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国際特許分類[H05K1/16]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 印刷電気部品,例.印刷抵抗器,印刷コンデンサまたは印刷インダクタンス,を備えるもの (587)

国際特許分類[H05K1/16]に分類される特許

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【課題】基板の屈折性を確保し、極薄銅箔と基板との接着強度に優れるキャリア付き極薄銅箔を提供すること。
【解決手段】本発明のキャリア付き極薄銅箔は、キャリア箔、剥離層、極薄銅箔がこの順に積層されているキャリア付き銅箔の前記極薄銅箔表面に、Ni量にして0.03〜3.0mg/dm含有するNi層又は/及びNi合金層が形成され、該Ni層又は/及びNi合金層の上にCr量にして0.03〜1.0mg/dm含有するクロメートからなる表面処理層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】85℃及び85%の相対湿度で、6ボルトのバイアスを用いた誘導体層の漏れ電流が100nA/cm2未満であるポリマー誘導体層を備えたコンデンサを提供する。
【解決手段】誘電体層として、エポキシ樹脂と9,9−ビス(アミノフェニル)フルオレン硬化剤とを含む硬化エポキシ樹脂組成物を含み、前記組成物が1分当たり1℃の速度で硬化温度まで加熱する。更に前記誘電体層に、チタン酸バリウム、チタン酸バリウムストロンチウム、酸化チタン、チタン酸鉛ジルコニウム等の粒子を混入する。 (もっと読む)


【課題】レーザでトリミングする際に、レーザがチップに入射するのを防ぐことができる回路基板を提供する。
【解決手段】レーザトリミングにより機能調整を行う回路基板において、表面に配線30が設けられた基板10と、配線30と電気的に接続して基板10に搭載されたチップ40と、基板10及び配線30上でチップ40の真下部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第1遮光膜20と、基板10及び配線30上でチップ40の周辺部に配置され、レーザトリミングに用いるレーザ光に対して遮光性を有する第2遮光膜22とを備える。 (もっと読む)


【課題】高容量で、漏れ電流が低く、且つ容量の温度依存性・バイアス電圧依存性が小さいコンデンサ内臓回路基板を提供する。
【解決手段】ベース基板または絶縁層上にチタンまたはチタン合金からなる金属層を形成し、過酸化水素を含む温度3℃以下の電解液中で陽極酸化して金属層表面をアモルファス二酸化チタン層に化成し、該アモルファス二酸化チタン層上に金属層を形成することによって、回路基板中または回路基板上に第一電極層と誘電体膜と第二電極層とからなるコンデンサを組み込んだ回路基板を得た。 (もっと読む)


【課題】入力される高周波信号に対して、スプリアス領域で十分に減衰させると共に、高調波を特に大きく減衰させる。
【解決手段】入力線路3と出力線路6とを接続する、入力線路3の線路幅より細く、かつ高周波信号に含まれる所定の周波数の1/4波長の線路長を有する主線路4,5と、主線路4と入力線路3との接続部A、及び主線路5と出力線路6との接続部Cに、2つづつ互いに対向するように一方の端部がそれぞれ接続された、入力線路3の線路幅より太く、かつ所定の周波数の1/12波長の線路長を有する4つの第1のオープンスタブ8,9,12,13と、主線路4の中心位置に互いに対向するように一方の端部がそれぞれ接続された、入力線路3の幅より太く、かつ所定の周波数の1/8波長の線路長を有する2つの第2のオープンスタブ10,11とを備える。 (もっと読む)


【課題】抵抗値を所定の値に制御することが容易であり、安定して歩留まり良く製造することが可能なプリント配線板、および多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板10は、絶縁部11と、この絶縁部11の一面11aに形成された第一導電部12とを備えている。第一導電部12は、例えば、所定のパターンに形成された導電体(配線層)であればよい。絶縁部11の一面11aには、第一導電部12に直接接しないように、第一導電部12に対して離間して形成された第二導電部13と、第一導電部12および第二導電部13を電気的に接続する第三導電部14とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルを一体形成して、そのコイルの巻回密度を高め、面積あたりのインダクタンスの効率向上を得られる積層プリント基板を提供する。
【解決手段】複数枚のプリント基板1A〜1Cを重ね合わせ、第1層面(主面)aに複数の並行な外側上配線パターン1、第4層面(裏面)dに複数の並行な外側下配線パターン8を形成し、これら配線パターンの両端部相互を外側導通孔3で連通して外側コイル10Aを構成し、第2層面(内層面)bに複数の並行な内側上配線パターン4、第3層面(内層面)cに複数の並行な内側下配線パターン6を形成し、これら配線パターンの両端部相互を内側導通孔5で連通することで内側コイル10Bを構成し、外側コイルの一端部と内側コイルの一端部とを連通路Rで連通して電気的に接続された1つのコイルK構造となす。また、積層プリント基板の厚み方向にコイルを積層して一体形成することで、コイルを取付けるための手間の軽減および部品点数削減と、部品実装面積の有効利用を図れる。 (もっと読む)


【課題】 インダクタ素子、集積回路装置、及び、三次元実装回路装置に関し、コイルの開口部にも配線を通して配線の利用効率を高める。
【解決手段】 互いに上下方向で隣接する層準において互いの主配線方向が異なる少なくとも2つの層準のそれぞれに各主配線方向に沿うコイル要素1,2を設け、各コイル要素1(2)を異なった層準に形成したコイル要素2(1)に接続することにより1つのコイルを構成する。 (もっと読む)


【課題】基板上の受動素子を用いてインピーダンス制御を行うために、高精度の抵抗部を容易に形成する。
【解決手段】半導体装置121の能動面121aの周縁部には、複数の電極パッド24が配列形成され、半導体装置121の能動面全体に保護膜としてのパッシベーション膜26が形成されており、上述した各電極パッド24の表面に、パッシベーション膜26の開口部26aが形成されている。パッシベーション膜26上には、応力緩和性の高い有機樹脂膜が形成される。そのパッシベーション膜26の表面であって、電極パッド列24aの内側には、樹脂突起12が形成されている。樹脂突起12は、半導体装置121の能動面121aから突出して形成され、略同一高さで直線状に延在しており、電極パッド列24aと平行に配設されている。 (もっと読む)


【課題】抵抗体の断面形状の変化を抑制することで、所望の抵抗値を有した抵抗体を再現性よく作製することが可能なプリント配線板用の構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】第一基材1の一面1aに第二基材2が張り合わされた積層板3を用い、第一基材1との間に第二基材2が配されるように、剥離可能な部材5を形成する工程、部材5と第二基材2の重なり方向に連続的に延びる微細孔6を形成する工程、微細孔6内に導電性ペースト4を充填する工程、及び第二基材2から部材5を除去する工程、を少なくとも有すること。 (もっと読む)


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