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国際特許分類[H05H1/04]の内容

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国際特許分類[H05H1/04]に分類される特許

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電磁放射を発生させるための放射源(50)は、アノード(1)、カソード(2)、及び放電空間(4)を含む。アノード(1)とカソード(2)は、プラズマ(16)を形成して電磁放射を発生させるべく放電空間(4)内の物質(P)中に放電(16)を生成するように構成される。放射源(50)は、物質(P)の少なくとも1つの成分を放電空間(4)に近接する位置に供給するように構成された燃料供給源(14)も含む。この燃料供給源(14)は、アノード(1)及びカソード(2)から離れて配置される。放射源(50)は、アノード(1)及び/又はカソード(2)上又は近辺に冷却及び/又は保護層を形成及び/又は維持するように構成された更なる供給源(10)も含む。
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このプロセスは、マイクロ波を用いて有機材料からエネルギーを生成する。食品のくずは乾燥され、さらにこれを再生可能なエネルギー源に変換するよう制御された温度で加熱される。これはガラスチャンバ(2)に収納されマイクロ波エネルギーに曝される。この装置は、マイクロ波レンジ(1),熱交換器(3)およびエネルギー抽出システム(5)と(6)を備える。マイクロ波を吸収すると高エネルギープラズマのイオン化された高温の空気雰囲気が生成される。この高温プラズマの新プロセスは、熱交換器、マイクロ波により点火される内燃機関、または磁気流体力学(MHD)システムにより有用な形の機械的または電気的なエネルギーに変換しうる熱,圧力および起電エネルギーを発生する。この方法は、プラズマを閉じ込めてそのエネルギーを活用する方法を伴う。適切なフィードバック制御部(7)が出力エネルギー中の純益部分を用いてプロセスを自続式とする。このプロセスのエネルギー効率は用いる食品の栄養価の測定単位となる。
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