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国際特許分類[H05B41/16]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229) | 回路装置 (4,095) | 直流または低周波交流,例.50ヘルツの交流,によって給電されるランプのためのもの (309)

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【課題】 点灯状態か否かを正しく判定することができるとともに、点灯後に生じる余剰の電位差によって駆動回路で発生する発熱を抑えることができるランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電開始前のランプ1の電極に対し、電源回路7aから直流電圧を供給した状態でトリガ電圧を印加することにより、ランプ1を点灯させるとともに放電を持続させるランプ駆動装置Lであって、放電開始前後の電極電圧の変化量の閾値Tを記憶する基準変化量記憶部21と、放電開始後の電圧モニタ値Bと放電開始前の電圧モニタ値Aとの差分(A−B)を算出する差分算出部11と、差分(A−B)と閾値Tとを比較することにより点灯状態を判定する点灯判定部12とを備え、放電前後の電圧変化により判定を行う。 (もっと読む)


【課題】最適な予熱持続時間で動作させることができるガス放電光源用の始動装置および始動方法を実現する。
【解決手段】ガス放電光源用の始動装置は、ガス放電光源に最初に安定器を介して電力供給されるたびに、蛍光灯などのガス放電光源の1つまたは複数のフィラメントの初期抵抗値を計測するよう構成されている。始動装置は、予熱サイクルを開始して1つまたは複数のフィラメントを加熱可能である。予熱サイクルの持続時間は、初期抵抗値とこの初期抵抗値に基づいて始動装置によって算出されるターゲットホット抵抗値に基づいて、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。予熱サイクルの持続時間は、ガス放電光源の信頼性および寿命を最適化するよう、始動装置によって自動的にカスタマイズ可能である。 (もっと読む)


【課題】 ガス放電ランプの発光量制御に関する従来問題を解消する、温度及び電力の関数としてのランプ効率推定による発光量制御技法を提供することである。
【解決手段】 メタルはライドランプが、アウタージャケット11内に配置したアーク管1を含む。アウタージャケット11が脱気され、外部ベース部10を持つガラス製の固定ステム部材14に密封される。一対の導伝体18及び19を固定ステム部材14内にシールさせ且つ当該固定ステム部材を貫かせる。アーク管1は一対の電極2及び3を有し、各電極はその各端部位置でアーク管1の内側に突出し、動作中における外部電源による放電ランプ賦活を提供する。導伝体6と導伝体18との間の連結部を、放射物シールド(シュラウド)13の外側を垂直方向伸延状態に配置したワイヤで構成する。一対の随意的なゲッター20及び21を支持構造部12に取り付け、各ゲッターを利用してランプの外側包囲体内の真空を維持させ得る。 (もっと読む)


【課題】街の照明灯売場は、インバーター灯具の競売状態である一方、地方の旧家には超重量級の蛍光灯がぶら下がり、防災上問題あり。灯具の軽量化と省エネを実現する。
【解決手段】100V蛍光灯の軽量化に取組み、「変則定電流回路」による点灯方式に辿り着き、また「エネルギー効率の低下と言う犠牲無くしては、出力20W.以上にも以下にも出来ない。」と言う結論にも達した。これらを踏まえて、32W.型以上の蛍光灯具は全て、出力20W.とし、30W.型以下の灯具は、軽い白熱灯をバラストにした「ハイブリッド方式」として、高級で明る過ぎるインバーター点灯方式の向こうを張る。 (もっと読む)


