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国際特許分類[H05B41/14]の内容

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【課題】停電時でも煙発生時でも何れの場合でも、避難者がより安全に避難できるように避難経路を照明することができる非常用照明器具を提供する。
【解決手段】非常用照明器具Aは、光源(発光ダイオード2a、2b)と、光源の点灯を制御する制御部3とを備える。制御部3は、常用電源6からの電力供給が遮断されると二次電池5から電力供給を受けて光源を点灯させ、且つ、煙を感知する煙感知器4から煙感知信号が入力されると光源を点灯させる。そして、非常用照明器具Aは、煙感知器4が煙を感知せずに常用電源6からの電力供給が遮断された場合の光源からの点灯光と、煙感知器4が煙を感知した場合の光源からの点灯光とを異ならせている。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時でも視認性が確保されやすい非常用照明器具を提供する。
【解決手段】 二次電池2と、それぞれ発光ダイオードからなる複数個の第1光源4とを備え、停電時には二次電池2を電源として第1光源4を点灯させる非常用照明器具1であって、床面92に埋込配設される。天井面に配設される場合に比べ、火災発生時に煙の影響を受けにくいことにより視認性が確保されやすい。 (もっと読む)


【課題】避難経路として適切な方向を、二次電池の電力を無駄に消費することなく長時間照明できる非常用照明装置を提供する。
【解決手段】非常用照明装置Aは、点灯部(発光ダイオード11、12、13、14)と、二次電池32と、充電回路部31と、点灯回路部33と、火災を感知する火災感知部21、22とを備える。充電回路部31は、外部電源5からの電力供給により二次電池32を充電する。点灯回路部33は、外部電源5からの電力供給が遮断されると二次電池32からの電力供給により点灯部を点灯させる。そして、火災感知部21又は22が火災を感知すると、点灯部が、火災感知部21又は22によって火災が感知された方向と異なる方向を照明光L2又はL1にて照明する。 (もっと読む)


【課題】
自動火災報知設備における受信機や信号装置を用いずに、防火対象領域内の人員の避難誘導を行うことができる照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の照明装置は、主光源と;主光源により発光表示される表示部と;バッテリと;外部電源から供給される電力によりバッテリを充電する充電制御手段と;外部電源による電力供給時には外部電源から供給される電力により主光源を点灯させるとともに、外部電源による電力供給停止時にはバッテリから供給される電力により主光源を点灯させる点灯制御手段と;熱、煙または炎の少なくともいずれか1つを検知する検知手段の検知結果による検知信号を受信する検知信号入力手段と;点滅光源と;検知信号を閾値と比較する比較手段と;比較手段の結果により、外部電源またはバッテリから供給される電力を用いて、点滅光源の点滅発光制御を開始する点滅制御手段と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】停電時等に照明を強く求められる天井吊下げ型照明の直下を簡便な器具で照明する。
【解決手段】 天井吊下げ型照明の常夜灯ソケットを取付け機構と二次電池充電電源とし、停電時などに天井吊下げ型照明の直下を照明する。 (もっと読む)


【課題】
照明装置が設置されている空間において、熱、煙または炎の少なくともいずれか1つの発生を検知することにより、火災発生時に避難者の避難口への誘目性や誘導性を高めることができる照明装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の照明装置は、主光源と;表示部と;バッテリと;外部電源から供給される電力によりバッテリを充電する充電制御手段と;外部電源による電力供給時には外部電源から供給される電力により主光源を点灯させるとともに、外部電源による電力供給停止時にはバッテリから供給される電力により主光源を点灯させる点灯制御手段と;熱、煙または炎の少なくともいずれか1つを検知する検知手段の検知結果による検知信号を受信する検知信号入力手段と;橙色の発光色を有する点滅光源と;検知信号の受信により、外部電源またはバッテリから供給される電力を用いて、橙色の発光色で点滅光源の点滅発光制御を開始する点滅制御手段と;を持つ。 (もっと読む)


【課題】常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行い、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】バッテリ3と、商用電源21からの電力によりバッテリ3を充電する充電回路25と、商用電源21からの電力またはバッテリ3からの電力を切り替えてランプ6を点灯させる切り替え回路24と、外部から送信される点検信号を受信する受信回路35と、点検信号を受信すると、切り替え回路24を動作させて、バッテリ3からの電力によりランプ6を点灯させ、点検信号の受信が途絶えてから所定時間経過するまで継続する点検動作を有する制御回路27と、を備えているので、外部から点検信号を受信したとき、制御回路27に点検動作させるようにしたので、常用点灯状態、非常点灯状態の切り替え動作確認を短時間に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の異常の有無だけでなく二次電池の劣化具合まで評価可能な非常用照明装置および非常用照明器具を提供する。
【解決手段】点検開始部12は、点検端末4から点検開始指示を受けると、二次電池33の充電電流を遮断し、二次電池33から点灯回路34への電力供給により光源2を点灯させ、二次電池33の点検を開始する。電圧計測部13は、二次電池33の両端電圧値を電池電圧値として計測する。計時部14は、点検開始時点から電池電圧値が所定の規定値に至るまでに要する時間を、持続時間として計測する。評価部15は、計時部13で計測された持続時間の長さに基づいて、二次電池33の異常の有無を評価するとともに、持続時間と基準時間との差分値を基準時間に対する持続時間の余裕度として評価する。点検端末4提示部43は評価部15の評価結果を提示する。 (もっと読む)


【課題】従来の非常用照明器具と組み合わせ、低コスト且つ省スペースで、非常時により長い間照明を確保できる非常用照明器具及び照明方法を提供する。
【解決手段】非常時に空間Rを照明する照明方法において、非常用照明器具10、20を用いる。非常用照明器具20は、従来の非常用照明器具であり、商用電源ACからの給電が停止後ただちに点灯し、点灯可能時間T3の間点灯状態を継続する。非常用照明器具10は、所定の待機時間T1(≦点灯可能時間T3)を計時するタイマ手段1aを含む制御部1と、ランプ5の電源となる蓄電池3とを備える。非常用照明器具10の制御部1は、商用電源ACからの電力供給が停止すると、タイマ手段1aが待機時間T1の計時を開始するとともに、ランプ5を消灯状態に保つ。その後、待機時間T1が経過すると、制御部1はランプ5を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】自動火災報知設備における受信機や信号装置を用いずに、感知器および防災用照明器具により、防火対象領域内の人員の避難誘導を行うことができる防災照明システムを提供する。
【解決手段】防災照明システムは、主光源と主光源により発光表示される表示部と、バッテリと、外部電源から供給される電力によりバッテリを充電する充電制御手段と、外部電源による電力供給時には、外部電源から供給される電力により主光源を点灯させ、外部電源による電力供給停止時には、バッテリから供給される電力により主光源を点灯させる点灯制御手段と、検知手段と、点滅光源と検知手段の検知結果を伝達する信号伝達手段と、検知結果により、外部電源またはバッテリから供給される電力を用いて、点滅光源の点滅制御を開始する点滅制御手段と、点滅光源の点滅制御を停止する信号を信号伝達手段または点滅制御手段に伝達する点滅制御停止手段とを持つ。 (もっと読む)


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