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国際特許分類[H05B6/22]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | 誘導加熱 (5,371) | 環状鉄心を有しない炉 (48)

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【課題】誘導加熱コイルの変形や露出を防止し、また反応釜の保温効果を高めることのできる防爆構造誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】反応釜2と、反応釜を加熱するための誘導加熱モジュール3と、防爆装置4と、を備え、誘導加熱モジュールは、冷却用気体9を流通可能な金属管を反応釜の外周に取り巻いてコイル状に形成した誘導加熱コイル10を具備し、金属管にガラス繊維チューブ11を被せ、さらに耐熱材(耐熱セメント12)によりモールドして形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SOC(チップオンシステム)チップに基づく電磁誘導炉に用いられる回路を提供している。
【解決手段】この回路は、パワーインバータ回路と、CHK−S008タイプのSOCチップを備えている。CHK−S008タイプのSOCチップ内には、CPUと、複数のコンパレータと、オペアンプと、A/D変換部と、IGBT駆動制御モジュールとが集積されている。当該回路は、IGBT駆動制御モジュールと、1つのコンパレータと、外部駆動回路と、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのコンパレータの非反転入力端との間に接続された外部帰還回路とを備えた帰還激励型のIGBT駆動部を含み、このコンパレータの出力端はこのIGBT駆動制御モジュールの帰還端に接続され、この外部駆動回路は、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのパワーインバータ回路の入力端との間に接続され、このパワーインバータ回路を駆動する。この外部帰還回路は、IGBT駆動パルス信号をこのチップの内部に帰還させて、IGBT駆動パルス信号の波形を修正し最適化し、この外部帰還回路は、同期信号が弱い場合に、同期信号を激励する役割を果たして、同期信号の商用電力が低いときに失効されるのを避けることができる。 (もっと読む)


本発明は、固体若しくは溶融材料及び/又は自然発火性材料、特に裁断機からの軽量画分を処理する又は還元するための方法であって、固体又は溶融材料は、黒鉛体に負荷され、少なくとも部分的に誘導的に加熱される上記方法に関する。黒鉛の炭素に由来する種々の還元剤が導入される。還元された及び/又は脱気された溶融物が収集される。還元剤は、固体又は溶融原料と共に導入される。天然ガス、炭化水素、水素、一酸化炭素及び/又はアンモニアが、蒸気、酸素、二酸化炭素及び/又はハロゲン若しくはハロゲン化炭化水素と共に、還元剤として導入される。
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【課題】炉本体への抜熱量を抑えて、高純度で、かつ、効果的に過昇温状態となった溶湯を生成することが可能なコールドクルーシブル溶解炉を提供する。
【解決手段】コールドクルーシブル溶解炉1は、被溶解金属Wを収容する収容凹部10aを有する炉本体10と、炉本体10を冷却する冷却手段20と、炉本体10の外周側に配置され、炉本体10の収容凹部10aに収容された被溶解金属Wを誘導加熱する誘導加熱コイル30とを備え、収容凹部10aを構成する炉本体10の内面15の少なくとも一部は、被溶解金属Wより融点の高い耐火物によって形成された熱緩衝部材40で覆われている。 (もっと読む)


【課題】アスベストが飛散せず、費用も非常に安く、安全にアスベストを処理することが出来る装置及び方法を提供すること。
【解決手段】水の中で沈殿させたアスベストを石状に固める装置は、パイプ状の溶融炉(1)と,当該溶融炉(1)の外周に接触するように嵌め込まれた誘導加熱コイル(2)と,当該溶融炉(1)の排出口(4)の下部に置かれた冷却用の容器(5)と,からなる。又、水の中で沈殿させたアスベストを石状に固める方法は、アスベストを水の中で沈殿させる工程と,沈殿させたアスベストをパイプ状の溶融炉(1)の投入口(3)より投入し、誘導加熱コイル(2)で、1200℃〜1500℃で加熱し、液状にする工程と,液体になったアスベストがパイプ状の溶融炉(1)の排出口(4)より排出された冷却用の容器(5)の中に滴下する工程と,からなる。 (もっと読む)


【課題】処理物が溶融しても何ら加熱性能に影響がなく、処理物に対する加熱効率がよく、温度制御も容易で、医療廃棄物等の処理物を、有害物質を発生させることなく確実にガス化焼却処理し得るガス化焼却炉を提供することを課題とする。
【解決手段】上部に再燃焼室3を設けると共に、その下に、前記再燃焼室3と連通していて底部に誘導加熱部6を備えたガス化室2を設けて成り、前記誘導加熱部6は、誘導コイル8を巻装した耐火容体7内に発熱体9を配したものである。前記発熱体9は、例えば炭素質物質の表面に金属被膜を形成したブロック等の電気的導体製発熱ブロック群で構成される。 (もっと読む)


加工品を複数の周波数によって誘導的に加熱するための装置及び方法を提供する。回路の共振周波数を変更し、結果的に電源から負荷に伝達される誘導加熱または溶融電力の周波数を変更するため、回路内の容量性部材を選択的に追加、解除、再構成するためにスイッチ素子が使用される。
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【課題】グラファイトヒータを使用した抵抗加熱による焼成炉に比較して、焼成に必要な時間を短縮することができ、焼成された被焼成体の気孔径及び曲げ強度のばらつきを小さくすることができ、しかも、発熱体の耐久性を向上させることができる焼成炉を提供する。
【解決手段】焼成炉本体11は、断熱材14で周囲を覆われた焼成室13内に、導電性の材料で形成された筒状の発熱体16が設けられている。断熱材14の外側には誘導コイル21が配設されている。誘導コイル21に高周波電源22から周波数変換装置23を介して高周波電流が供給されると、誘導加熱により発熱体16が発熱する。発熱体16内に被焼成体を収容した状態で誘導コイル21に高周波電流が供給されると被焼成体が焼成される。 (もっと読む)


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