【課題】水平点灯される放電ランプと、該放電ランプを点灯する電源装置とを備えた放電ランプ点灯装置および点灯方法において、点灯始動時のアークの変動による立ち消えや、安定点灯時のアークのふらつきを防止した構成を提供することである。
【解決手段】前記放電ランプの近傍に磁束供給手段を備え、該放電ランプへの始動電圧印加時に、アークを下側に誘引する方向に前記磁束供給手段から磁束を供給し、前記放電ランプが安定状態に達したときに、前記始動電圧印加時の磁束密度よりも小さな磁束密度にするように制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】人感センサーなどを併用した蛍光灯点灯装置では、蛍光灯の点滅が多いため一般の安定器ではランプ寿命が極端に短くなる。そのため安定器は蛍光灯のフィラメントを常時予熱にしたり、蛍光灯の始動をソフトスタートする回路を付加して点滅に対するランプ寿命の改善を図っている。しかしこの方法では安定器が高価かつ大きくなる欠点がある。
【解決手段】 蛍光灯点灯時のフィラメント電圧が5V以上、かつ蛍光灯始動時のフィラメント予熱電圧も5V以上にしてなる蛍光灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯を主光源とする照明装置において、短時間で点灯消灯を繰り返すと実際の点灯時間以上に残存寿命が短縮する放電灯の既知の物理的特性を踏まえた残存寿命の検知及びユーザへの報知手段を提供する。
【解決手段】
主光源の点灯状態を監視する点灯状態監視手段と、主光源の点灯1回当り連続点灯時間を記録する点灯時間記録手段と、該記録された点灯1回当り連続点灯時間に対応する公称寿命相対消耗時間を特定して連続点灯時間を補正する点灯時間補正手段と、該補正済み連続点灯時間を積算して主光源の残存寿命を算出する残存寿命計算手段と、主光源の残存寿命を視覚又は超過にて認識可能に報知する残存寿命報知手段とを備える。前記点灯時間補正手段は、主光源とする放電灯に対応した公称寿命相対消耗時間のデータテーブルをデータ入れ換え可能なデータ記憶手段上に保持する。 (もっと読む)


【課題】 リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばす。
【解決手段】 入力される交流電圧を整流する電源整流回路20と、この電源整流回路20に接続され、平滑電圧を生成する電解コンデンサC1を有する直流電源回路30と、電解コンデンサC1に接続され、電解コンデンサC1で平滑した平滑電圧を接続されるランプLAに対応する電圧に変換して、ランプLAを点灯する点灯回路40と、電解コンデンサC1に並列に接続され、電解コンデンサC1のリップル電圧を検出するとともに、この検出するリップル電圧が予め設定される基準電圧Lよりも下回るとき、ランプLAの明るさを低減させる寿命レベル信号を点灯回路40に出力する寿命検知回路50と、を備え、リップル電圧に基づいてランプLAが消費する電力を制御できるとともに、電解コンデンサC1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】一つの安定器で多数の放電灯を駆動させることで電力効率を増加させ、さらに組立ての容易な多灯用安定器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状のボビンの外側面をくるむように第1コイル31を巻き取り、絶縁シートをくるむように第2コイル32を巻き取り、断面が逆U形及びU形のコア二つを一組にして前記ボビンの両側で上下側から結合し、ボビンの外側に位置する端部を互いに連結し、ボビンの内側に位置する端部を前記ボビンの仕切り部の厚さだけ離隔させ、前記第1コイル31の両側引き出し部を第1放電灯12の点灯回路の第1電源及び第1コンデンサーC1の共通ノードと第1点灯器11及び第1放電灯12の共通ノードとの間に直列に連結し、前記第2コイル32の両側引き出し部を第2放電灯22の点灯回路の第2電源及び第2コンデンサーC2の共通ノードと第2点灯器21及び第2放電灯22の共通ノードとの間に直列に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流のアンバランスを最小限に抑えつつ、バラストコンデンサの個数を削減する。
【解決手段】本ランプ駆動装置は、複数のBコンデンサと、複数のBコンデンサを介して複数のランプを駆動する電源装置とを有する。第1のグループに属するランプの第1の端子には、個別にBコンデンサが接続され、上記ランプの第2の端子には、第1のグループの本数より少数のBコンデンサが接続される。また、第2のグループに属するランプの第2の端子には、個別にBコンデンサが接続され、上記ランプの第1の端子には、第2のグループの本数より少数のBコンデンサが接続される。第1のグループに属するランプの第1の端子と第2のグループに属するランプの第1の端子とが同じ方向に配置される。また、第1のグループに属するランプと第2のグループに属するランプとが交互に配置される。 (もっと読む)


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