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国際特許分類[H05B41/18]の内容

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【課題】正常点灯中におけるパルス発生の防止、ランプの長寿命化、および、信頼性の高い放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、外部電力から直流電力を生成する直流電力生成回路14、16と、前記直流電力を矩形波交流電力とする矩形波生成回路18と、前記矩形波生成回路18の出力する矩形波電力に対し、パルス状高電圧を重畳し、放電灯22の始動を行なうパルス発生回路20と、を備える。そして、放電灯点灯装置10は、前記放電灯22に供給されるランプ電圧をディジタル検出するランプ電圧検出手段32と、前記ランプ電圧検出手段32の検出値が、無負荷電圧の判断レベルに達した場合に、前記パルス発生回路20にパルス発生指令を出すパルス発生指令手段34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな回路構成によって、確実に放電灯を点灯させることができ、かつ、不要な高電圧パルスの出力を抑制できる放電灯点灯装置、及び、プロジェクターを提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、直流電源80からの電流により充電されるキャパシターC1と、キャパシターC1に接続された巻線L1と、放電灯90の電極に接続された巻線L3とを有し、キャパシターC1から巻線L1に放電電流が流れることにより放電灯90の電極間に始動パルスを出力するトランス10と、キャパシターC1からトランス10への放電電流をオン/オフする放電制御回路30と、キャパシターC1の両端電圧が基準電圧に達した後に放電制御回路30をオンに切り換えるタイミング発生部40と、を備え、タイミング発生部40は複数の基準電圧に従って動作可能である。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯に対して最適な始動波形を、ごく簡単な回路構成で連続的に印加することができるようにする。
【解決手段】始動時にインバータ11からの高周波の交流電力を受けて、負荷である放電灯16が始動し得るような出力電圧Voutを、この放電灯16に出力する始動回路12を、インバータ11の出力端に接続する。始動回路12は、インバータ11の出力端にそれぞれ接続され、放電灯16と直列に接続する2つの巻線31,32と、当該各巻線31,32の入力側の極性に対して出力側の極性がそれぞれ逆になるように、互いに交差して接続する2つのコンデンサ41,42と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプ用のイグナイタ回路において、パルストランスの巻数比を高くせず、かつ、点灯指令が発せられてからランプ放電開始までの時間の遅れを小さくする。
【解決手段】直流電圧からパルス電圧を生成して高圧放電ランプに印加するためのイグナイタ回路(600)において、第1の電圧を充電する第1の充電回路(610)、トリガ回路(628)からのトリガ信号に応じて第2の電圧を充電する第2の充電回路(620)、及びパルス出力回路(630)であってパルストランス(632)の1次巻線に第1の電圧と第2の電圧の合計電圧が第2の電圧の充電に応じて印加されるとともに2次巻線に発生するパルス電圧が高圧放電ランプに印加されるパルス出力回路を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
高輝度放電ランプの始動時において、非対称放電の状態の解消を促進させて、確実な点灯性を確保すること。
【解決手段】
間欠的電圧印加手段によってトランスの1次側巻線を駆動し、2次側巻線に発生した高電圧をインバータの出力電圧に重畳して放電ランプに印加するよう構成した放電ランプ点灯装置において、放電ランプの始動シーケンスでは、インバータを安定点灯周波数より高い始動初期周波数で駆動し、給電回路が無負荷開放電圧を出力し、放電ランプにおいて絶縁破壊が発生して放電が開始すれば、インバータの周波数を始動初期周波数から第1限界周波数に達するまで徐々に低下させ、第1限界周波数に達すると、インバータの周波数を安定点灯周波数に移行させるとともに、給電回路が放電ランプの放電を維持するに足る電流を出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動において、アーク放電移行時のアークの広がりによる黒化現象を防止する。
【解決手段】交流出力回路(30)及びイグナイタ回路(40)を備えた高圧放電灯点灯装置において、交流出力回路が駆動周波数を出力する制御部(35、60)及び共振電圧を出力する共振回路(36−37)を備え、イグナイタ回路が、共振電圧を増幅するn倍電圧回路(41−46)、n倍電圧回路の出力電圧が印加される放電ギャップ(48)、1次巻線が放電ギャップに直列接続され2次巻線が高圧放電灯に直列接続されたパルストランス(47)、及び放電ギャップのブレークダウン及び高圧放電灯の放電開始を検知する電圧検知回路(49)を備え、制御部が、駆動周波数を第1の周波数(fs)から降下させ、ブレークダウンが検出されずに放電開始が検出された場合、駆動周波数を第2の周波数(fa)まで下げてから第3の周波数(fh´)に上げて維持するように構成される。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置のイグナイタ回路において、半導体スイッチを用いずに固定極性のパルス電圧をランプに印加する。
【解決手段】第1及び第2のライン間に交流電圧を出力する交流出力回路、及び交流電圧にパルス電圧を重畳してホット側出力端及び基準出力端から高圧放電灯に印加するイグナイタ回路を備え、第2のラインが基準出力端に接続され、イグナイタ回路が、第2のラインに接続された第1のコンデンサ、第1のコンデンサと第1のラインの間に接続された第1の抵抗、第2のラインに接続された第2のコンデンサ、第2のコンデンサと第1のラインの間にカソードを第1のライン側にして接続されたダイオード、第1のコンデンサの第1の抵抗側の点と第2のコンデンサのダイオード側の点との間に接続された放電ギャップ、及び1次巻線が放電ギャップに直列接続され、2次巻線が第1のラインとホット側出力端の間に接続されたトランスを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化でき、回路基板、回路素子等の構成部品にかかる負荷を低減できる点灯装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】点灯装置6は、放電灯が有する電極Eに電力を供給して、当該放電灯を点灯させる。点灯装置6は、高電圧パルスを発生させて、当該高電圧パルスを放電灯の電極に印加するパルス生成回路64を備える。パルス生成回路64は、出力端が放電灯の電極Eにリード線を介して接続されるインダクター(トランス642の二次巻線6422)と、出力端に直列に接続され、当該インダクターとともに電極Eに印加される電流に自由振動を生じさせるコンデンサー643,644とを備える。 (もっと読む)


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