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国際特許分類[H05G1/00]の内容

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【課題】大規模な施設を要することなくMRT用のX線ビームを生成することができる。
【解決手段】子ビームが照射されると制動X線をX線ビームXとして出射する金属ターゲット5と、スリット状のX線透過部6aを有し、X線ビームXの一部分がX線透過部6aを透過し、X線透過部6a以外の領域に入射したX線ビームXを遮蔽するように、金属ターゲット5のX線ビームXの出射方向下流側に配置されたX線遮蔽体6と、出射されるX線ビームXの発生点の径がX線透過部6aの入口部の長手方向に沿った長さより短い電子ビームを金属ターゲット5に照射する電子ビーム発生装置と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】X線源における電子ビーム操縦のためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本明細書に開示した実施形態はX線の制御式の生成に関し、またより具体的には、1つまたは複数の電子ビーム操縦コイルを用いたX線の生成に用いられる電子ビームの制御に関する。例えば、電子ビーム操縦コイルを駆動するための方法及びデバイス、並びにこれらのデバイスを用いたシステムを提供する。本システムは一般に、第1の電圧源(242)を用いて電子ビーム操縦コイル(294)を通る第1の電流を維持しかつ第2の電圧源(244)を用いて第1の電流を第2の電流に切替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】有効利用する波長において、EUV光源、特に、EUVプラズマ光源の光源パワー及び光源位置を十分な精度を持って測定することができる測定手段を備えたEUV照明システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのEUV(extreme ultraviolet)光源(3)と、特に、有効利用する波長の範囲で、EUV光源(3)の、又はEUV光源(3)の中間像の一つの強度変動及び/又は位置変化を測定する開口絞り及びセンサ装置(1)とを備えたEUV照明システムにおいて、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)とEUV位置センサ(2.3)とを有し、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)がEUV光源(3)から、又はその中間像(7)の一つから発せられる照射の所定の立体角範囲がEUV位置センサ(2.3)に当たるように配置される。 (もっと読む)


【課題】取り付け上及び作業上のコストを低減した、高効率なX線処理システムを提供する。
【解決手段】電子源、電子加速器、及び電子ターゲット媒体から構成された大面積フラットパネル源を利用し、ターゲット・ゾーン829内部のターゲット物質には、1つ又は2つ以上のフラットパネル源821、823,825、827からX線831、833、835,837が照射され、ターゲット物質中の汚染物質の生物学的作用を低減する。 (もっと読む)


【課題】小型で取り扱いが簡単なステレオX線放射装置を提供する。
【解決手段】X線管装置は、アノード4の後端よりも更に外側には配置した電磁石7に通電すると瞬時にアノード4の後端を吸着する機構を備える。これにより左右のアノード4,4は軸方向外方に移動する。その結果2つのX線発生源間の距離が瞬時に拡大したことになる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性液体に放射線発生管を浸漬した放射線発生装置において、放射線量を低減することなく、高電圧に対する耐圧性を確保する。
【解決手段】放射線を透過する第一の窓を有し、内部に絶縁性液体が充填された外囲器と、外囲器内に収納され、第一の窓と対向する位置に放射線を透過する第二の窓を有する放射線発生管と、放射線遮蔽部材とを備える放射線発生装置において、外囲器内壁と放射線遮蔽部材との間に固体の絶縁部材を設けることで耐圧性を向上させる。絶縁部材には第一の窓と対向する位置に開口部を形成することで放射線量の低下を防ぐ。また、放射線遮蔽部材から絶縁部材の開口部を介して絶縁部材と交差することなく第一の窓又は外囲器の内壁に至る最短距離を、放射線遮蔽部材から絶縁部材と交差して第一の窓又は外囲器の内壁に至る最短距離よりも長くすることで絶縁部材の開口部における耐圧性低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性液体に放射線発生管を浸漬した放射線発生装置において、高電圧に対する耐圧信頼性の高い、かつ小型軽量化を実現した放射線発生装置及びそれを用いた放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線を透過する第一の窓2を有する外囲器1と、外囲器1内に収納され、第一の窓2と対向する位置に放射線を透過する第二の窓15を有する放射線発生管10と、外囲器1と放射線発生管10との間に充填された絶縁性液体8と、第二の窓15に連通する放射線通過孔21を有し、放射線発生管10から第一の窓2側に突出した放射線遮蔽部材16と、を備える放射線発生装置であって、少なくとも放射線遮蔽部材16の第一の窓2と対向する面における内周及び外周が、固体の絶縁部材9で覆われていることを特徴とする放射線発生装置。 (もっと読む)


【課題】骨塩量測定システム等に設けられるX線発生装置において、十分な放熱と散乱X線の遮蔽とが行われるようにする。
【解決手段】X線発生ユニット14の上部には構造体44が設けられている。構造体44はフィルタユニット42の周囲に設けられ、それは1つの水平板52と複数の垂直板54とからなる。フィルタユニット42の内部において散乱X線が生じた場合、構造体44によってそれが遮蔽される。また構造体44の放熱作用により、X線管が効果的に冷却される。構造体44は電磁シールド作用も発揮する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるエネルギーのX線を放射すると共に、生成したX線のエネルギーのばらつきを抑制する。
【解決手段】X線検査装置10に備えられるX線発生装置14は、粒子加速装置20が複数の異なるエネルギーのX線を発生させるための荷電粒子ビームを生成し、ターゲット22に荷電粒子ビームが照射されることによってX線を放射する。単一エネルギー制御装置は、ターゲット22に荷電粒子ビームが照射されることによって、ターゲット22に流れる電流の計測値及びターゲット22から放射されるX線の線量の計測値から求められる単位ターゲット電流当たりのX線線量に基づいて、異なるエネルギーのX線毎に粒子加速装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】X線発生装置において、X線管からコリメータが離れていることによる問題を解消する。
【解決手段】筐体36の内部には封入体40が設けられ、その封入体40はX線発生管42、遮蔽容器44および絶縁スペーサ46を有する。筐体36には開口部36Cが形成され、そこには絶縁カップ52が配置されている。絶縁カップ52の内部にはコリメータ54が配置されている。コリメータ54が有するスリット54Aにより、ファンビーム形状を持ったX線ビーム48が形成される。コリメータ54がX線発生管42に近づけられているので、筐体36の内部においてビーム成形を行え、また散乱X線の発生源を筐体36の内部にすることが可能である。封入体40により絶縁カップ52の位置決め保持も行える。 (もっと読む)


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