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国際特許分類[H05B6/44]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 電界,磁界または電磁界による加熱 (6,761) | 誘導加熱 (5,371) | コイル (880) | 2個以上のコイルまたは2個以上のコイル区分を有するもの (271)

国際特許分類[H05B6/44]に分類される特許

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【課題】長尺状要素の改良された架橋または加硫方法および装置を提供。
【解決手段】押出成形段階(4)において導体要素を架橋可能な合成材料の層で被覆し、押出成形段階(4)後に架橋反応を起こさせる。押出成形段階(4)の前の予熱段階(3)において、導体要素を加熱する渦電流を導体要素内に誘導的に発生させて導体要素を予熱する。予熱段階(3)では、導体要素の温度を徐々に増して、予熱段階の終わりで導体要素の最外側領域(a)と内側層(b)の間の温度差(DT)が所定のレベルを下回るようにする。 (もっと読む)


【課題】均一で制御可能な加熱を提供するために自己平衡型である複数の誘導コイル回路を用いる比較的広い表面範囲を誘導加熱するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】サセプタを有し、それぞれが並列に結合され、AC電源26と直列に結合される、複数の自己制御型誘導コイル回路24a、24b、24cによって、部品が誘導加熱される。各回路は、AC電源26の周波数で共振するよう回路を調整する調整コンデンサを含む。 (もっと読む)


【課題】誘導ホブのための複数の誘導コイルを有する誘導加熱装置で、それら自体によって又は組み合わせて利用することができる誘導加熱装置を開示する。
【解決手段】誘導コイル11は、平坦又は平面設計を有し、かつコイル線を含む少なくとも一つの周囲コイル巻きを有する。誘導コイル又は最外コイル巻きの外側輪郭は、互いに反対側に位置される等しい長さの二つの長辺を有しかつ前記等しい長さの二つの長辺の間の異なる長さの二つの短辺19,20を有する略台形形状である。 (もっと読む)


【課題】鍋の中の液体に対流を発生させ、吹き零れを抑制する誘導加熱調理器の提供
【解決手段】主加熱コイルMCと、副加熱コイルSC1〜4と、主加熱コイルMCおよび副加熱コイルSC1〜4と、インバータ回路MIV,SIV1〜SIV4と、これらインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に対して調理メニューに対応した通電パターンを指令する通電制御回路200を有し、通電制御回路200は、初期加熱時の期間T1と、その後の加熱期間T3およびT5において、それぞれ所定の異なる電力を主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に同時に供給し、それぞれの加熱期間の間に、主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に供給する電力を停止する期間T2,T4,T6を挟み、初期加熱T1、T2以降のT3〜T6の期間を繰り返すようインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に指令する。 (もっと読む)


【課題】わずかな鍋の載置位置の違い等により大きく調理結果が変わることを抑制した誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】所定の空間を空け隣接して配置された複数の加熱コイル16a〜16eと、複数のインバーター回路6a〜6eと、加熱コイル16a〜16eに出力する電力またはインバーター回路6a〜6eに入力する電力を検出する電力検出手段と、インバーター回路6a〜6eの出力電流を検出する出力電流検出手段と、加熱コイル16a〜16e毎に検知する負荷検知手段と、負荷検知手段の検知結果によりインバーター回路6a〜6eから出力する電力または入力する電力を制御する制御手段とを備え、上方に負荷が載置されていることを検知した加熱コイル16a〜16eのみにインバーター回路6a〜6eから高周波電流を供給するとともに、負荷が所定の値より小さい場合には加熱コイル16a〜16eに供給する電力の最大値を制限する (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の板厚分布が大きく、あるいは、急激に変化する場合であっても、被加熱体を均一に加熱することができる高周波誘導加熱装置及びフィルムラベル貼着装置の提供を目的とする。
【解決手段】高周波誘導加熱装置1は、高周波発振装置2、加熱コイル3及び高周波変流器4などを備え、加熱コイル3が、高周波発振装置2が出力する所定の電流が流れる第一コイル31、及び、高周波変流器4によって所定の電流と異なる電流が流れる第二コイル32を有し、第一コイル31が、缶体10の胴部分11とボトム側部分13を加熱し、第二コイル32が缶体10のトリム側部分12を加熱する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】肉厚の異なる複雑な形状の被加熱物を均一加熱、または選択的に加熱することができる加熱部位選択的誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための加熱部位選択的誘導加熱装置10は、厚肉部と薄肉部とを有する被加熱物26を誘導加熱する装置であって、被加熱物26の内側又は裏側に配置する第1の誘導加熱コイル12と、被加熱物26の外側又は表側に配置する第2の誘導加熱コイル14と、誘導加熱コイル12と誘導加熱コイル14に投入する電流の周波数を調整、および一致させる電源18,16と、誘導加熱コイル12と誘導加熱コイル14に投入する電流波形の位相角をずらすことで、被加熱物26内部に生ずる渦電流の重畳と打ち消しの割合を変化させ、被加熱物26における前記薄肉部の発熱密度と前記厚肉部の発熱密度とを調整する位相調整器20と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多品種の固定子を生産するに際し、誘導加熱の効率が良く、加熱用誘導コイルの段取り替えの作業効率の良い、誘導加熱による固定子の加熱方法、及び加熱装置を提供する。
【解決手段】電動機械の固定子を誘導加熱して当該固定子に巻装されたコイル付近に塗布したワニスを硬化させるに際し、誘導加熱部分が当該固定子の外周全体を近接して覆い、固定子の積み厚の厚みにほぼ一致する程度に巻き幅を合わせ、当該誘導加熱部分においてコイルに流れる誘導加熱電流が一方向になるように誘導加熱コイルを巻回配置し、当該誘導加熱コイルに誘導加熱電流を供給すると共に、当該固定子を回転させながら加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


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