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国際特許分類[H05B41/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229)

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細部 (99)
回路装置 (4,095)

国際特許分類[H05B41/00]に分類される特許

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【課題】寿命末期時の安全性を向上させることができる低圧水銀放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】電球形蛍光ランプは、1本の放電路を構成するためのガラス管の両端に電極が封着されてなる発光管と、前記ガラス管の両端部を内部に受け入れて発光管を保持する樹脂ケースと、前記樹脂ケース内に収納され且つ一対のスイッチング素子59,60により高周波電圧を生成するインバータ方式の点灯ユニットとを備え、前記一対のスイッチング素子59,60が樹脂体57により封入されている。これにより、スイッチング素子59,60は、自己発熱の熱を蓄熱する構造を有することになり、定格消費電力の約2倍のランプ投入電力に相当する電力が印加されたときに、前記蓄積された熱のみで破壊する。
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【課題】簡易かつ低コストで、リード線同士の接触による外観劣化を防止することが可能な蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】フィラメント電極14a、14bを有する発光管14と、スイッチング素子であるFET5、6を介して一次巻線111に供給される電流を、磁気結合された予熱二次巻線122、123を介してフィラメント電極14a、14bに流してフィラメント電極14a、14bを予熱するチョークコイル11とを備える蛍光ランプ100であって、一次巻線111と予熱二次巻線122、一次巻線111と123とは、それぞれ至近距離内に配され、予熱二次巻線は、線径が0.14mm以下の巻線である。 (もっと読む)


【課題】放電ランプおよび発光ダイオードを一体的に備えた光源装置において、グロー放電試験を行っても発光ダイオードが破壊されることを防止できる光源装置およびこの光源装置を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオードLD1,LD2,LD3に対して保護手段LDGが並列に接続されている。保護手段LDGは、発光ダイオードLD1,LD2,LD3の直列回路に対して、逆極性のダイオードD2を接続してなるものであり、グロー放電試験時に印加される電界により配線間に逆電圧が発生しても、発光ダイオードLD1,LD2,LD3に加わらないようにバイパスする。 (もっと読む)


【課題】電球形蛍光ランプ装置で低照度まで照明ムラがなく調光できるようにする。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、壁スイッチSWのオン/オフ操作により交流電源が供給、または供給停止される口金4に装着される電球型の装置本体と、装置本体に内蔵された蛍光ランプ本体1と、装置本体に内蔵された発光ダイオード回路LEDと、壁スイッチSWのオン・オフ操作による交流電源の供給または供給停止を検出し、検出した電源の供給状況に応じて蛍光ランプ本体1および発光ダイオード回路LEDを点消灯させる制御回路(AC電源オフ時間検出回路ACPODCおよびインバータ発振停止回路IOSC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ寿命末期を含む異常時における蛍光ランプの異常放電に対する保護を確実に行う。
【解決手段】この電球形蛍光ランプは、装置本体に取り付けられた蛍光ランプ本体1と;装置本体内に収容された配線基板2aとを有する。配線基板2aには、蛍光ランプ本体1を点灯させるためのインバータINVを構成する部品の一つであるスイッチング素子Q1,Q2が実装されている。各スイッチング素子Q1,Q2のエミッタ端子には、セラミック抵抗(負帰還抵抗である抵抗器R4,R6)が接続され、ベース端子には、セラミック抵抗(ベース抵抗である抵抗器R3,R5)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光発光管の寿命末期時において、早期にインバータ回路の動作を停止させる。
【解決手段】蛍光発光管14の電極側端面のほぼ全体を覆うように基板15aを基体11b内に取り付け、蛍光発光管14を作動させる高周波を生成して蛍光発光管14の寿命末期時における蛍光発光管14の電極の温度上昇により破壊される位置にインバータ回路15のスイッチ素子SN、SPを配設する。蛍光発光管14が寿命末期となって半波放電などを生起した場合、蛍光発光管14に印加される点灯電圧が増大し、共振コンデンサC6が微放電してスイッチ素子SNまたはSPのゲート部を破壊し、これにより、インバータ回路15の動作が停止され、蛍光発光管14の寿命末期時における熱的な不具合の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】予熱時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】蛍光管21と、蛍光管21の予熱電極22A、22Bに直列接続された共振回路と、抵抗体12、24及びコンデンサ13が直列接続されてなる時定数回路と、コンデンサ13に抵抗素子12、24を介して電荷を蓄積させ、電荷の蓄積量が所定量になればコンデンサ13に抵抗素子12、24を介さずに電荷を放出させ、電荷の蓄積及び放出の周期に応じた周波数の交流電圧を共振回路に印加するインバータ回路9と、トランジスタ23と、蛍光管21の点灯始動開始から所定時間が経過するまでトランジスタ23をオン状態とし、所定時間が経過すればトランジスタ23をオフ状態とするための抵抗素子25、26及びコンデンサ27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプと始動器が一体で使用される放電ランプ装置において、それらの接続を強固にし、かつ接続に要する時間を短縮する。
【解決手段】
本発明の放電ランプ装置は、内部に放電媒体が封入されるとともに、一対の電極が対向配置される発光管部11、発光管部11の両端に形成され、発光管部11の反対側からリード線2a3、2b3が導出される封止部12a、12bとを有する透光性の気密容器1と、表面51側に収容部53を有し、収容部53に気密容器1の一端部が収容されたソケット5とを具備する放電ランプDLと、一の面にソケット5の裏面52が固定された載置面71、載置面71には穴部72、73が形成され、穴部72、73にリード線2a3、サポートワイヤ2cが挿入された始動器IGと、ソケット5と始動器IGとの間に介在し、裏面52と載置面71の略対応する部分を熱溶融してなる溶融体10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
温度特性抵抗素子に不良品が混ざっていても安全に使用できる電球形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】
内面に蛍光体層が形成されており、放電媒体が封入された発光管1と;この発光管を保持するとともに口金3が取り付けられたカバー体2と;前記発光管1を点灯させる点灯回路5、自己発熱に伴う温度上昇に応じて抵抗値が増加する温度特性抵抗素子7およびこの温度特性抵抗素子7の異常発熱時に前記温度特性抵抗素子7を前記点灯回路5から切り離すように動作する接続切断手段12を有し、前記カバー体2内に収容された点灯装置10と;を具備している。接続切断手段12は、温度特性抵抗素子7が異常発熱によって温度上昇すると温度特性抵抗素子7を点灯回路5から切り離すように動作するので、点灯は継続しながら温度特性抵抗素子7がそれ以上発熱することを防ぐ。 (もっと読む)


街路照明のために用いられるランプ(1)は、小さいネットワーク素子(10)を備え、該ネットワーク素子(10)は、好適にはランプ取付具(5)内に構成される。ネットワーク素子は、対応するコマンドに応答してランプをスイッチオン又はオフするためのスイッチング機構を備える。ネットワーク素子は、対応するコマンドに応答してランプを減光するための減光機構を備える。ネットワーク素子(10)は、取付けの速い、低コストで高速の通信ネットワークにおけるノードである。ネットワークは、細かい道の比較的低コストの測位システムを提供することができる。
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