.2V、ツェナーダイオード(ZD1〜ZD6)の逆方向電圧を1.5Vとした場合、例えばD3が故障すると、D3に並列接続されたZD3の端子電圧が1.5Vの定電圧となり、D3以外の他のLED(D1,D2,D4〜D6)には同様の電圧がかかり発光可能となる。 (もっと読む)


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